★(1年前…)2018年1月14日の夢叶『オードリー春日がラジオ生出演!』でした。
前回、軽自動車のナンバープレート『黄色』OR『白色』について触れました。
この記事の内容についてたくさんの反響があったので少し公表したいと思います。
▶TPO派!(HONDA/S660)
「S660に乗っているけど。白ナンバーを選んだ。ボディーカラーが白だしスポティーなイメージを保つためにTPOの一環として白ナンバーの方がイイと思った」(経営者/48歳)
▶舐められたくない派!(ダイハツ/ムーブ)
「黄色ナンバーだと、一目で軽自動車でわかりますよね~。正直言って、軽自動車だと、舐めらることが多くて、煽り運転や幅寄してくる人がいるんです。でも、白ナンバーにしてから確実に減りました。白ナンバー&ドラレコは軽自動の必須アイテムですね~」(主婦・33歳)
▶(スズキ・/ハスラー)見栄派!
「ハッキリ言って見栄です!軽自動車より普通車に見られてた方がイイじゃないですか!?」(デザイナー/27歳)
乗っている軽自動車にもよるのでしょうが、白ナンバーの恩恵は少なからずあるようですね~。
それでは、今回も自動車のナンバープレートに纏わる夢叶を…。
★『5ナンバースポーツカーも復活しないけど…、トヨタ新型スープラ―が世界初公開した夢叶なのだ!?』
吾輩が免許取りたての頃人気だったスポーツカーは!?
排気量『2000cc以下』=『5ナンバー』を身に纏ったクルマでした。
理由は簡単!
当時、高嶺の花だった自動車。
少しでも維持費を抑えたい一般市民にとって、排気量『2000ccオーバー』=『3ナンバー』は重量税が一気に高くなるからです。
■ニッサン/スカイライン
『ケンメリ』『ジャパン』は、族車としても大人気でした!
■ニッサン/フェアレディZ
■ニッサン/シルビア
スポーティーなデザインで人気を博した『シルビア』
■ホンダ/プレリュード
最強のデートカーと呼ばれた『プレリュード』
■ミツビシ/ギャランラムダ
ドラマ『華麗なる刑事』で高村刑事(草刈正雄)の愛車として登場した『Λ』
■マツダ/サバンナRX-7
日本初のリトラクタブルライトにロータリーエンジン!走り屋の憧れ『RX-7』
■トヨタ/レビン(トレノ)
1.6Lのスポーツカーは峠族に圧倒的な指示を受けた『レビン&トレノ』
人気車種だけにプラモデルが必ず存在するので、敢えてプラモデルコレクションでご紹介してみました。
懐かしいなぁ~。
こんな時代に『3ナンバースポーツカー』として登場したのが!?
■トヨタ/スープラ
国内市場向けの『5ナンバー』=『2000cc』だけでなく、
北米史上に向けて開発された『3ナンバー」=『2800cc』は、国内でも大ヒット!
セリカから生まれ変わったスープラはトヨタのスポーツカーブランドを牽引していきました。
この2000ccオーバーの大ヒットを受けて、『ソアラ』『レクサス』『シーマ』他、次々と魅力ある『3ナンバー』車種が登場!
その後、排気量だけでなく、車格も含め『3ナンバー車』が当たり前に売れる時代に突入したのです
しかし、
2002年8月『平成12年度自動車排出ガス規制』に対応できなかった『スープラ』は、ライバル車種である『RX-7』などのスポーツカーと共に生産終了し姿を消しました。
時を経て!
2019年1月14日、トヨタは米国で開催中のデトロイトモーターショーで新型『スープラ』を世界初公開したのです。
新型スープラは…、
スープラ歴史を踏襲し、駆動方式はもちろん!FR(フロントエンジン、リアドライブ)
更に、2000cc直列4気筒ターボエンジンもラインアップされました。
昭和世代の吾輩として、2000ccスポーツカーの復活は嬉しいの一言!
車格の問題で『5ナンバー・スープラ』の完全復活とはいかないようですが、実に17年ぶりに復活を遂げる新型スープラに注目している人は世界中にたくさんいるはずです!
世界のトヨタに君臨し続けるためにこれからも魅力的なクルマをたくさん作って欲しいなぁ~。
※新型『スープラ』を詳しく知りたい方はコチラをチェック!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。