★(1年前…)2016年10月22日の夢叶は『やすだちひろ監督』でした。
昨日は、衆議院選挙が行われていました。
自公民の与党が圧勝する結果となりました。
しかし、
相変らずの低投票率…。
仕方がないから与党に入れるか!?
そんな感じが否めない、
無気力選挙のような気がしてならないのです。
その陰で、行われた
プロボクシング・WBA世界ミドル級タイトルマッチ(両国国技館)
新たに誕生した世界チャンピオンの言葉に感動しました!!
★『日本人初の五輪メダリスト世界王者・村田諒太が語った感動の言葉に夢叶なのだ!?』
2017年5月20日。
東京・有明コロシアムで行われた、同タイトルマッチ!
▶『村田諒太』VS『アッサン・エンダム』戦
オリンピック・金メダリストという輝かしい経歴を持つ村田諒太選手は、
4回にダウンを奪い!常に攻勢だったにもかかわらず、1-2でまさかの判定負け。
この不可解な判定が物議を醸し…、
翌日にWBAのメンドサ会長が自身のツイッターで自分の採点(117―110で村田を支持)を出すなど再戦指令を出し、8月3日に異例のダイレクトリマッチ決定が発表されたのです。
更に、
それだけに留まらず!
WBAは村田諒太選手の負けを採点したジャッジ2人を6か月の資格停止処分にするなど異例の措置も取ったのです。。。
そして、
5か月という異例のスピードで行われた再戦。
納得できない判定を覆すためにも、
完全勝利=KO勝ちをすべくリングに上がった、村田諒太選手!!
不確かな勝利にピリオドを打ちたい、アッサン・エンダム選手!!
互いが、ボクサー人生をかけた再戦だった。
左右に動き回りながら接近戦でも撃ち合う姿をみせるエンダム選手。
手数を増やし前へ出る圧力を前回以上に強くした村田選手。
相手にポイントを与えない戦い方を徹底しつつ、
常に余裕の笑みを浮かべて試合をリードする村田選手。
有効打を重ねながら、ジワリ、ジワリとダメージを与え続けた。
そして!運命の第7R。
ダウンこそ奪えなかったものの防戦一方のエンダム。
なんとか、終了のゴングが鳴るまで持ちこたえたが、赤コーナー戻るのが精一杯。
その後、リング中央に戻ることはなく、村田諒太選手の7R終了TKO勝ちが宣告され、
日本人初の五輪メダリスト世界王者が達成した。
村田諒太選手が勝利者インタビューで発した数々の名語録が話題になっていますが、
中でも一番素晴らしかったのは、
「(対戦相手のエンダム選手を)友人です。初めてできた友人だと彼も言ってくれたけど、僕もそう思っている。これは高校の恩師が言っていたんですが、ボクシングは相手を踏みにじってその上で自分が上に立つ。だから勝つ人間はその責任が伴うんだと言われました。彼の分の責任を伴って、これからも戦いたい」
もの凄く感動しました。
とても素晴らしい言葉だと思います。
これぞ、
『昨日の敵は今日の友』
この言葉こそ、
昨日の衆議院選挙で勝利した人たちが見習うべき言葉です。
そして、
もう1つ!!
「(前回の試合から)自信をつくれたのが大きかった。ロンドン五輪の金メダルもそうだったけど、取ってからが大変。僕より強いミドル級のチャンピオンがいることは皆さん、分かっているだろうから、そこを目指して頑張りたい」
世界チャンピオンになったばかりの選手が、
自分より強い世界チャンピオンが居ることを認めて、
そのチャンピオンを倒すために頑張りたいという意志表明。
これこそ、
日本の将来を背負う内閣総理大臣が、
世界という大海原の中で、どのように日本国の舵をとって、
住みよい社会を創っていくのか!?きちんと見極めた上で進んで欲しいと思いました。
プロボクサー・村田諒太選手としてはもちろんですが…、
人間・村田諒太さんに注目していきたいと思う一幕でした。
「ん~~~~、実に素晴らしい!!」
(エムP)
『妹よ』
出会いのキッカケが少なかった時代…、
自分の妹を
友達が好きになることはよくある出来事。
その時…、
気づく…、
我が友は、
一生付き合っていける友達なのか…。
我が友は、
自分に義理の弟として相応しいのか…。
だから、
友人選びは真剣だった…。
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「妹よ」(かぐや姫)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。