★(1年前…)2017年5月23日の夢叶は、『素敵な白浜に行った』でした。
故郷へ錦を飾る…。
知名度をあげたり出世した者が生まれ故郷に帰郷する時などに使う諺。
『錦』とは…。
種々の色糸や金銀糸を用いて模様を織り出した絹織物のことで、総じて豪華な織物のことです。
高価な着物を着て帰って来れる程の人物になったということを指しているのです。
吾輩も…、
故郷に錦を飾りたい…。
★『安室奈美恵さん!大好きな故郷・沖縄に錦を飾る夢叶なのだ!?』
2017年9月16&17の2日間。
安室奈美恵さんは自身のデビュー日に合わせて、宜野湾海浜公園で25周年記念のライブを開催、両日で合計52,000人の観客を集め地元のファンを喜ばせた。
その3日後…、
2017年9月20日。
2018年9月16日をもって芸能活動を引退することを公式サイトで発表。
1992年のデビュー以来約四半世紀にわたり、『平成の歌姫』として活躍してきた安室奈奈美恵さんの突然の引退発表。
故郷・沖縄県のファンは悲しみに暮れた…。
そんな、沖縄県!いや、日本を代表するアーティスト・安室奈美恵さんに、
故郷、沖縄県民に愛され、希望と活力を与え、『平成の歌姫』として日本中を魅了した功績が称えられ県民栄養賞が与えられたのです。
2018年5月23日。
沖縄県庁で開かれた表彰式。
ベージュのブラウスとスカート、黒のリボンを首に巻いたシックなファッションで現れた安室奈美恵さん。
翁長雄志知事から表彰状と記念品を受け取ると
「名誉ある賞をいただき、とてもうれしく思っています」
「沖縄は自分にとって落ち着ける場所。引退までの時間、一生懸命活動していきたい」
時折、涙を拭いながらのコメントしていました。
そんな、安室奈美恵さんが今までに残して名言。
とても素敵な言葉がたくさんあります。
幾つか…、ご紹介させてください。
・歌って踊ることが一番好き
・経験することは、一番の未来につながるもの
・楽しむっていう事を段々忘れてった時があった
・あまり器用じゃないので、目の前にある単純なことを、分厚い壁にしてしまう
・もっと自分が好きなものは好きだ、って胸張って楽しまないと、そりゃいいもの作れないなって思った
・好きな色…何色にも染まらない黒。何色にも染まれる白
・誰にでも可能性はある。私も最初はゼロだった
・地道な小さな積み重ねが、大きな結果として返って来る
・つまずいたからといってそこで終わりじゃない。軌道修正したり失敗から学ぶことで新しい道は開けてくる
・1%の才能と99%の継続、努力し続けることで今の自分がある
安室奈美恵さんの当たり前レベルが高いことがよくわかります。
大好きな故郷へ錦を飾った!安室奈美恵さん
ほんとうにおめでとうございます。
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
5月23日生誕・ケイスケさん
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「バンザイ」(ケイスケ/ウルフルズ)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。