★(1年前…)2017年3月31日の夢叶は『津川雅彦さんが山奥にコンビニをつくる!』でした。
球春!
吾輩は、野球が大好きです。
春の訪れとともに、
第90回選抜高校野球大会がはじまっていました。
プロ野球も開幕を迎えました。
吾輩は、読売ジャイアンツが大好きです。
巨人ファンになって40年以上の歳月が流れています。
待望の開幕戦…。
絶対エース!菅野智之投手で破れ、6年連続開幕戦勝利を飾ることが出来ずショックを受けていた。
吾輩にとっての球春は!?
読売ジャイアンツが1勝を挙げること。
2018年3月31日、開幕第2戦!
前半を終え、0対4で敗戦濃厚と思われた。
しかし、
ある選手の登場で空気が一変した。
今年の巨人、胸がワクワクすることを実感した。
★『上原浩治投手登場で球場の空気が明らかに変わった!巨人ファンにとって時空を超えた夢叶なのだ!?』
1点リードで迎えた8回表。
高橋由伸監督が選手の交代を審判に告げた。
オーロラビジョンがオレンジ色に輝いた!
登場曲『Sandstorm』が球場内に鳴り響くと、45,963人のプロ野球ファンから地鳴りのような大歓声があがった。球場の雰囲気が一変した。
2008年11月6日の日本シリーズ・西武戦以来、3432日ぶりに公式戦のマウンドに上がった上原浩治投手は球場の雰囲気が一変させるスーパースターであることを体感した瞬間だった。
そんなプレッシャーはものともせず、
先頭打者を三球三振で斬ってとると、新たに背負っている背番号と同じ【11球】を投げ込み、3者凡退で阪神タイガースをねじ伏せた。
マウンド上でガッツポーズをみせると上原浩治ショーを終わりを告げた。
しかし、
上原浩治ショーは相手チームを抑えることだけではなかった。
ベンチに戻ると大リーグ時代に代名詞となった!
『ハイファイブ』と呼ばれている力強いタッチを自軍の選手にお見舞いする。
この熱い想いを込めた『ハイファイブ』
チームに!ファンに!燃え滾る力を与えた行くことをワールドシリーズの覇者!上原浩治投手は知っているのだ。
その直後の攻撃。
今年、最も期待されている和製大砲・岡本和真選手。
ランナー2人を置いて試合を決める今季第1号をレフトスタンド上段に突き刺した。
上原浩治投手が運んできた上昇気流を更に後押しする雰囲気を持つ岡本和真選手。
新たなスーパースターの誕生を予感させる一振りだった。
背番号【19】を背負っていた上原浩治投手は、スーパースター松井秀喜選手や高橋由伸選手の快音を待ちながらマウンドを守り抜いていた。
背番号【19】に託した読売ジャイアンツ…。
魅力ある選手がひしめき合っていた巨人軍。
背番号【11】に託した読売ジャイアンツ…。
魅力ある選手が育ち始めている巨人軍。
新旧のタイムトラベラー上原浩治。
時空を超え…、
ジャイアンツの魅力を余すことなく伝えてくれた開幕戦初勝利。
巨人ファンには堪らない1日になった。
同い年の高橋由伸監督を胴上げするためジャイアンツに帰ってきた。
(エムP)
『Sandstorm』
この楽曲で登場すると盛り上がるんですよね!!
上原浩治投手
場内の空気が一変するのは、
楽曲の素晴らしさもさることながら、
この曲を入場曲に選んだスーパースターのマッチングの良さが魅力なんですね。
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)ではありません。
【BGM-IN】「Sandstorm」(※上原浩治投手・入場曲!)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。