★(1年前…)2017年2月23日の夢叶は『坂本大輔さんがスタバの頂点に立つ』でした。
アルバイトが出来るようになり、
自分自身で自由にお金が使えるようになった。
汗水流して手にしたお金を真っ先に注ぎ込んだのは!?
バイクのローンとガソリン代だった。
残ったお金を握りしめて向かった場所は…、
『名画座』
毎回、心が揺さぶられたものだ。
その頃、出会った作品と役者さんは今でも鮮烈に覚えている。
・高倉健さん
・松田優作さん
・松方弘樹さん
・沖雅也さん
とにかく…、カッコ良かった…。
・竹下景子さん
・薬師丸ひろ子さん
とにかく、可愛かった。
そして、
『探偵物語』と言えば…、
「工藤ちゃん」
『工藤ちゃん』と言えば…、
「松田優作」
身長=185cmの松田優作さんがドジな探偵を演じ!
身長=155cmの薬師丸ひろ子さんが粋で我儘なお嬢様を演じ!
★記憶に残る!身長差【30cmのキスシーン】が話題となった映画が『探偵物語』
この名作が再び蘇る…。
★『身長差27cmのキスシーンが見たい!!斎藤工×二階堂ふみで「探偵物語」が復活する夢叶なのだ!?』
絶好調のTBS!日曜21時のドラマ枠『日曜劇場』に殴り込みをかけることを発表した!
テレビ朝日『日曜プライム』(日曜21時~)
2018年4月に新設した日曜夜枠の第一弾として!!
大人気作家・赤川次郎さん原作の『探偵物語』(角川文庫)が、約34年ぶりに映像化されることが明らかになったのです。
『探偵物語』は…、
ドジの連続で崖っぷちに追い込まれている探偵・辻山秀一に新たに舞い込んだ依頼は、お嬢さま・新井直美のボディーガード兼監視役。しかし、この依頼人と依頼主が殺人事件に巻き込まれしまう。無実の罪を晴らすため仕方なく、真犯人探しをはじめる2人だが…、果たしてその行方は如何に…。
探偵・辻山秀一とお嬢さま・新井直美が織りなす5日間のミステリーラブロマンス。
1983年。
松田優作さんと薬師丸ひろ子さんで映画化するとたちまち大ヒット!!
つま先立の薬師丸ひろ子さんを上から包みこむ松田優作さんとの身長差【30cm】のキスシーンは、は今でも脳裏に焼きついている素敵なシークエンスでした。
翌年(1984年)、
柄本明さん(175㎝)と渡辺典子さん(153㎝)でテレビドラマ化。
あの30㎝差のキスシーンがどれだけインパクトがあったか!!ということを思い返すこととなったのは吾輩だけではなかったはず…。
そして、
34年ぶりに蘇る『探偵物語』
・斉藤工さん➡184㎝
・二階堂ふみさん➡157㎝
身長差『27cm』のキスシーンになることがわかりました。
昨今の女性は背が高くなりましたが…、
女性が背伸びしてキスするシーンは何となく胸キュンするんですよね~~~。
吾輩的には、どんな演出!どんなカメラワークで描かれるのか!?
今からワクワク!ドキドキ!!なんですよね~~。
「ん~~、実に楽しみだ!!」
2018年4月!
【日曜21時ドラマ戦争勃発!? TBS VS テレビ朝日】
この熾烈な戦いを見逃すな!!
最後に、この映画に賭ける意気込みをご紹介します。
映画監督を務めるだけあって、コメントの内容が監督的な斎藤工さん!
★斎藤工さんのコメント
『探偵物語』は映画版で見たラストシーンがとても強烈で印象深く、僕自身も大好きな作品。大好きだった作品に演者として関われることに幸せを感じると同時に、複雑な気持ちになったのも事実でした。ですが、ふと、今回再び映像化することで、皆さんに映画版をまた見ていただける可能性もあるんじゃないかな、と思ったんです。シェークスピアしかり、普遍的なテーマは設定をどんどん現代に置き換えて継承していくべきだという考えも相まって、今回は“進行形の『探偵物語』”を生み出そうという思いで参加しました。撮影前には、映画版で辻山を演じた松田優作さんの墓前にご報告に伺うと同時に、奥さまの松田美由紀さんにもご連絡し、自分の等身大の芝居を出したいと伝えました。
撮影中は
「辻山には2枚目な瞬間が極力ない方がいい。唯一、自分より誰かを優先するときに、まっとうな何かが見えたらいいな」
と思い、“抜け感”を意識しました。作品に華やかな彩りを添えてくれる二階堂さんをはじめ、共演者の皆さんのキャッチャーに徹しながら取り組む中、皆さんのスパイシーでコクのあるお芝居に触発され、僕自身からもいろんなものが出てきましたし、刺激的な現場でした。
カメレオン女優と呼び声高い二階堂ふみさんが演じるお嬢様は衣装に注目!!
★二階堂ふみさんのコメント
小学生のときに赤川次郎先生の小説が大好きで、よく読んでいたんです。初めて読んだ長編小説も赤川先生の作品でした。中でも『探偵物語』は映画も小説も拝見していて、好きな作品です。
撮影に入るにあたっては特に何かを準備することはせず、自然体のままで臨みました。印象的だったのは衣装チェンジの回数(笑い)。今回はお嬢さま役ということで、いろんなお洋服を着させていただいたので、着替えるたびに皆さんをお待たせして申し訳ない気持ちでいっぱいでした。でも、衣装が替わるとまた新鮮な気持ちにもなりますし、斎藤さんにも華やかだとおっしゃっていただき、光栄です。
赤川先生の作品ならではのスリルやコメディー感を自分なりにかみ砕いて表現できたらな……そう思って、今回は撮影に取り組みました。皆さんにもぜひ楽しんでいただければ、と思います。
蘇るではなく!生まれる!という表現を使った赤川次郎さん。その想い…、わかります。
★赤川次郎さんのコメント
薬師丸ひろ子さんの映画から30年余り、新たな『探偵物語』が生まれる。軽快でおしゃれなミステリーというのは、よくあるようで、実は日本の映画・テレビの苦手なジャンルなのだ。今回、主演の斎藤工さんは原作の「中年の疲れた探偵」にはスマート過ぎるが、二階堂ふみさんのみずみずしい女子大生とのジェネレーションギャップが生み出す、ユーモアとロマンチックな雰囲気は充分に楽しめるものに仕上がっているに違いない。
(エムP)
『Lonely Man』
黒いスーツ
赤シャツ
白いベスパ
100円ライターの炎
全てがカッコいい~
それが…、工藤ちゃんだった。
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「Lonely Man」(SHOGUN)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。