★(1年前…)2017年5月18日の夢叶は、『映画「スカブロ」で窪塚3兄弟が揃いぶみ! 』でした。
テロ行為、組織犯罪やスパイ映画等で欠かせない存在…、
『CIA』…。
中央情報局(Central Intelligence Agency)と呼ばれ、外国での諜報活動を行うアメリカ合衆国の情報機関。
『CIA』のはじまりは…、
1947年。第33代大統領ハリー・トルーマンが諸外国から寄せられるバラバラの情報を、一括して収集できる組織を望み、国家安全保障法により誕生した情報機関。
この巨大な権力を持つ情報機関は、中央情報局長官によって統括され、アメリカ合衆国大統領直属の監督下にあるのです。
現在、この重要なポスト!
第25代目CIA長官を採択しています。
米上院情報特別委員会は、トランプ大統領がCIA長官に指名したハスペル同局長官代行を【10対5】の賛成多数で承認。
このまま上院本会議でも承認される見込みで、1947年設立されたCIA長官に、歴史上初!女性長官が誕生することがほぼ決定したのです。
世界中で女性の活躍が目覚ましいですね。
とても素晴らしいことだと思います。
そんなとき、
女性を描かせたら天下一品!リュック・ベッソン監督作品を無性に見たくなりました。
素敵な女性に出会うために…。
★『映画「アンジェラ」で、女性の強さと優しさに触れた夢叶なのだ!?』
フランス映画界からハリウッド映画界に新風を巻き起こしたリュック・ベッソン。
▶『グラン・ブルー』(1988年/監督・脚本)
▶『TAXi』シリーズ(1997~2007年/脚本・製作)
▶『フィフス・エレメント』(1997年/監督・脚本)
▶『ロックアウト』(2012年/脚本・制作)
多種多様な名作を…、
映画監督、脚本家、プロデューサーとして生み出しています。
中でも、吾輩が大注目しているのは!?
●個性的な女性を主人公として描くこと!
●魅力的な女性を物語の軸にすること!!
▶『ニキータ』(1990年/監督・脚本)
▶『レオン』(1994年/監督・脚本)
▶『ルーシー』(2014年/監督・脚本)
自らが、
「特徴の違うお互いに必要な相手として認め合うべき」
と語るだけに、異性である女性の描き方がもの凄く個性的で素敵なのです。
そこで、
新たな作品に目を染めて観ることにしました。
その作品は…、
▶『アンジェラ』(2005年/監督・脚本・製作)
しばらく、脚本やプロデューサーとして映画製作に携わっていたリュック・ベッソンが、6年ぶりにメガホンを取った監督作品。
撮影も『ニキータ』、『レオン』を手掛けた、リュック・ベッソン組のティエリー・アルボガストが担当した意欲作。
少しだけ、内容に触れてみると…、
借金まみれで、48時間後には命を奪われているかもしれない男、主人公アンドレ。
生きていく気力を失い、人生を悲観してアンドレが三世橋からセーヌ河に身を投げようとしていたとき、突然現れた謎の美女が、
「あなたと同じことをする」
といって河に飛び込んでしまう。後を追うようにしてセーヌ河に飛び込むアンドレは、その謎の女性を助けてしまった。アンドレよりも背が大きな美女の名は…、
『アンジェラ』
果たして、アンジェラがアンドレの目の前に現れた理由とは!?
ノルウェーの人気ボーカリスト、アンニャ・ガルバレクが音楽を担当して映画を盛り上げてくれる秀作。
全編、アンドレとアンジェラの出演シーンで構成された脚本。
2人の身長差を対比させるカメラアングル。
近年…、
ワイヤーアクションやCG、大掛かりな美術セット等、膨大な予算を掛けている作品が多い中、創育工夫で乗り越えることできることを見直させてくれました。
映画製作者必見の映画に出会えたことに感謝。
映画『アンジェラ』を観て…、
人が人を…、
『包むこと 包まれること』
の素晴らしさに触れることができます。
米国では、
現・ハスペル同局長官代行が、女性初のCIA長官に就任することが濃厚となりました。
包む~包まれる。
素敵な長官になってくれることを望みます。
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
5月18日生誕・槇原敬之さん
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「SPY」(槇原孝之)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。