★(1年前…)2017年11月12日の夢叶は、『大谷翔平選手がメジャー挑戦!』でした。
全く新しい格闘道イベントに挑戦した
『敬天愛人~親が子供に見せたい格闘道~』
が無事終了しました。
新しいことにトライすると、新しい出会いがたくさんあります。
折角出会えても…、遠方だとなかなか再会できないことが多い中、新たな1歩を一緒に踏み出そうと盛り上がっている仲間が出来ました。
その方が生まれ育ったのは鹿児島県阿久根市。
この阿久根市には、注目を浴びているスーパーと自動車教習所があります。
★『念願の阿久根市!A-Zスーパーとマキオドライビングスクールに行った夢叶なのだ!?』
『敬天愛人~親が子供に見せたい格闘道~』
この格闘道イベントで迫力ある応援太鼓を披露してくれたのは、
『あくね毘沙門太鼓・響流(コール)』の子供たち。
一夜明け、鹿児島アリーナーで壮大な音を奏でた和太鼓を積んだトラックが阿久根市に戻るという報を聞いて相乗りさせてもらうことにしたのです。
トラックを走らせること約1時間。
目の前に青い海が広がるとそこが阿久根市の入口。
透明度の高い綺麗な海と白い砂浜がお出迎えしてくれます。
これだけ魅力ある海水浴場を持つ阿久根市野中で
吾輩が注目しているのは!?
■自動車教習所『マキオドライビングスクール』
少子高齢化で年々、自動車運転免許証を取得する人が減少している昨今!
『マキオドライビングスクール』も年間の入所者数が100名前後まで落ち込みました。
阿久根市の人口流出も歯止めがきかない。
『マキオドライビングスクール』をこのまま続けていても明るい未来は見えてこない。
業態変更を視野に考えはじめとき…、
全く新しい発想で業務改革に乗り出し、年々、入所者が増え続け、今では年間入所者が800名を超えるまでになった話題のドライビングスクールなのです。
一体どうして???
『ガイアの夜明け』ではありませんが、
『エムPの明けない夜はない』をお送りしたいと思います。
▶MAKIO流!愛されるD.S①『お財布に優しい。日本一安い!自動車教習所』
自動車運転免許の取得には膨大な時間と予算が掛かります。
『膨大な時間』=法令で決まっている以上、企業努力では改善できない。
そこで、徹底的にコスト効率を図り、
『お財布に優しい』=日本一安い!自動車教習所を目指すことにしました。
▶MAKIO流!愛されるD.S②『合宿免許で!商圏は日本全国に!』
今までの入所者は、阿久根市~鹿児島市内に住む人々が中心でした。
当り前と言えば、当り前!
日本一安い!自動車教習所が目指した商圏エリアは鹿児島市内だけでなく!?
合宿免許を全面に打ち出し日本全国に広げたのです。
▶MAKIO流!愛されるD.S③『阿久根市の魅力で勝負すべし!』
・どこまでも続く砂浜と綺麗な海!
・黒毛和牛、黒豚、きびなご他、魅力ある地産地食材!
・日本一のスーパーと言われる『A-Z』の存在!
他府県からみれば魅力ある観光地・阿久根市。
18歳になったばかりの若者。
失効や取り消し等で自動車運転免許を失った人。
短期間で免許取得したい人たちが利用する合宿免許。
阿久根市には滞在期間を楽しく過ごせる地域パワーがあったのです。
▶MAKIO流!愛されるD.S④『STAFFの魅力で勝負すべし!』
教習所で運転を指導してくれるSTAFFを『先生』や『教官』と呼んでいましたが、
マキオドライビングスクールでは、少しでも親近感を感じて欲しいと願い『コーチ』と呼ぶようにしました。
この何気ない考えが、教官と教習生の距離を縮めていったのです。
▶MAKIO流!愛されるD.S⑤『想い出に残る教習所!』
意外と時間が余ってしまう合宿免許!
余った時間を有効活用!『思い出に残る教習所を目指せ!』
・あくね毘沙門太鼓 響流(コール)との交流
・卒業式をイベント化!
・昨年は、日本一美味しいカレーに挑戦して、教習生に振る舞っていました。
今は、STAFFの手作りで、絶対に記憶に残す!『世界一のトイレ』を建設中!
出来ることは何でもやってみみよう!
教習生ファーストの『当たり前パワー』が全快の『マキオドライビングスクール』
もう、教習所に行くことが無いと思っていた吾輩でが、
もう1度、通ってみたいと思う魅力が溢れていました。
そこで、1つだけ提案を!
SNS時代の昨今。
こんなにも素敵な取り組みをしているのに…、
SNSからはその『当たり前パワー』の暖かさが伝わって来ませんでした。
SNSを充実させ、卒業生とも繋がり続ける。
もう1度『マキオドライビングスクール』に行こうかな!
綺麗な海、満点に輝く星空、美味しかった料理…、
そして、
お世話にになったあのSTAFFに会うために!
まだまだ、挑戦できることがありそうですね~。
ヤバイ!
『愛デア』がたくさん沸き起こってきた。
今度、相談してみようっと…。
そして、そして!
阿久根市と言えば、知る人ぞ知る!
■24時間、年中無休!日本最大級のスーパー『A-Z』
店名のA-Zの由来は、
『AからZまで何でもそろえる』
という信念を表しています。
所謂!リアル版『Amazon』で御座います。
お店に置いていない商品は、リクエストすれば棚に並ぶ!
その結果、商品点数は40万点を超え!敷地面積も想像を遥かに超える!
・生鮮食品も充実していました!
・薩摩っ子の拘り!噂の醤油は200種類以上ありました!
・端から端を目視することは出来ませんでした!
人口減少に歯止めがかからない2万人規模の阿久根市では、
「このような破天荒な営業形態のスーパーは成功しない!」
そんなコンサルタントやアナリストの声に耳を傾けず…、
市民の笑顔を求めてOPENに漕ぎつけたのは1997年3月!
・高齢者のことを考えた平屋建て!
・欲しいモノが必ず手に入る充足感!
・出かけることが愉しくなる広大なスペース!
・買い物する愉しみが伝わる商品構成!
POSや人工知能では到達出来ない!
『勘ピューター愛!満載のスーパー』なんです。
今まで、数々のメディアが取り上げているので敢えて詳細は省きますが、
生きているうちに1度は足を運ぶ価値がある愛溢れる巨大スーパーです。
今は、鹿児島市内に3店舗ありますが、
出来れば、紆余曲折を経てオープン!
その後、ドンドン進化した『A-Z』を体感できる1号店『A-Zあくね』に行ってくださいね。
鹿児島県で学んだこと。
地元を愛す。
地域住民を愛す。
まさしく
『敬天愛人。』
素敵な時間でした。
ありがとうございます。
★『A-Z』スーパーを取り上げている記事!ぜひ、ご覧になってみてください。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。