★(1年前…)2017年4月13日の夢叶は『中島美嘉さんの言葉』でした。
大きなストライドで三塁へ滑り込む!
岡本和真選手が9試合ぶりに本塁打を放てば、エース菅野智之投手も力投!
連敗を6でストップさせたジャイアンツ。
勝利したチームには、素敵な笑顔が渦巻く。
素晴らしい金曜日だった。
★『「13日の金曜日」だったことに気付かず過ごせた夢叶なのだ!?』
昨日が、
『13日の金曜日』だったことに今しがた気がつきました。
何人かと打ち合わせをしましたが、『13日の金曜日』が話題になることはありませんでした。
不吉な日、
『13日の金曜日』
という都市伝説?世界伝説?は死後と化しているのかもしれません。
『不吉な日』『不幸な日』『恐怖な1日』を連想してしまう、『13日の金曜日』
気づかず…、
何も知らずして…、
過ごす方が幸せだな~ということを悟りました。
『13日の金曜日』が過ぎ去った深夜…、
何気なくつけたテレビ。
W杯出場を賭けて、なでしこジャパンがオーストラリアと熾烈な戦いを繰り広げている映像が映し出されました。
【1VS0】でリードしているのはなでしこジャパン!
格上と言われるオーストラリアの怒涛の攻撃を必死に防いでいました。
この試合の勝者が、W杯出場の切符を手にする!?
手に汗握る攻防が繰り広げられていました。
残り5分!!!
オーストラリアのエース・ストライカー、サマンサ・カーのシュートが日本ゴールを揺らす!
勝利を目の前にして痛恨の同点ゴール奪われてしまったのです。
歓喜するオーストラリア陣営!
落胆する日本ファン!!
『ドーハの悲劇』が頭をかすめた吾輩…。
残り時間はあとわずか。
でも、まだ勝利する可能性は残っている。
自分自身を勝手に奮い立たせテレビにかじりついていました。
しかし…、
なでしこジャパンは攻撃に転じることなく、最終ラインでボール回しをはじめたのです。
オーストラリアもそのボール回しを見守るだけで攻撃をしてくる気配は全く感じられませんでした。
解説者が説明。
先に試合が終了している、同じグループの『韓国VSベトナム』の結果が舞い込んできた。
日本もオーストラリアも、このまま【1VS1】で試合を終えれば、
●グループ1位:オーストラリア
●グループ2位:日本
が確定。共にW杯出場という切符を手に入るという情報が舞い込んだのです。
残り4分…。
互いが世界の頂点を目指すため、引き分けを狙うという暗黙の了解…。
まるで、リピート再生しているようなボール回しがいつまでも続く…。
終了のホイッスルが鳴り響いた。
なでしこジャパンが8大会連続でW杯の出場権を手に入れた感動の瞬間のはずだった…。
確かに…、国民の期待を一身に背負った重要な一戦。
合理的な考え方でW杯に切符を手にするのは大切な戦略の1つであることは間違いありません。
でも、
真剣勝負!正々堂々戦うのがスポーツの世界。
ここでも、国民の気持ちを考え、
『忖度』
が行われたのだろうか…。
試合が行われていた、
『アンマン インターナショナルスタジアム』は、まだ『13日の金曜日』だった。
翌、14日になって
『13日の金曜日』を痛感した…。
決して、夢叶で書く内容ではないですね…。
あしからず…。
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
4月13日生誕・西城秀樹さん
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「情熱の嵐」(西城秀樹)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。