★(1年前…)2017年1月20日の夢叶は『米倉涼子さん!復活の舞台』でした。
吾輩は、余りお酒を飲まない…。
なぜならば、仕事に追われているから…。
だから、
たまに飲むなら…、
美味しい酒が飲みたい…。
味が…、
香りが…、
美味しいだけでなく…、
誕生秘話にロマンを感じる酒…。
酒の肴に困らない酒。
例えば、
★4輪の薔薇に纏わる愛のエピソードで有名なバーボンウィスキー『フォアローゼス』
フォアローゼスの生みの親…、ポール・ジョーンズ。
舞踏会で絶世の美女に出会ってしまった彼。
瞬間で恋に堕ち、その場でプロポーズしたのです。
すると、彼女はこう答えました。
「どうか次の舞踏会までお待ちください。プロポーズをお受けするなら、薔薇のコサージュを付けてまいります。」
果たして、その結論は…。
★世界一ネズミを捕った猫!『タウザー』に敬意を表したディスティラリー・コレクション!
酒樽を護るため、ネズミを獲り続けた猫『タウザー』。
その捕獲したネズミの数は!?28,899匹!
世界一!ネズミを捕った猫としてギネスブックにも登録されている。
この『タウザー』に敬意を表し、ウィスキーのラベルになったことはあまりにも有名。
グレンタレット(Glenturret)のディスティラリー・コレクション(DISTILLERY COLLECTION)。
ネコさん好きたまらない、伝説の猫『タウザー』の話を肴にグラスを傾けてみませんか?
※グレンタレット蒸留所に建てられたタウザーちゃんの銅像。
酒の肴になる素敵な誕生秘話が隠された銘酒はまだまだたくさんありますが…、
昨日、素敵な日本酒が誕生たことをご存知ですか!?
★『織田信長の手によって途絶えた!?滋賀県の銘酒「百済寺樽」が444年ぶりに復活した夢叶なのだ!?』
滋賀県東近江市百済寺(ひゃくさいじ)町の百済寺で中世まで造られていた…、
幻の銘酒『百済寺樽』
元亀4年(1573年)、織田信長が、岐阜から京都に進軍した時、近江は焼け野原となり酒造りも途絶えてしまった。
時を経て…、2017年春。
地域おこし協力隊員の比嘉彩夏さんが、
「(近江に)多くの人に来てもらうきっかけになれば…」
と『百済寺樽』復活プロジェクトを企画。
協力してくれる20~70代のオーナー18人を集め、1万2千平方メートルの田んぼで酒米『玉栄』を育てはじめた。
収穫期を迎えた秋、
みんなで稲刈り~仕込み作業~発酵を経て、
444年ぶりに、幻の銘酒『百済寺樽』が復活したのです。
比嘉彩夏さんは、
「うまいの一言。食事に合いそうだし、長く愛されるお酒になってほしい」
と喜びを嚙みしめた。
今回の出荷は…、一升瓶換算で1600本。
旨い日本酒を飲みたい方へ。
『百済寺樽』の誕生秘話を肴に歴史を紐解いてみてはいかがですか?
(エムP)
『大切なもの』
あなたにとって大切なものは…、何ですか?
近江市にとって、
忘れかけていた酒造り。
大切なものとして、
444年ぶりに復活した!
『百済寺樽』
近江市民にとって、
その味は…、
格別だったに違いない。
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「大切なもの」(ロードオブメジャー)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。