★(1年前…)2017年12月9日の夢叶は、『宇多田ヒカルさんが国内ツアーを発表!』でした。
カナダ・バンクーバーで行われた、フィギュアスケート・グランプリ・ファイナル女子フリー。
平昌オリンピックの金メダリスト!女王・ザギトワの【226.53点】を上回る【233.12点】で初優勝を飾ったのは紀平梨花さん。
「ファイナル優勝は思ってもみなかった。今年はどんな大きい試合でも気持ちをコントロールできた。(今日も)今やっていることを出せた。(優勝は)全然プレッシャーにならず、これから頑張ろうと。プレッシャーでなく自信になる」
臆すことなく語った。
GPデビューシーズンでのファイナル制覇は、2005年の浅田真央さん以来の快挙。
まだ、弱冠16歳で氷の女王に輝いた紀平梨花さんの伸びしろはまだまだこれからです。
そして、15歳でデビュー!伸びしろを常に魅せつけるアーティストがデビュー20周年を飾りました。
★『デビュー20周年!両親へ想いを告げる…。宇多田ヒカルから学ぶ夢叶なのだ!?』
12月9日は…、
宇多田ヒカルさんデビュー満20周年の記念日でした。
12年ぶりに開催された国内ツアー『Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018』
11月6日の横浜アリーナからスタート!
福岡~名古屋~大阪~埼玉と続いたツアーファイナル公演は幕張メッセで幕を閉じました。
6都市12公演、14万人動員した記念すべき20周年ライブ。
デビュー曲『Automatic』から最新アルバム『初恋』の収録曲まで全20曲を披露。
新旧織り交ぜた見事なセットリストに感動の涙を流すファンが続出したようです。
吾輩は一番感動したのは!?
「今日言おうかどうか迷ってたんだけど…。せっかくこんな場だし、20周年というくくりだし、こんなことなかなかないから」
「私がありがとうって言いたい人たちが2人いるんだけど。私を生んで育ててくれた母親と父親にありがとうと言いたくて」
「人としてはもちろん、歌手、ミュージシャンとしても。母親の音楽に対する情熱と、私が小さいころから才能を信じてくれた気持ちがなかったら…。私あんまり人前に出たがるタイプじゃなかったから、音楽が好きでもこういう仕事につこうと思わなかったと思うし」
「それと、すごい組み合わせで父親がマネージメントをしてくれたから。15歳の女の子としてデビューして、『学校を休みたくないからプロモはほとんでできません』みたいな態度だったら、『なんだそれ?』って言われて真に受けてくれる人いなかったかもしれないし」
「家族と仕事すると、いいことも悪いこともいろいろある。父親とはよく会うんだけど、なかなか照れくさくて言えないから。ちょっと贅沢だけど、この場を借りて、20年間ありがとうと言わせてください」
母である故・藤圭子さんと、父・宇多田照實さんへの感謝の言葉。
年の瀬…、母に会いに行く機会がある吾輩…、
照れくさいけど、
「ありがとう」
という言葉を口にしようと決めました。
宇多田ヒカルさんへ。
大切な両親に感謝の言葉を口にする。
当たり前のおとですが大切なことの気づき…。
ありがとうございました。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
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