エムPの昨日夢叶(ゆめかな)

MPTV staff blog

『愛と感謝…。』『創造と感動…。』2016年11月末日をもって、モデルプレスTVの放送は終了しました。モデルプレスTV by ひかりTV4Kを応援頂き誠に誠にありがとうございました。ご意見!ご感想は!『dream@waja.gift』にお送りください!!

【エムPの昨日夢叶(ゆめかな)】第706回 『今クールの連続ドラマで、スタートダッシュが素晴らしい作品は!?「松本潤」&「石原さとみ」主演ドラマであることを知った夢叶なのだ!?』 [1月23日]

★(1年前…)2017年1月23日の夢叶は『俳優・速水英人さんと再会』でした。

 

 

吾輩は『キムタク』が好きだ!

今クールの連続ドラマの初回放送の視聴率TOPは!?

【15.7%】

主演・木村拓哉『BG~身辺警護人~』(木曜21時~/テレビ朝日

f:id:mptvstaff:20180120223213j:plain

 

吾輩的には、喜ばしいことなのですが…。

 

第一話の出来栄えを正直に答えると…

「まずまず…」

と言った感じで…、

諸手をあげて喜べる内容ではありませんでした。

 

工事現場の警備員をしていた主人公・島崎章(木村拓哉)が民間警備会社のボディーガードに復帰する。

一度、ボディーガードを放棄した理由は何なのか?

まずは、ここに物語の柱が隠されている感じです。

 

また、民間であるが故、

丸腰でボディーガードをしなければいけないというデメリットを、

武器を持たないからこそガードできる=護れることもある!!

そんな考えを持つ島崎章の信念がどのように描かれていくのが興味の的になっています。

その象徴的シーンが、第一話のラストで言い放った島崎章(木村拓哉)の台詞。

 

『武器を持てる警察警護 VS 武器を持てない民間警護』

 

の対立構図が描かれそうです。

 

そして、何よりも重要なことは!?

演技派揃いの豪華なキャスト陣。

1人1人のキャラクターがどのように引き立ってくるのか?

周りのキャラ=個性が引き立てば引き立つほど、お互いの立場の違いによって起こる葛藤が物語に深みを与え、大切なものを護るときの強さと優しさが引き立つと思われるのです。

 

常盤貴子さん

山口智子さん

松たか子さん

中井貴一さん

遠藤憲一さん

 

木村拓哉主演ドラマで名作と呼ばれている作品は…、

木村拓哉さん以上に輝くキャストが誕生すること…。

 

今作の『BG~身辺警護人~』

木村拓哉さんに匹敵する輝きを魅せる出演者が誕生するのか?

 

ココが!一番のポイントだと思いますよ~~。

皆様もご注目ください!!

 

▼▼▼2018年1月クール!初回、高視聴率ドラマが気になる方はチェックしてね▼▼▼

 

★『今クールの連続ドラマで、スタートダッシュが素晴らしい作品は!?「松本潤」&「石原さとみ」主演ドラマであることを知った夢叶なのだ!?』

 

今クールの連続ドラマを追いかけていました。

ようやく、追いつきました。

 

見終えた瞬間!

「やられた~~」

 

という言葉を発してしまったのが!!

▶『99・9―刑事専門弁護士― SEASON2』(日曜21時~/TBS)

 

f:id:mptvstaff:20180120221726j:plain

 

何よりも、主演・松本潤さんの威風堂々とした役作りが素晴らしい。

対比する役柄として新たに参戦した木村文乃さんのキャラが一層引き立っています。

前作同様、香川照之さんとの立ち回りも超絶面白い~~~。

 

第2話では、松本潤さん演じる、刑事事件専門弁護士・深山大翔の父親・大介が26年前に逮捕された殺人事件をもう一度調べ直し、えん罪であることを突き止める。

主人公・深山大翔がどうして刑事事件専門弁護士を目指したのかというこのドラマの一番の肝を、第2話で完結させたのである。

本来であれば、最終話まで引っ張りたい内容をスタートダッシュで披露!!!

その結果、

各々のキャストのキャラクターが一気に明確化。骨太の映画を観ているような錯覚に陥いるほど、出演者、脚本、演出が見事に絡み合って素晴らしい作品に仕上がっています。

 

ちなみに、第2回の視聴率は!?

【18.0%】

という驚異的な数字を叩き出していることも判明。

今後、どんな事件で!?検事、裁判官と戦っていくのか!?

楽しみで仕方ありません。

 

そして、

TBSオンデマンドの見逃し配信で、

『99・9―刑事専門弁護士― SEASON2』

を見ていると必ず流れてくるCMが!?

不自然な死は許さないがキャッチコピーの、

▶『アンナチュラル』(金曜22時~/TBS)

f:id:mptvstaff:20180124222806j:plain

 

この『アンナチュラル』の脚本を手掛けているのは!?『野木亜紀子』さん

脚本家・野木亜紀子さんと言えば…、

新垣結衣さん&星野源さんが偽装夫婦を演じた胸キュンドラマ

▶『逃げるは恥だが役に立つ

を世に送り出した張本人!!

しかし、今作『アンナチュラル』は、胸キュンドラマではありません。

 

設立間もない、不自然死究明研究所(英:Unnatural Death Investigation Laboratory)= 通称UDIラボという架空の研究機関を舞台に毎回さまざまな『死』を扱いながら、その裏側にある謎や事件を解明していく謎解きドラマ。

UDIラボで、不自然死(アンナチュラル・デス)の死因究明を行う法医解剖医師・三澄ミコトを演じるのが主演を務める石原さとみさん。

いつもながら、小気味よい台詞を巧みに操りながら、

『死人に口なし』

から

『死体に口有り』=『死体に隠された秘密』

を暴いていきます。

石原さとみ節がとて似合うキャラクター設定に脱帽です。

 

見どころは!?

●不自然死究明研究所に努めるだけあって、超~個性的な面々。そして、UDIラボを志願した各々のヒミツ!?

●法医解剖医ならではの、超~ヲタクな情報分析力を使った普段の会話の面白さ!?

 

更に、第2回の放送内容は、集団自殺に纏わる事件。

昨今、起こった実際の事件を題材にしているところも流石です。

ちなみに、第2回の視聴率は!?

【13.1%】

と初回よりも上昇中!!

コチラも目が離せませんね~~~。

 

最後にもう一言だけいいですか…。

 

TBSオンデマンドの見逃し配信で、

 

『99・9―刑事専門弁護士― SEASON2』

『アンナチュラル』(金曜22時~/TBS)

 

を見ていると、お互いが番宣で補完し合っているのです。

更に、番宣の内容が似通ったいるので、どちらも見たくなるんですよねー。

 

ちなみに、

『99・9―刑事専門弁護士― SEASON2』

で今流れている

『アンナチュラル』の番宣!?

 

「ミコトが裁判の証人に…、無実の男を救えるのか!?」

「VS有罪率99.9%の辣腕検事」

 

と言うテロップが目に飛び込んできます。

まるで、

『99・9―刑事専門弁護士― SEASON2』

 

を意識しているかのように…。

 

「ん~~、実に面白い!!」

 

もし、巧妙に意図しているならば、

 

TBSドラマ!恐るべしですね~~。

 

(エムP)

 

 

SPY

テレビ局の人たちは…、

局に出入りしている外部STAFFをSPYだと思ったことはないのだろうか?

稀に!

同じ時期…、

同じ内容ので番組が放送されることが多々ある。

これは、

番組の企画会議に参加している人たちが、

テレビ局を跨いでいる方々が多数いるから。

お台場で話した内容!聞いた内容を!

赤坂で!

汐留で!

さも自分が考えたように話し始める。

こんなことが日常茶飯事で行われているからなのだ。

まずは、

広告契約のように、1局独占で契約する仕組みが出来ないと

情報がダダ漏れし続けるのです。

ほぼ、全員がSPYなのです。

悲しいことに…。

 

【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック) 

【BGM-IN】「SPY」(槇原敬之

youtu.be

 

 

★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。

あなたの誕生日には、

どんな夢叶があったのでしょう…。

 

★イケてる大人計画

合わせてご覧いただけると幸いです。