★(1年前…)2016年12月3日の夢叶は『クリスチアノに行く!』でした。
今クール(10月期)のドラマで視聴率!人気!!共にNO.1は!?
★米倉涼子さん主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日)
「私、失敗しないので」
この名台詞通り、シリーズ5回目を迎えても不動の人気を誇っています。
▼▼▼ドラマ『ドクターX』を分析しています。要チェック▼▼▼
そして、新たに産声をあげた連続ドラマの中で、断トツの視聴率を獲得しているのは!?
★役所広司さん主演の日曜劇場『陸王』(TBS)
●ヒットを生み出す、池井戸潤作品
●15年ぶりの連ドラ主演・役所広司
等々、人気を博す要因がたくさん積み上げられた結果!?
●第1回/14.7%
●第2回/14.0%
●第3回/15.0%
●第4回/14.5%
●第5回/16.8%
●第6回/16.4%
平均視聴率15%超えで快進撃を続けています。
このドラマ『陸王』の大人気の陰で大喜びしているのが…、
★『ドラマ【陸王】のロケ地!埼玉県行田市が経済効果=1億円を突破している夢叶なのだ!?』
物語の中心となっているのは足袋業者『こはぜ屋』
あの印象的な工場があるのは、『埼玉県行田市』
「最初は、ベースとなる『こはぜ屋』の足袋作りの工場をどこか探してください!という依頼でした。」(行田市商工観光課)
あんな素敵な場所を提供できたのは、市内を知り尽くしている証拠です。
「そこから次第に市内、近隣市を回り、撮影に適した場所を、企業の協力を得ながら提供させていただきました。」
ドラマがスタートすると、
今、最もHOTな若手俳優の2人!!
『こはぜ屋』の外観撮影地などロケ地を巡るファンが徐々に増え始めてきました。
その波が大きな波へと変化してきました。
まるで、本物の大会を再現しているような規模感で行われています。
実は、
第5話&6話に登場する『ニューイヤー駅伝』の撮影が行われたのも行田市でした。
「市長、警察署のほうも全面協力するとのことでしたので、では道路も!となったわけです」
11月11日、12日、16日に行われた『ニューイヤー駅伝』のロケでは、
主要道路だけでなく、市内を通る幹線にも交通規制が敷かれ、沿道には大勢のエキストラが陣取った。
参加したエキストラは総勢1万人以上。
このエキストラの中には、たくさんの行田市民が参加しているのです。
「だいたい撮影スケジュールが決まるのが3日前で、紙に印刷して手渡すのは時間がかかるんですね。そこで教育委員会とも相談して、市内に24ある小中学校の校長先生の了承を得まして、緊急連絡メールにて保護者に送らせていただきました。子どもたちにも関心をもって見てもらうことは、いい経験、記憶に残るのではと思います」
行田市商工観光課は市役所ならではの手法も用い、市内の人たちに参加を呼び掛けていたのです。
市内外から大勢の人たちが押し寄せれば新たな波及効果が生まれるのは世の常。
『陸王』の焼き印を押したコラボまんじゅうを販売すると、瞬く間に売り切れ!!
足袋の形をした『陸王たび煎餅』を販売している戸塚煎餅店も、お土産として多く方々が訪れている!!
このように、
市をあげてドラマ『陸王』を応援した結果!?
1か月の経済効果は実に1億5000万円にも上ったというのです。
更に、嬉しい悲鳴が!?
「これまで年間で1000、1500足しか出ていなかったのが、(注文が)8000足くらいになってしまい、生産は3か月、4か月遅れになっている状況です。こちらとしましても苦しいのと喜びが半分ですね」
そう話すのは市内で足袋を製造販売し、また『陸王』で足袋製造の技術指導も行っている『きねや足袋』代表取締役の中澤貴之さん。
その理由の1つが!?
『きねや足袋』が販売しているランニング足袋『きねや無敵』の存在。
「池井戸さんが、2012年に取材に来られて、そのときには構想が決まっていたそうです。こちらも商品(無敵)を企画していて、お互いに同時進行だったんですね。
ですから実際には『無敵』が(陸王の)モデルなのではなくて、SNSなどでユーザーが決めつけてしまって拡散されているのが実情なんですよ」
『悲しくてやりきれない』
悲しくてやりきれないことがあっても…、
諦めてしまったら
おしまい
自ら、
おしまいを告げるのは
苦手だな~。
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「悲しくてやりきれない」(コトリンゴ)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。