★(1年前…)2017年6月27日の夢叶は、『ミシュラン1つ星!武信の醤油かつ丼を食べた』でした。
最近、神社に行ったことはありますか?
6月27日(水)
AM6時30分/代々木上原、出発
6月28日(木)
AM5時00分/代々木上原、帰着。
昨日、
23時間、1000kmを走破して、逢いたくて!会いたくて!仕方なかった
勝負の神に会いに行ってきました。
★『羽生結弦さん、村田諒太さんも感謝する!勝利の神・秋保神社で感謝を伝えに行った夢叶なのだ!?』
東京を出発して、5時間=400km。
真新しい『勝負の神』と書かれた立て札が目に入った。
予定よりも少し早く勝負の神として名高い、宮城県・秋保神社に到着したのだ。
広大な駐車場にクルマを停め辺りを見回す。
公式HPの写真で見るより、遥かに威厳を感じる佇まいにパワーを感じた。
参道の入り口、鳥居の前で一礼すると、龍が通り過ぎたような強風が吹き込んだ。
すると!!
「バタバタバタバタ!!!!」
突然、鳴り響くけたたましい音に圧倒された。
『勝負の神』と書かれたのぼりが一斉に旗めいた音だ。
勝負の神ののぼりには、個人、会社、スポーツチーム、各々の勝負に対する強い想いが記されていた。
『なでしこジャパン 再び世界一!』
奉納した 澤穂希さんの想いも勝負の神に届けられていた。
長い参道を右に折れると大きな神木に護られた長床があらわれる。
長床には、世界の頂点に登りつめた2人の方への謝辞が掲げられていた。
『祝羽生結弦君金メダルおめでとう』
『祝村田諒太選手初防衛おめでとう』
長床の先に見えてきた拝殿。
神社参拝の基本を思い返す。
■御手洗(みたらし)
右手にひしゃくを持って水をすくい、まず左手に水を掛ける。
左手に持ち替え、右手に水を掛ける。
右手に持ち替え、左手をおわんじょうにして水を受ける。
その水で口をすすぐ。
残った水を流して、ひしゃくを元の位置に戻す。
■二礼二拍一礼
拝殿前で軽くおじぎをする。
お賽銭を入れ、鈴を鳴らす。
2回深く礼をする。
2回拍手をする。
「W杯。日本サッカー代表が100%の力を発揮していることに感謝申し上げます」
「これからも1日1日を大切に愉しんでいきます。よろしくお願い申し上げます。」
1回深く礼をする。
最後に軽くおじぎをして退く。
神社は、お願いをするところではありません。
神様に感謝と誓いをたてるところです。
秋保神社で勝負の神とふれあうことができました。
勝負は勝ち負けが全てではありません。
勝つためにした努力、精進は…、
自分自身がを成長するという形であらわれていきます。
努力は決して裏切らない
この言葉が深く胸の中で蘇りました。
仕事
恋愛
趣味
スポーツ
家族の絆
より愉しい人生を送るために、秋保神社で勝負の神を感じてみてはいかがですか…。
▶追伸。
この日、一緒に同行してくれた
阿部派一刀流の師範代・阿部吉宏さん。
拝殿の前で特別に、悪運・悪縁斬り抜刀を執り行ってくれました。
三畳分の巻藁が、神剣によって見事に斬り落とされました。
悪運・悪縁を断ち、一人でも多くのひとたちに幸あれ。
▶追追伸!
秋保神社で勝負の神とふれあったならば…、
古くから『名取の御湯』と呼ばれている、
『秋保温泉(あきうおんせん)』とふれあうことも忘れずに!
同じ、宮城県の鳴子温泉、福島県の飯坂温泉と共に、奥州三名湯の1つに数えられる温泉に浸かり身体を温め清める。
これぞ、
「極楽~、極楽~。」
この日は、『秋保温泉・佐藤屋旅館』の露天風呂を愉しみました。
旅の宿も日帰り温泉も充実した『秋保温泉』で身も心も癒された素敵な1日。
今日から、また素敵な1日が続きそうです。
(エムP)
6月27日生誕・
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。