★(1年前…)2017年2月11日の夢叶は『バレンタインおススメ!チョコアイス発見!?』でした。
2月11日。
平昌冬季五輪開幕から3日目。
日本勢のメダリストはまだ誕生していない。
今度こそメダル!
今度こそメダル!!
みんなの期待が高まれば高まるほど、解説者の声も高ぶり、視聴者も手に汗握ぎる。
メダルを期待されている選手の重圧もは像を絶することだろう…、
実際にメダリストになっている選手の顔を見ていると、祖国の代表選手として五輪を十二分に楽しんでいる笑顔がが印象に残る。
世界最大のスポーツの祭典=五輪
世界平和の祭典=オリンピック
でもある。
祖国のプレッシャーを感じてプレーをするは理解できるが、
祖国代表選手として、精一杯のプレーを披露したあとに笑顔で手を振っている姿はとても美しく爽やかである。
勝つことはもちろん大切。
でも…、
楽しむことも大切なこと。
楽しんでいる姿を見て、
僕も!
私も!!
スポーツをやってみたいという想いが芽生えてくる。
吾輩も久々に…、
冬山に行ってみようかな…。
★『田中伊知郎さん万歳!!祖国アメリカで「ブラックバス」が新たな価値を披露した夢叶なのだ!?』
この番組でレギュラー出演していると言っても過言ではない外来種が『ブラックバス』
常に、悪役のような言われ方をしていますが…、
実は、釣り人には、バスフィッシングという言葉で親しまれるほど人気があるお魚さんです。
吾輩の大好きな放送作家・田中伊知郎さんも休みがあると、
竿、リール、お好みルアーを持ってブラックバスの生息する戦場へ向かってはスポーツフィッシングを楽しむ1人。
そんな、田中伊知郎さんの想いは、迫害を受け続ける外来種・ブラックバスの価値向上。
実は、田中伊知郎さんの喜ぶ顔が目に浮かぶ、ブラックバスに纏わるニュースが舞い込んできました!!
▶日本国内のバスフィッシングのベストポイントの1つ『琵琶湖』
この、琵琶湖に生息するブラックバスの皮を使って、革製品を手掛ける皮革メーカー『ゴートバン』が新たな利用価値を見出したのです。
『ゴートバン』の社長・新田芳希さんはバスフィッシングが趣味だった。
そこで思いついたのがブラックバスの皮を使った製品化。
琵琶湖の沿岸各地にある漁業協同組合に連絡し、ブラックバスの皮の調達を働き掛けたところ、沖島漁協(滋賀県近江八幡市)が快諾。漁で取れたブラックバスの皮を冷凍保存し、供給してくれることになったのです。
バスの皮からうろこを剝がした後、薬品で臭いと油分を取り除く。
丹念になめして乾燥させ、塗装でつやを出すと見事なバス革が完成した。
全工程にかかる期間は約2週間。
こうして誕生したブラックバスの革で長財布やカードケース等の小物を製作。
ブランド名は、ラテン語で魚を意味する『PISCINE(ピサイン)』
独特の風合いを醸し出すバス革製品は、販売すると珍しさも相まってたちまちバスフィッシャーから人気を集めた。
手応えを得た『PISCINE(ピサイン)』は、
外来種・ブラックバスの母国・北米に凱旋帰国させてみることを決定!!
先日、始まった米国ビンテージファッションの見本市にバス革製品を『PISCINE(ピサイン)』を祖国・アメリカでデビューさせる夢叶を実現したのです。
新たな価値を生み出して凱旋帰国したブラックバスの革製品に興味津々の米国人。
新田芳希社長は、
「琵琶湖は全国のバス釣りファンの聖地。世界に琵琶湖産ブラックバスの魅力をPRし、エキゾチックレザーの定番に仲間入りさせたい」
と大きな夢を語る。
郷土愛&趣味愛
が高じて広がりをみせる『ブラックバス革製品』
今度は、自らが釣り上げたブラックバスの皮で世界で1つだけの革製品を創てみるのも楽しいかも~。
「ん~~、実に素晴らしい!!」
(エムP)
『サクセス』
ブラックバスの価値向上
琵琶湖のブラックバスが、高級革製品として生まれ変わる。
郷土愛&趣味愛
ここまで来たら
サクセス
ブラックバスは、未来の顔がある。
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「サクセス」(ダウンタウンブギウギバンド)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。