★（1年前…）2016年12月8日の夢叶は『JALでワンちゃんと一緒に空の旅』でした。
映画のロケ現場に行きました。
映画初出演！
ファッションドリーマーDさん
休憩中の無邪気な姿を撮影してみました。
カメラマンになりきっているDさんですが…、
カメラマン役ではありませんのでご注意ください。
そして、この日の現場で久しぶりに再会した方がいました。
芸人『瞬間メタル』のお二人です。
銃を向けられている『タケタリーノ山口』さん
銃を向けている『前田ばっこー』さん
最近は、俳優としても頑張っているのです。
今度、ゆっくりご飯でも食べましょうね～。
ちなみに、
この写真も映画のストーリーとは一切関係ありません。
あしからず。
そして、
この日、ロケ車両から白い煙がモクモクとあがってきました。
決して、特殊効果ではありません。
ミッションオイルが漏れて焼け焦げていたのです。
JAFを呼ぶも、緊急処置は出来ず。
敢え無く、近くのディラーに運ばれて行きました。
ロケ車両が無いと移動が出来ない～～～。
そこで、吾輩から出た言葉。
「よかったら、吾輩が乗ってきたクルマを使ってください」
現場を守るためにクルマを提供してしまったエムP。
帰路、電車で移動することになってしまったのですが…、
地下鉄の社内で素敵な光景を目にすることになったのです。
★『白杖のお爺ちゃんと10歳の女の子のふれあい！都営大江戸線で見かけた素敵な光景で夢叶なのだ！？』
最近、電車で移動していると見かける光景。
前方の路面を白杖（はくじょう）を触擦しながら歩いている視覚障害者。
毎日通っている道筋なのか…、
白杖を巧みに操って、誰の手助け無く歩いています。
「ん～～、実に素晴らしい！」
と思いながらも、
「もし！線路に落ちてしまったら！！」
想像するとだけで心拍数があがります。
そこで、
出来るだけ声を掛けて、必要とあれば一緒に歩くことにしています。
昨日見かけた光景。
思わず涙があふれてきました。
小学生と思われる女の子。
「お爺ちゃん。大丈夫ですか？私の名前は●●●●です。一緒に電車に乗りましょうか？」
「ありがとうございます。では、お願いしてもいいですか。」
この会話から二人の出会いがはじまりました。
「お爺ちゃんはどこまで行くんですか？」
「新宿西口まで…」
「私は、新宿駅まで行くので、新宿西口駅に着いたら教えてえげますね」
「そんなに親切にしてもらってすみませんね。今お幾つなんですか？」
「10歳です。」
「偉いね～。10歳で1人でお出かけするなんて」
「今日は土曜学校だったんです。でも、お爺ちゃんの方が全然偉いですよ～。目が悪くても、1人でお出かけできるんですから…」
この言葉を聞いた瞬間、目頭が熱くなりました。
瀬地が無い世の中で聞こえてきた暖かい会話…。
昨今、
■管理組合がマンション内は挨拶禁止！
という決定を下したとか！？
現在、放送中の
フジテレビ月９ドラマ『民衆の敵～世の中、おかしくないですか！？～』でも、
■幼稚園の先生が、知らない人には挨拶をしない！
ということを説いていたり！？
息苦しい社会になっています。
出来れば…、
挨拶は、人と人を繋ぐ最高のコミュニケーション。
人に優しく…。
生き物に優しく…。
地球に優しく…。
をモットーに生活したいものです。
約束の新宿西口駅に到着する間際、
「お爺ちゃん。次が新宿西口駅です。一緒に降りてあげますからね」
と声を掛けて、一度、一緒に駅のホームに降りてから、再度、乗ってきた小学生の●●●●ちゃんに向かって
「●●ちゃん。とても助かりました。ありがとうございます。」
深々と頭を下げていたお爺ちゃん。
目の見えないお爺ちゃんに向かって見えなくなるまで手を振っていました。
まるで、映画の1シーンのようでした。
ここ最近の出来事で一番感動した時間に導いてくれたのは…、
ロケ車両が故障したから…。
この奇縁に感謝…。
（エムP）
『全部抱きしめて』
この楽曲の素晴らしを噛みしめてほしい
全部抱きしめて
そんな気持ちが無いなら一緒に居る意味がないのかも…。
【BEM】（バースディー・イブ・ミュージック）
【BGM-IN】「全部抱きしめて」（吉田拓郎）
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
