★(1年前…)2016年12月25日の夢叶は『香取慎吾は、引退しません!』でした。
あっという間に…、
クリスマスが過ぎ去っていきました。
昨年歩いた…、
渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木。
青白い光が恋人たちを照らしていました。
この…、
イルミネーションイベント『青の洞窟 SHIBUYA』は年末まで開催されています。
絶対!絶対!見に行こう。
気分が高揚しています。
その理由は…、
久しぶりに大好きな映画を観てしまったから…。
★『やっぱり名作だった…。30年ぶりに、映画「ブルークリスマス」を観た夢叶なのだ!?』
吾輩が…、映画に興味を持つキッカケとなった作品の1つに、
『ブルークリスマス』
がある。
この映画を観る観るキッカケは!?
当時、大ファンだった『竹下景子さん』が出演していたから。
『勝野洋さん』、『沖雅也さん』、『竹下景子さん』が揃いぶみして出演していたから。
若かりし頃の至極当たり前の理由だった。
でも…、
・「青い血は全て葬らねばならない。なぜなら…、彼らは人間ではないからだ。」
・「クリスマスって嫌い…。寂しくなるから…。」
・理容店のシャッターをジャンプして締める
・青い血に染まっているシーツ
・煙草を吸うシーンの意味
・赤と青の照明の使い方
なぜ、
これほどまでに、たくさんのシーンが頭に残っているのだろうか?
30年ぶりに、
映画『ブルークリスマス』を観て改めて感じること多々があった。
▶脚本家・倉本聰さんの想い…。
脚本を持って、岡本喜八監督に出向き発した言葉!
「この脚本の台詞は一字一句代えてはならない!」
▶監督・岡本喜八さんのプライド!
プロデューサーから海外ロケを辞めて欲しいと嘆願されると!
「自腹を切ってでも海外ロケを敢行する!」
映画製作の肝である
脚本家と監督が真剣勝負をした熱き想いがスクリーンにぶちまけられている。
この想いが伝染した役者たちは、
1つ1つの台詞とカットに魂を吹き込んでいる。
この作品へ情熱が…、
いつまでも吾輩の脳裏に残り続けている支柱なのかもしれない。
当時の時代背景や自身の置かれていた環境を、否が応にも思い出してしまうこの作品。
吾輩にとっては…、タイムマシーンのような映画なんだとつくづくと感じました。
「ん~~、実に素晴らしい!!」
青い洞窟で青い光を浴びながら…、
この作品のメッセージをもう一度胸に刻んでみたいと思います。
それにしても、
竹下景子さんが可愛かったなぁ~。
DVDを買って良かった。
(エムP)
今夜も、クリスマス気分に浸りたいので…、
4日連続で…。
『ジンジンジングルベル』
数あるクリスマスソングの中でも…
可愛さ200%のクリスマスソングと言えば!?
この『ジンジンジングルベル』だと思います。
この楽曲を聴きながらドライブする。
吾輩の長年に夢でした。
この夢…、
いつになったら叶うのだろうか…。
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「ジンジンジングルベル」(森高千里)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。