★(1年前…)2017年5月8日の夢叶は、『街頭ビジョンを愉しむ!』でした。
戦後復興期を支えた企業の名前が新しくなっていくのことに寂しさを覚える昨今。
・富士重工➡『スバル』
・日本警備保障➡『セコム』
・福武書店➡『ベネッセコーポレーション』
IR戦略や成長を見込んで社名変更をすることもあれば、M&A、経営統合で社名変更を余儀なくされることも多い。
一番ピーンと来る経営統合の社名変更と言えば!?
■銀行系
旧社名を考慮した、
・三菱、東京、UFJ(三和、東海)が統合した『三菱UFJ銀行』
旧社名に拘らなかった
一口にM&A、統合と言ってもその内容は様々。
互いの得意分野を補完し合う成長合併や大きな不良債権を抱えた企業を救う救済合併等、その統合の内容が大きく新社名に影響を及ぼすことが多々あるようです。
有機野菜の宅配を中心に安全で安心をモットーに展開していた2代巨頭!
・オイシックス株式会社
・株式会社大地を守る会
この2社の統合による新社名は!?
『オイシックスドット大地株式会社』
にするのか?
【大地ドットオイシックス】
にするのか?
お互いのプライドを配慮した結果…、生み出した新社名のような気がしてなりません。
探っていくと…、
映画の題材として面白いかもしれませんね…。
★『製薬大手のシャイヤ―社を統合しても、武田薬品工業の社名は変わらない夢叶なのだ!?』
誰もが夢中になった、昭和ヒロ―!ウルトラマンシリーズ。
この番組を陰ながら支えた企業は…、
『武田薬品工業株式会社』
番組が始まる前に流れるCMは!
♫~
「タケダ、タケダ、タケダ~ タケダ、タケダ、タケダ~ タケダ~、タケダ―」
このフレーズが流れてくると興奮したものです。
懐かしなぁ~。
いつまでも社名が変わらないで欲しい企業の1つかも知れません。
この武田薬品工業が、アイルランドの製薬大手シャイアーを、約460億ポンド(約6兆8000億円)で買収することを発表しました。
武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長は、
「すべての国で、できる限り早く統合する」
「完全に吸収するが、名前も残さない」
という方針を発表しました。
フランス人のクリストフ・ウェバー氏が、
「もっと、冒険的になること」
を掲げCEOになって早15年!
200年を超えの歴史を持つ武田薬品工業の社名だけは、
「もっと、冒険的になること」
をしなかったことに感謝申しあげます。
(エムP)
▶とみいさんの『日々平安part2』で語られた、プロ野球の球団名の栄枯盛衰!
映画黄金期は、3球団も映画配給会社が支援していたんですよね…。
これまた、懐かしい話です。
映画の黄金時代はプロ野球の球団興亡史にも現れる。昭和20年代から30年代にかけては松竹ロビンス、大映スターズ、東映フライヤーズと、映画会社の保有する球団が覇を競った。球団とは、その時代時代に“旬”の業態を映しだす鏡でもある。
のちに、インターネット企業「楽天」のパ・リーグへの新規参入、福岡ダイエーホークスの買収で「ソフトバンク」。2012年には「DeNA」の球団も誕生した。ともにIT関連の企業である。
素敵な音楽をありがとう!
5月8日生誕・榊原郁恵さん
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「夏のお嬢さん」(榊原郁恵)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。