★(1年前…)2017年9月23日の夢叶は、『東京タワーが青く染まった!』でした。
昨日、代々木八幡~代々木上原は熱かった。
神輿を担ぐ男たちの声!
神輿を引っ張る子供たちの声!
代々木八幡神社は、夜中でも提灯が灯っていた。
秋分の日。
『昼と夜の長さが等しくなる日』といわれるが、実際は昼の方が少し長いようです。
★『美味しいワインと和牛。素敵な時間を過ごした9月18日を振り返る…、夢叶なのだ!?』
最近…、
火曜日に起こった夢叶を書かなくなった…。
その理由は…、
水曜の夜、『SPEED MUSIC-ソクドノオンガク-』(毎週水曜、22時55分~/tvk)で発信する『#(ハッシュタグ)』の秘密を紐解くことが定番化したから。
水曜だけが、『昨日夢叶』ではなく、『今日夢叶』になっているのです。
「通常通り木曜に書けばいいじゃん!?」
という声もチラホラありますが…、
番組放送終了後に真っ先にチェックするのを楽しみにしている番組ファンが増殖中。
その期待に応え、一人でも多くのひとに笑顔になってもらいたい!
そんな気持ちがいち早くアップしているのです。
弊害はたった1つ!
火曜日の夢叶がおろそかにしてしまうこと。
実は…、
先週の火曜日。
素晴らしい時間を過ごしていたのです。
普段、お酒を飲まない吾輩が珍しく飲みました。
場所は銀座。
ソムリエを目指して毎晩1本以上ワインをあけ続けている工学博士Nさんが、美味しい食事を昇華する素晴らしいワインを持ち込んだのです。
★1本目/ふらのスパークリングワイン ぺルル・ド・バッカス(2014)
シャンパン方式(ビン内二次発酵)による本格的な製法の、やや辛口白スパークリングワイン。
名作ドラマ『北の国から』でお馴染みに富良野市内で限定販売している逸品です。
ぶどうの品種はドイツ系の『バッカス』
透明感ある舌当たり、発泡酒ならではのどごしがでお口の中をリセット。新鮮な魚を使ったオードブルを受けて立つ準備ができました。
★2本目/ムルソー キュヴェ・オーギュスタン ドメーヌ・ベルナール・ミヨ (2014)
1700年代に創業した老舗ドメーヌでムルソーの若きライジングスターと評されるエミリアン・ミオ氏が手掛けています。
ブドウの品種は白ワイン王道のシャルドネ。
ドメーヌ・ベルナール・ミヨが所有するLa Barre、Les Vireuils、Teeres Blanches、Les Clousの4つの畑で栽培されているのですが、リュット・レゾネ栽培を実践し、化学肥料を使うより、葡萄畑での労働を7倍、8倍増やす方を選ぶという信念の元、葡萄本来の力を最大限に引き出す葡萄作りを行っているのです。
その味は、白い花やドライフルーツ、ナッツのアロマが複雑に絡み合って立ち上り、洗練された酸味とミネラルが感じられる、洋梨やパッションフルーツの果実味が楽しめます。
★3本目/オーパス・ワン(2014)
ワインに対して誇り高きフランス人をギャフンと言わしめたカリフォルニアワインと言えば『オーパス・ワン』。
この『オーパス・ワン』特筆すべきは、裏のラベル。
本来なら貼られているはずの輸入元のラベルが付いていない。
N工学博士曰く
「直接、南カリフォルニアで購入して日本に持ち込んだからです」
自宅にはまだ数本ありな気配…。
また、ご対面できることを夢見て、次回はどんな料理を用意すべきか頭を悩ませる吾輩なのであった。
N工学博士が力説した言葉。
「この味を南カリフォルニアにも出店して欲しい、いや今すべきです!」
真剣な眼差しで店主に話す姿がステキでした。
普段、酒を飲まない吾輩が月に1度だけ深酒する相手は、宇宙人のような頭脳を持っているんです。
『肉とワインと素敵な相手』
時間を愉しむ。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。