★(1年前…)2017年8月10日の夢叶は、『強運の持ち主に便乗!』でした。
2018年11月11日(日)
鹿児島アリーナ―で開催される格闘道イベント
『敬天愛人~親が子供の見せたい格闘道~』
の企画構成を任されているエムP。
日々、親が子供に見せたいモノとふれあっています。
そんな時、
とても素晴らしい記事が飛び込んできました。
★『生徒を信じる!無人購買部の意義にヒントを頂いた夢叶なのだ!?』
学校の構内にある『無人購買部』
もし、不正があったら犯人捜しがはじまってしまう!
この『無人購買部』は子供たちにとって、善か悪か!?
以前、テレビで討論会をしていたのを思い出した。
子供に対し、過剰過保護する時代。
不正があったらではなく、
不正をしてはいけないことを学ぶのが大切なはず。
しかし、
番組では『無人購買部』そのものを批判しするタレントが続出!
『無人購買部』に挑戦してい学校の生徒が見たら悲しむだろうなぁ…。
とても嫌な気分になる番組だった。
あれから何年が経ったのだろうか…。
昨日、吾輩の目に飛び込んできた記事の内容は!?
▶『無人なのに5年間不正なし 中学購買部、代金過不足なし千日達成』
兵庫県赤穂市東有年の有年中学校で、文房具などを購入した生徒が、品物と引き換えに代金を投入する無人購買部「正々堂」で、代金に過不足が無かった日数が連続千日を超えた。正々堂は休日や長期休暇を除き、昼休みのある年間約200日開いており、代金は約5年間合致し続けている。生徒は「先輩からの記録を続けたい」と意気込む。
正々堂は正面玄関の事務室近くにある。筆記用具や大学ノートなど文房具のほか、通学用自転車がパンクした際、事務職員が修理するパンク券などをガラスの陳列ケースに入れている。
購入した生徒は、各品物の代金を料金箱に入れる。生徒会環境厚生部の生徒が昼休みに点検。代金と文房具などの在庫を確認して問題が無ければ「過不足なし連続記録」の数字表示を一つ増やす。おつりが必要な生徒は、事務室前の両替箱で先に崩す。
正々堂は1970年11月に設けられた。当時の校舎から国道2号を渡って文具店に行くのが危険だったため、生徒会から購買部開設の要望があったという。孫子の言葉「正正の旗」「堂堂の陣」から名付け、無人の場でも良心に恥じない「正々堂々」とした行動を意味する。
代金の過不足なしは1学期に連続1001日に。近く48年となる正々堂の歴史で恐らく最長だという。環境厚生部部長で3年の蛯原優奈さん(14)は「連続千日はとてもうれしい。先輩方からつながった伝統は誇り。これからも引き継いでいきたい」と喜んでいた。(坂本 勝)
先生が生徒を信頼し!
生徒が先生の信頼に応える!
とても素晴らしい信頼関係が築かれている内容に胸が熱くなった。
『敬天愛人~親が子供の見せたい格闘道~』
子供たちに信頼されるイベント!
子供たちに勇気を与えて、子供たちに達成して笑顔になってもらう。
最も必要なことは、『勇気』と『笑顔』
主催者・菊野克紀さんが日々言っていることだけに深く心に響きました。
素敵な記事との出会いに感謝!
ありがとうございます。
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
8月10日生誕・
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。