★(1年前…)2017年7月10日の夢叶は、『真木よう子さんのツィッター!』でした。
役者という職業は実に神秘的である。
作品毎に、新たなキャストが与えられ…、その役に成りきる。
自らの人生では体験したことが無くても…、想像力をかきたてて演じ切る。
憑依型の役者さんは、
撮影期間中、その役に成り切ってしまい撮影が終了しても、本当の自分に戻るのに時間を要することがあるという。
時として…、
そのまま、本当の自分がわからなくなってしまうことはないのだろうか…。
昨今!話題の ユーチューバーやインフルエンサー。
本当の自分を見せる!
本当の自分をさらけ出す!
SNSを屈指し、たくさんのチャンネル登録やフォロワーを集め、自らがメディアとなって収入を得る若者憧れの職業である。
ファンが増えれば増えるほど、
本当の自分を見せることより、
ファンが喜ぶモノを発信したくなるのは世の常。
気がつけば、
成長する姿から等身大の姿を魅せるようになり…、
時として…、
経済という力に翻弄され、ステルスマーケティング、ヤラセという形で偽りの姿を魅せてしまうこともある。
それを、嘘つき!騙された!と非難することもありますが、
少なからずテレビや雑誌等のメディアも…、
意図的に情報を操作し、自己都合解釈で誤った情報にに導くこともある、…はず。
ある意味…、
今も昔もメディアが発信する情報で、100%鵜呑みにしてはいけないということ。
人に平等に与えられている権利は選択できること。
情報を精査する。
心眼を鍛える。
五感で考える。
選択権は自分にあるのだから…。
★『映画「女神の見えざる手」を観て、真実を見極める力の大切さを知った夢叶なのだ!?』
合法的に拳銃やライフルを所持できることを認めますか?
昨晩、出会った映画『女神の見えざる手』
テーマは、
ここ数年!米国の大きな社会問題になっている『銃の所持』について。
▶2015年に公開された米仏合作映画『女神の見えざる手』
で微妙な女性心理を見事に演出したジョン・マッデン監督が、
『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェシカ・チャスティンを主演に迎え、天才的な戦略を駆使して政治を影で操るロビイストの知られざる実態に迫った社会派サスペンス。
天才的な戦略でロビー活動を仕掛けるエリザベス・スローン。
真っ赤なルージュで一流ブランド、ハイヒールに身を包み、大手ロビー会社で花形ロビイストとして辣腕をふるう彼女が、銃社会を支持する仕事を断り、銃規制派の小さな会社に移籍する。
卓越したアイデアと大胆な決断力で難局を乗り越えていくが、部下を襲う予期せぬ出来事や彼女の赤裸々なプライベートも露呈され、徐々に土俵際へと追いやられていく。
果たして、勝利の女神は誰に微笑むのだろうか?
この映画の楽しみ方。
主演を務めるジェシカ・チャスティン熱演ぶり。
彼女が演じるエリザベス・スローンの本当の姿とは!?
仕事でみせる完璧な姿。
プライベートで垣間みる葛藤。
最後の最後まで本当の姿が掴めませんでした。
銃社会に立ち向かう辣腕ロビイストは、アメリカの闇を晴らすことは出来るのか?
映画『女神の見えざる手』を観て、真実を見極める力の大切さ思い知りました。
必見です。
名女優の1人。
役者として輝いている真木よう子さんがSNSに挑戦して1年が経過した日。
素敵なハリウッド女優さんの映画に出会いました。
SNS時代が来る前は、
役者さんの本当の姿に触れることはほとんどありませんでした。
ブロマイドや雑誌、ブラウン管、スクリーンを通じてしか見ることができなかった役者と、SNSを通じて触れあうことができる時代の到来。
憧れの人を身近に感じること…。
果たして…、本当に望んでいることなのか?
考えたみたくなった1日。。。
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
7月10日生誕・志村正彦
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。