★(1年前…)2017年8月12日の夢叶は、『世界陸上で日本男子400メートルリレーがまたしても快挙!』でした。
駅弁人気ランキングベスト5を『東北勢が独占』という話題を書きあげた翌日!
お盆休み真っ只中!指定席が取れず、自由席を求めた長蛇の列に並ぶ。
1つ目の新幹線をパスして最前列に並ぶと、待つこと30分!2席を確保することができました。
めでたし、めでたし。
新幹線移動時間は4時間30分。徹夜明けの吾輩にとって熟睡TIMEと相成ったわけです。
あっ!駅弁食べるの忘れたよ~~~。
★『初めての関門トンネル!想いでの映像作品『一宿一通』が蘇った夢叶なのだ!?』
2002年9月15日、日本橋。
2人の青年が、歩いて日本一周する旅に挑戦した。
その名は、
★『一宿一通~心を紡ぐふれあいの旅~』
徒歩だけで…、
366日歩き続けた日本一周…。
民泊だけで…、
365泊した日本一周…。
このハートフルドキュメンタリーは、インターネット専用番組として産声をあげた企画だった。
インターネット放送が黎明期だった時代に、いち早く挑戦したドキュメンタリー番組として人気を博した番組である。
日本の魅力と人の優しさとにふれあう旅は、たくさんの感動を与えてくれた。
その想いを伝えるため1冊の書籍にもなった。
更に、膨大な記録映像を再編集!ドキュメンタリー映画として蘇り世界中を駆け巡った。
▶ドキュメンタリー映画『一宿一通』は…。
★「一宿一通」とは
2002年9月15日。徒歩で日本一周に挑戦していた旅人二人が、スタート地点であった東京・日本橋に笑顔で帰って来ました。この旅の名は、『一宿一通』。
沢山の人とふれあう為にその土地で出会った、見ず知らずの人達の家【一宿】の宿主にお世話になります。その宿主からまだ知りえぬ、次の宿主宛に【一通】の手紙を書いて貰い心を紡いでいきます。
そして、私達が生まれ育った日本の素晴らしさを再認識する為に歩いて旅をします。全歩行距離4,865km、366日に渡るスタッフも同行しない二人の旅人
自らが撮影したカメラに収められた旅の記憶が教えてくれた事は、人の優しさ、家族の絆、雄大な自然。そして、何よりも『ふれ愛』の大切さ。
全52話に及ぶこの旅番組は、インターネット(「あっ!とおどろく放送局」)を通じて全世界に配信され大きな反響を呼びました。
そして5年という歳月を経て、いつまでも日本という国がこの『一宿一通』でゴールできる、『素晴らしい人の集まった国であって欲しい!』という多くの視聴者の願いに応え総集編映画として完成したのです。
★2007年国際平和映画祭「こしの都賞(グランプリ)」受賞について
国際平和映画祭(Global Peace Film Festival)とは、アメリカ合衆国フロリダ州オーランド市に於いて2003年より開催されています。世界や地域の平和のみならず、地球環境の保全など全て平和に繋がるメッセージを、映像を通じて広く啓蒙活動を行うことを目的に開催されている映画祭です。
2007年10月5日(金)から7日(日)まで福井県越前市、武生市を中心に開催されていた「国際平和映画祭 JAPAN in こしの都」において、
『一宿一通~こころを紡ぐふれ愛の旅(東京~山口県編)』が、グランプリ作品に準ずる“こしの都賞”をアジア初のノミネート作品として受賞しました。
この壮大なドキュメンタリームービーに記録された『ふれ愛』を通じていつの日か全世界を『一宿一通』で紡ぎゴール出来る平和な地球であって欲しいというメッセージが籠められているという点を評価されました。
このドキュメンタリー映画『一宿一通』のラストシーン!
2人の青年が、関門トンネルで山口県から福岡県を跨ぐところで終わる。
まだ日本を4分の1周しかしていないところで終わってしまうのです。
時間的都合であることは理解しながらも、消化不良であることは間違いありません。
しかし、このラストシーンはいつまでも忘れることが出来ない程、脳裏に焼き付いていました。
あのラストシーンをはじめてみたのは出会ったのは、2001年。
映画で再び出会ったのは、2007年。
そして、2018年!
吾輩自身の足であのラストシーンを再現するときがやってきたのです。
あの名作『一宿一通』を蘇らせて欲しい。
多くの人が望んでいるようです。
吾輩もその1人。
想いは叶う!
叶うために努力する!
山口県から福岡県を跨いだ瞬間!
想いが叶うような気がしてきました。
1人でも多くのひとに『一宿一通』を観て欲しいなぁ~。
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
8月12日生誕・J
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。