★(1年前…)2017年11月17日の夢叶は、『捨て猫!ワケあり社員が、キーワード!』でした。
寒い冬…、『鍋料理』の有難みを身に染みて感じる季節がやってきました。
事務所近辺のおススメ鍋は!?
『固定種』野菜を主役としたオーガニックレストラン・デリを展開する農家集団!
▶『WE ARE THE FARM』で食す【農家のケール火鍋コース】
ちょっぴりエスニックな出汁にデトックス効果抜群の『ケール』がたっぷり入った火鍋は身も心も温めてくれますよ~。
ちなみに!
旬の野菜はお代わり自由!
つまり食べ放題ということです。
野菜不足を解消しましょう!
そして、吐息が白くなる季節
熱々のラーメンを
「フゥ―!フゥー!」
しながら食べるラーメンも乙ですよね~。
★『役者・石橋蓮司さんの名演技にふれる!「ラーメン食いてぇ!」に出会った夢叶なのだ!?』
映画を見た後!
猛烈にラーメンが食べたくなる作品の代名詞と言えば!
▶『タンポポ』
1985年公開。伊丹十三監督作品である。
主演は、宮本信子と山崎努。ほかにも津川雅彦や大滝秀治など、おなじみ伊丹組の面々に加えて、デビューしてまもない頃の渡辺謙も出演している。
映画『タンポポ』は、伊丹監督によって「ラーメン・ウエスタン」と銘打たれている。宮本信子の役どころは、小学生の子どもを育てながらひとりでラーメン屋を切り盛りしている女店主だ。名前を「たんぽぽ」という。
女店主「たんぽぽ」は、亡き夫の見よう見まねで厨房に立ってラーメン屋を続けていたが、店には閑古鳥が鳴いていた。
そこへラーメンを食べにやってきたのが、山崎努演じる通りすがりのタンクローリー運転手だ。けなげな未亡人の女店主にほだされた山崎努は、ラーメン屋の再建に一役買うことになる。
映画では、ラーメンの食作法にはじまり、注文の受けかた、調理時間の短縮トレーニング、繁盛店に忍び込んでうまいスープの秘密を探ったりするなど、たんぽぽの店を「町いちばんの行列のできるラーメン店」にするための過程が描かれる。観終わったあとには無性にラーメンが食べたくなる映画だ。
(文:忌川タツヤ)
※抜粋:ラーメン映画とラーメン漫画/「フムフム」
思い出しただけで、ラーメンが食べたくなってきました。
恐ろしいほど『パブロフの犬』効果がある映画なんだな~と改めて感嘆。
そして、
最近公開された映画で猛烈にラーメンが食べたくなる作品があるということで早速観てみました。
▶『ラーメン食いてぇ!』
林明輝さんが描いた『ラーメン食いてぇ!』は、講談社の『イブニング発オリジナルWebコミック』第1弾として配信されると、ラーメン好きを中心に話題となり100万PV達成!
単行本~映画化へと成長していた話題作です。
本作の内容は、
「ラーメンに携わる人々を描いたヒューマンドラマ」
作者自らの実家である群馬県高崎市に実在するラーメン屋『清華軒』を元ネタに執筆しています。
劇中では、実在していた『清華軒』の店名を『清蘭』と変えてロケを敢行!
『清華軒』を愛する地元の人々にとって感慨深い作品になったようです。
物語は…、
・妻を亡くし店をたたむ決意をしたラーメン店『清蘭』の店主・紅烈土(石橋蓮司)
・テレビ取材中に事故に遭い行方不明になった料理研究家・赤星亘(片桐仁)
・心ない誹謗中傷の噂が元で自殺を考える女子高生・茉莉絵(中村ゆりか)
・親友だった茉莉絵の彼氏を奪い、自殺する原因を作ったコジマ(葵わかな)
この4人が1杯のラーメンへの思いを通して変化していく姿を描いています。
この作品の一番の見どころは!?
何といっても、役者・石橋蓮司さんの見事なラーメン店主ぶり!
如何にも『ラーメン屋のオヤジ』って感じがするんですよね~。
日本一のラーメン屋を目指して修行に勤しむ茉莉絵に、『清蘭』の店主・紅烈土が言い放つ言葉!
「面とスープと具材は、互いが惹きたて合わなきゃいかん!」
「引き算は、足し算より、ちょっこと高度なんだ!」
この台詞!まるで、主役を惹きたてる名バイプレイヤーの名言のようです。
■ラーメン好きの皆様へ
最後まで観たら!
透明スープの塩ラーメンが食べたくなること間違いありません。
必見です。
ラーメン食べ歩き青年が高崎の名店『清華軒』で修行!"継承者"となり
『清仁軒」として生まれかわって営業中!
そして、
■役者・石橋蓮司さん大好きな皆様へ
最後まで観たら!
人間愛~家族愛について見直すこと間違いありません。
映画「ごっこ」
必見です。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。