★(1年前…)2018年1月20日の夢叶『滋賀県の銘酒!百済寺樽」が復活!』でした。
2019年。
新年があけました。
成人式も終わりました。
2019年が本格的に始動したと思った矢先の休日=第三日曜日。
勝負の神として名高い、宮城県・秋保神社に
●勝利の女神・しらいし由梨さん
●勝負の姫君・風谷南友さん
●阿部派一刀流・阿部吉宏さん
が揃い踏み!
2019年が良き1年であることを願って『悪運斬り・合同抜刀会』が行われました。
自らに憑りついている悪運を巻藁に込め、日本刀で藁(悪運)を斬り込む『悪運斬り抜刀』
体験したひとが口を揃えて言う言葉
「日本刀を振り下ろすとき、『無の境地』が生まれ斬り終えたあと清々しい気分になれました」
『無の境地』=『無心』
もしかして…、
邪念を斬り捨てることが、勝運を引き寄せることなのかもしれない。
※『秋保神社』のドローン映像で『勝負の神様の幟』を観てみよう!
★『全日本卓球選手権!前人未踏のV10達成の水谷隼選手に秋保神社の幟を贈る夢叶なのだ!?』
全日本卓球選手権・男子。
誰に聴いても、優勝候補は世界トップクラスのバックハンドで、昨年末のワールドツアー・グランドファイナルを史上最年少で制した張本智和選手だった。
しかし、準決勝で大島祐哉選手にまさかの敗退!!
「サーブレシーブから強気に攻められなかった。ラリーから相手が優位だった。強気で攻めることが、今大会を通じてできなかった」
と敗戦を振り返った。
決勝は、張本智和選手を破り全日本卓球選手権・初優勝を狙う大島祐哉と同大会で9度の優勝経験を持つ五輪メダリスト水谷隼選手。
優勝候補筆頭の張本智和選手を破り勢いに乗っている大島祐哉選手は持ち味のフォアハンドで第一ゲームを先取した。
しかし、
13年連続で決勝進出を果たしている水谷隼選手は、持ち味の多彩なサーブを活かし主導権を奪い返すと4-2で大島祐哉選手の勢いを止め優勝をつかみ取った。
水谷隼選手にとって今回の全日本卓球選手権での優勝は一入だったようで応援してくれた観客席に飛び込みファンと抱き合いながら喜びを分かち合っていた。
その後、会場でのインタビューで
「今回、V10を達成できたら、この全日本選手権で最後だと思っていたので、今年で最後の全日本選手権にしたいなと思っています。ここで勝って、この舞台を去りたいという気持ちが強くて、また節目の10回ということで、来年は出場しないんじゃないかと思います」
今大会に賭けていた想いを吐露。
来年の東京五輪を最後にラケットを置くのか…。
そんな想いを交錯して臨んだ全日本卓球選手権で男女通じて史上最多の10度目の優勝を飾った水谷隼選手。
「若手がどんどん育ってきた。同年代で若手の壁になろうと言っている。これで若手たちも水谷を倒そうという気になったと思う」
邪念を捨て日本卓球界の繁栄を望み戦い続ける男!水谷隼選手に勝利の女神が微笑んだのは必然だったのかもしれない。
前人未踏の『V10』おめでとうございます。
次回、秋保神社に行った時!水谷隼選手に幟を贈りたいと思います。
※秋保神社の素晴らしいレポートを発見!
※秋保神社に勝負の姫君が誕生!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。