★(1年前…)2017年3月14日の夢叶は『武田鉄矢さんで水戸黄門が復活!』でした。
昨日は…、
ホワイトディーでした。
1か月前…、
甘~~い~~時間を過ごしたひとは、
また…、
あま~い~~ひと時を過ごしたことでしょう。
そんな…、
ホワイトディー。
みんなで手掛けた映画の完成披露試写会が行われました。
暖かい映画を見て…、
涙を流してみませんか…。
★『女性納棺師を通じて、生と死に向き合う…。高島礼子さん主演映画「おみおくり」の完成披露試写会が行われた夢叶なのだ!?』
3月13日
『心』に響く動画メディア【グレイプ】が、映画情報をピックアップしてくれました。
★高島礼子が納棺師を演じた映画『おみおくり』公開を前に、3/14完成披露!
ありがたいことです。
その翌日。
3月14日、19時00分、日比谷スバル座。
映画『おみおくり』の完成披露試写会を見るために大勢の方々が集まってくれました。
まず、最初に登壇したのは…、
『おみおくり』の主題歌を歌う、魅惑のデュオグループ2VOICE。
このお二人は、吾輩世代なら知らぬ人はいない!!
『Mr.サマータイム』や『アメリカン・フィーリング』で一世を風靡したボーカルグループ!『サーカス』の元メンバー。
『おみおくり』の主題歌『YOU~120歳のラブソング~』を披露すると、
素晴らしい歌声に会場からはあたたかい拍手が送られました。
映画のエンディングで流れる『YOU~120歳のラブソング~』もグッときますが、生歌で聴くのは一段と感動しますね~~。
ぜひ、機会があればコンサートに足を運んで聴き耳を立ててください。
そして、映画に出演した、
高島礼子さん、文音さん、渡部秀さん、風谷南友さん、伊藤秀裕監督も登壇。
本作で、納棺師という職業に対し非常に強い印象と興味を抱いたという高島礼子さんは、
「表に出ないけど、ご遺族のためにご遺体を管理する大切な仕事。後継者が不足していることもあり、この仕事をもっと知ってもらいたい。この作品に出て、自分が死んだ後のことをずいぶん考えましたね」
「どう見送りたいか、どう見送られたいかがポイント。もし、私が死んだ時には遺された大切な人たちに悲しんでほしくないなと思いますね」
とこの映画の意義を説いていました。
同じく納棺師という難しい役を演じた文音さんは、
「私は弟子入りする役柄ですが、高島さんの感情を閉じこめた演技に感動しつつ、お葬式は亡くなった方より、残された人たちのものなんだなあ、とつくづく思いました」
文音さんの弟役だった渡辺秀さんは、
「亡くなった人の数だけ、いろんな泣き笑いがある。納棺師は本当にたいへんな仕事だと思いました」
文音さんの親友役を演じた風谷南友さんは、
と各々が生と死、納棺師について語りました。
師弟関係の高島礼子さんと文音さん今回が2度目の共演。今作は富山・氷見でのロケが多く2人で居ることが多かったことから、本当の師弟関係になったようで、
「礼子さんが『女々しいという言葉は男のためにある』って言ってたんです。本当に格好良い」
「氷見で撮影していたときも、ずっと一緒に居れたのが礼子さん。礼子さんの前ではひたすら甘えちゃう」
と恩師に感服の様子。それに対して伊藤監督が
「高島さんは昔から男前でしたよ」
と証言すると、
「ありがとうございます。一応女に生まれたので、女っぽくいきたいなと思っているんですけど……(笑)」
と笑いながら返していました。
このコンビネーションがスクリーンに反映されている映画『おみおくり』は、
納棺師で作家の永井結子さんによる著書『今日のご遺体 女納棺師という仕事』を原案として作られたヒューマンドラマ。二人の女性納棺師の、出会いと別れに対する思いと成長を7つのエピソードを交えて描いています。
よろしければ、映画館でご覧になっていただければと…。
「映画は観客に向けて映写されて、初めて“映画”になる。」
いよいよ映画『おみおくり』が“映画”になります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
(エムP)
『You~120歳のラブソング~』
映画「おみおくり」の主題歌
歌唱力がスバ抜けているデュオだけに
コンサートは最高ですね~~~。
でも、
映画のエンディングに流れてくる
この楽曲は…、
また、別世界に連れていってくれますよ~。
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)ではありません。
【BGM-IN】「You~120歳のラブソング~」(2VOICE)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。