★(1年前…)2017年6月16日の夢叶は、『演出家・蜷川幸雄さんを感じた!』でした。
★『監督に信頼され、愛される人気者!大谷翔平選手!左手だけで打撃練習を再開した夢叶なのだ!?』
たった2ヶ月の活躍で、
今や!世界中の野球ファンを魅了するプレイヤーになった大谷翔平選手!
二刀流を引っ提げて大リーグ入り。
期待の大きさと裏腹に、オープン戦の大不振。
無謀では…。
投打どちらかに絞った方が良いのでは…。
誰もがそう呟いてた。
しかし、
シーズンに入ると、投打ともに予想を覆す大活躍!!
記者、評論家、批判的だったメディアが掌返しで称賛した。
若干23歳の未知なるパワーとセンスに、前代未聞のスーパースターと評して応援をはじめた。
カメレオンのように賛否する輩とは違って…、
二刀流を推進した日本ハム監督・栗山英樹さんは、大谷翔平の成功を信じて疑うことはなかったはず。
栗山監督が目の当たりにした人間・大谷翔平の、
・類まれなる才能
・弛まない努力
・愛される人間性
投手、打者共にが大リーグでも通用するという確信を持って送り出したに違いない。
栗山監督の翔平愛は、
2017年、日本で迎える最後のシーズン、大谷選手起用法に見て取れた。
翌年、大リーグ入りが確実視されていた二刀流・大谷翔平選手を万全の状況で送り出すという強い信念が『無理はさせない』1年として終えている。
更に、
2017年10月4日。日本最後の登板で、『4番・投手・大谷翔平』という夢の二刀流も演出しているのです。
そして、迎えた新天地エンゼルス。
栗山監督の翔平愛は、マイク・ソーシア監督にも伝承されることとなる。
投手・大谷翔平としての起用法!
打者・大谷翔平としての起用法!
チームの勝利を考えながらも、球界の至宝をどのようにして育てていくか!?
そんな翔平愛を感じる起用法が見え隠れしていた。
しかし…、
投手・大谷翔平は、6月6日の登板後、右肘内側側副靱帯(じんたい)を損傷と診断され、翌7日には患部へPRP注射を打つ治療を受けることとなる。
マスコミは…、最短でも、前半戦の復帰は絶望!
もしかしたら…、今シーズンはおろか、長期離脱も考えられるとの報道で大谷翔平ファンを大いに落胆させる報道が目立ち始めた。
この報道に対して、マイク・ソーシア監督は、
「まだ投手として復帰ができない段階でも、打者として復帰する可能性はある」
と大谷翔平が二刀流の選手であることを強調した。
このコメントに応えるかのように打者・大谷翔平は、左手だけでティー打撃を開始する。
マイク・ソーシア監督は、右腕を指しながら覚えたての日本語で
「セイゲン(制限)」
右ひじに影響がないように練習を再開したことを明かした。
投手・大谷翔平の復帰は万全を期して、
打者・大谷翔平の無理のない復帰を示唆したのである。
マイク・ソーシア監督と大谷翔平選手の間にある信頼が、互いにベストな答えに向けて動き出している。
真実は…、
本当の情報は…、
本人か!
信頼している者から聞かなければ見えてこない。
エンゼルス、マイク・ソーシア監督と
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(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
6月16日生誕・
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。