★(1年前…)2017年6月28日の夢叶は、『原材料表示で長生き!』でした。
今日も、寝不足で朝を迎えた人が多かったことでしょう。
W杯決勝トーナメントを賭けた
【日本VSポーランド戦】の視聴率は、44.2%を記録したのですから。
(※ビデオリサーチ、関東地区)
結果は、既にご存知でしょうが…、
【0 VS 1】日本は破れました。
★『ポーランドに敗れても、決勝T進出!西野JAPANに勝負の神様が微笑んだ夢叶なのだ!?』
西野JAPANがW杯決勝Tに進出する条件。
ポーランド戦に勝てば、文句なく決勝T進出!
同点引き分けでも胸を張って決勝T進出でした。
でも…、
敗退した場合は同時刻に行われている
【コロンビアVSセネガル戦】の結果次第!
得失点差やフェアプレーポイント等、かなり複雑な状況になっていました。。
まずは、
目の前のポーランド戦に集中して勝利すること。
最低でも引き分けに持ち込む!
そんな意気込みで試合に臨んでいた西野JAPAN。
前半戦は一進一退で共に無得点。
しかし、
後半14分、『ヤン・ベドナレク選手』の放ったボールがネットを揺らす。
ポーランドが奪い取ったのです。
慌ただしくなる西野JAPAN!
この時点で、【コロンビアVSセネガル戦】は、【0 VS 0】で互いに無失点。
日本は、第3位へ後退、決勝T出場の夢が遠のいていった。
死に物狂いで同点を目指す西野JAPAN!
奇跡を呼び起こすために、W杯で持っている男・本田圭佑選手の投入がいつなるのか!?
手に汗握る展開が待ち受けているはずだった…。
速報が舞い込む。
後半29分、コロンビアが1点を先取した。
このままコロンビアが逃げ切れば、日本はポーランド戦に敗退しても決勝Tに進出する可能性を秘めたのだ。
後半37分。
西野JAPAN、最後の選手交代!
同点を目指して『本田圭佑選手』を起用すると思いきや!?
ピッチに向かったのは、長谷部誠選手。
ここで、ハッキリと西野監督の意志が読み取れた。
このまま、【0 VS 1】をキープすべし。
コロンビアの勝利を限りなく信じたのだ。
最後の10分間。
ボール回しに始終する西野JAPANの姿に沸き起こるブーイング。
この屈辱的な時間…、選手にとってどれほど長く感じたのだろうか…。
ようやく鳴り響いたホイッスル。
臨んだ結果とは言え、ポーランドに【0 VS 1】で敗退。
あとは、【コロンビアVSセネガル戦】の結果を待つばかり。
そして、
西野JAPANの選手がようやく微かな笑みを浮かべなが抱き合うシーンが見られたのは1分後だった。
複雑な思いで勝ち取ったベスト16入り!
海外メディアは一斉に西野JAPANの時間稼ぎを批判した。
その気持ちはわからなくもない。
でも、
日本メディアの中にも猛烈に西野JAPANを攻撃する人を見ると悲しい気持ちになる。
もし…、
積極的に攻撃を仕掛けた結果、ポーランドに追加点を奪われ決勝Tを逃してしまったら、
「敢えて、攻撃を仕掛けず、守備に徹していれば良かったのに!」
と言い放ったことでしょう。
吾輩だって、1点に拘って引き分けに持ち込んで欲しかった。
出来れば勝利して気持ちよく決勝Tに行って欲しかった。
しかし、
誰よりもベスト16入り!
決勝T進出に拘っていたのは!
『おっさんJAPAN』なんて屈辱的な言葉を吐かれても、反論もせず結果を出し続けた西野JAPANの選手たち。
誰が何と言おうと、
屈辱的な10分間を耐え忍んだお陰で、もう1度、W杯ロシアのピッチに立つことができることに感謝しています。
次戦はベルギー戦。
選手が躍動すれば、選手が輝やく。
もう一度、魅力ある侍ブルーの戦いを魅せて、西野JAPANの戦い方を魅せつけてください。
勝負の神が望んでいるのは、
勝っても!負けても!全ての力を出し切って、後悔しない戦いをすること。
まだまだ、寝不足な日々を愉しみたいエムPより。
(エムP)
6月28日生誕・
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。