★(1年前…)2017年8月27日の夢叶は、『24時間テレビを一緒に完走!』でした。
『24時間テレビ』が終わると、
・究極の偽善番組
・感動の押し売り
・出演者のギャラ問題…他。
SNSの普及で魑魅魍魎の形相を要した批判的なコメントが増えてくる。
批判コメントに押され終焉を迎える番組もある時代。
斬新な企画!挑戦的な番組!はスポンサーも敬遠気味…。
つまらないテレビは窮地へと追い込まれていく。
インターネットは、広告なんて糞くらえ!
フェイクニュースに犯罪スレスレのガチ動画!
面白いことならなんでも挑戦してみよう!
そんな意気込みが溢れてかえっている。
その結果、
ネガティブなコンテンツであろうが、アクセスさえあればビジネスが派生してしまう恐ろしい時代がやってきた。
批判文化、批判メディアの台頭…。
信じあう、寄り添うことが失われつつある昨今、
『24時間テレビ~愛は地球を救う~』
を応援する人がまだたくさんいることに光を感じる吾輩なのであった。
★『城宮役を演じた千原ジュニアさんの怪演が紐解けた夢叶なのだ!?』
▶『パパやん』と呼ばれた日、オレは本物の父になった。
映画『ごっこ』を観た方が口を揃えて言う感想。
「千原ジュニアが良かったね~」
引きこもりでニートの城宮役で魅せた渾身の演技!
観る者を魅了する怪演と呼ぶに相応しい憑依ぶりなんです。
そんな、千原ジュニアさん…、
2007年に自らが引きこもっていた少年時代について書いた自伝的小説『14歳』(講談社)を出版しています。
この小説を読めば読むほど、城宮役に憑依していったことが頷けます。
そんな、千原ジュニアさん…、
昨日の『withnews』で素敵なメッセージを披露しています。
▶【千原ジュニアさんのメッセージ】
・おばあちゃんに言われた「みんなと違っていい」
・引きこもってプラスになることもある
▶一番戻りたくない中学時代
「どうしてみんなと同じ道を歩けないんだろう」。小さい頃からジュニアさんは、そう思っていたそうです。たとえば幼稚園のとき絵を描いたら、先生から「太陽はむらさき色じゃない」と怒られました。独自の感性が、周りになかなか分かってもらえませんでした。
――進学校の私立中学校に入り、自由のない空気が耐えられず、ついに引きこもるようになりました。
一番戻りたくない時代ですかね。学校はなんか居心地が悪くて、居場所がないという感じでしたね。本読んだりテレビ見たりしながら、「この先どうしようかなぁ」みたいな感じでした。(自宅の)部屋の壁に、人が見ても理解できないような絵を描いたりもしていました。「富士山」とか「鳥」とか分かるような絵ではなかった。自分でもあまりどんな絵だったか覚えていませんけど。
▶支えになったおばあちゃんの言葉
――当時は何が心の支えでしたか?
うーん、支えはなんでしょう? 「まだ見ぬ世界」が支えでしたね。「居場所がどっかにあるはずや」みたいな感じでした。
おばあちゃんにも、だいぶ支えられたところがありましたね。支えになっている言葉は色々ありますけど、「みんなと違っていいんだよ」というようなことを色んな角度から言うてくれてたような気がします。
▶やりたいようにしたら、なんかあるよ
――当時テレビで、登校拒否児について話す大人たちの言動をみて「ふざけんな」と感じたそうですね。
「大人が分かってやらないといけない」とか「子どもの目線に立って」とか。当事者からしたら、ちゃんちゃらおかしいと思いますよ。
――今は自分がテレビに出る側になりました。部屋でひとり悩んでいる子がいたら、どんな言葉をかけますか?
「やりたいようにしたら」って。やりたいようにしてたら、なんかあるよってくらいですかね。
僕は実際こんな風に引きこもってたけど、僕みたいな引きこもり方してたのは僕だけやし、ほんまにそれぞれ違いますからね。色んな「引きこもり型」というか原因が色々あるでしょうからね。一概には言えないですね。
※続きが気になる方は、コチラをどうぞ!!
この記事を読み終え…、
城宮役を演じた千原ジュニアさんの怪演の秘密が紐解けたような気がしました。
千原ジュニアさんの怪演ぶりを披露できるのは!?
10月20日からです。
超超超~ご期待ください!!
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
8月27日生誕・
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※withnews