★(1年前…)2016年9月2日の夢叶は、
『中森明菜さん』でした。
ここ最近…、
何度となく書かせて頂いています…。
『マスコミの在り方』
数字が命!!
であることに関して一定の理解はしますが…、
数字が取れそうだから何でもあり!
事実を歪曲したり!
脚色が激しかったり!
裏取りをしていなかったり!
etc
時に…、
マスコミのいじめに見えることが少なくないような気がしています。
更に、
スマホの普及と進化により誰もが、
・パパラッチ
・発信者=マスコミ
になれる時代。
・自分が撮影した写真や動画等をお金のために販売
・自らが発信者=マスコミとなって拡散
出来る時代。
その弊害が…、
フェイクニュースのような
『火のないところに煙は立たぬ…』
から
『火がないところに煙を立たる!?』
まで飛び火してきました。
1人1人が評論家時代!?
1人でもマスコミになれる!?
そこで、
重要なのはモラル…。
道徳について、
愛について、
再確認する必要があるような気がしてなりません。
★『日野皓正さんの【ビンタ騒動】渦中の男子中学生と父親のインタビューで少しずつ誤解が晴れそうで…、少しだけ…、夢叶なのだ!?』
あくまでも私見です。
この案件を夢叶として捉えるのもいかがなものか…、
少し悩んだのですが取り上げてみました。
こんな諺があります。
★『夫婦喧嘩は犬も食わない』
何でも食う犬でさえ見向きもしないという意から、夫婦間の細かい内情などは知りがたいものだし、すぐに元に戻るようなことなのだから、ほうっておけばよいということのたとえ。
最近、富みに報道される『不倫問題』や『夫婦不仲問題』
有名人が、有名税として取り上げることは理解しますが…、
週末、家族で過ごす時間帯に根掘り葉掘り過熱報道をする番組を放送するのは少しやり過ぎだなぁ~と思うことがあります。
当の本人は仕方ないとしても、その子供たちが傷つき、時にはイジメにあう。家族が二次被害にあっているのを目の当たりにして悲しい気持ちになりました。
★『子は鎹』
夫婦仲が悪くても、子への愛情のおかげで夫婦の縁を切らずにいれるということ。
子が夫婦の縁を保ってくれるということのたとえ。
「鎹(かすがい)」とは、材木と材木とをつなぎとめるために打ち込む、 両端の曲がった大きな釘のこと。
★『目に入れても痛くない』
かわいくてたまらない、見境なくかわいがるさまのたとえ。
多く、子や孫をかわいがるさまのたとえとして使う。
子供の存在は偉大です。
子供が育たなければ国は滅びていきます。
新しい生命が誕生することで、新しい歴史が積み重なっていくのです。
親だけでなく、
先生やマスコミや社会は…、
子供に教える…、
子供に伝える…、
子供を育てる…、
重要な役割を担っています。
次世代を築く子供たちへ~たくさんの愛情を注ぐ社会。
大切な子供たちに~間違った情報を与えない社会。
間違った情報…、
必要がない情報…、
を精査して発信することは重要です。
ジャズトランペット奏者の日野皓正さんが、ジャズコンサート中にドラムを演奏していた男子中学生の髪をつかんで往復ビンタをした問題がマスコミで大きく取り上げられています。
ネットにアップされた動画を見ると、
日野皓正さんが怒り~髪の毛掴み~往復ビンタ~をしたように見えますが…、
都合よくピックアップされた映像のように見えました。
『体罰厳禁』
この言葉が一般化された昨今。
一斉に日野皓正さんバッシングが始まりました。
この映像を見て、多数の有名人がテレビやSNSで独自論を披露しています。
否定?肯定?を自分勝手に語っています。
でも…、
誰1人、当事者の話は聞いてはいません。
誰1人、その場に居たわけでもありません。
2日放送されたテレビ朝日系『サタデーステーション』
日野皓正さんが往復ビンタをしたと言われている当事者の中学生と、その父親がインタービューに答えていました。
「多くの人がこの件に関して、誤解をしていると思うので…それを一番明らかにできるのは、当事者である息子とその父親である私自身…」
我が子が舞台上で勝手に指揮はじめたことで混乱を招いている映像を指して詫びながら、
「去年も(バンドに)入るなり、日野さんに怒られているみたいで、(今回も)またやらかしたなと思って、(動画を)見たら、やっぱり(自分の息子が)悪いじゃんと思って」
当事者である中学生も日野皓正さんに対する想いを語っています。
「(日野さんは)ユーモアもすごくって、それでも『いけない』と思ったことにはガッツリ叱って、根本から変えてあげようという愛があると思います」
「多分死ぬまで(ドラムは)続けると思います」
相手は一般人の方。
当事者間で解決していることを!?
マスコミやタレントが焚きつけるのはいかがなものか…。
★『人の不幸は蜜の味』
人が不幸になるのを見て喜びを感じること
数字がとれそうな話題!
当事者に会ってもいない!
取材もしていないのに話題を作っていく姿勢!
ネガティブな話題…、
マイナスな話題…、
が数字がとれる社会より!
★『人の幸せが蜜の味』
と言われる社会になって欲しいですね。
日野皓正さんのビンタ騒動。
当人はとても苦痛であり大変だったと思いますが…、
色んなことを考えるキッカケをいただきました。
何よりも素敵だったのは…、
当事者の子供の声!
「(日野さんは)ユーモアもすごくって、それでも『いけない』と思ったことにはガッツリ叱って、根本から変えてあげようという愛があると思います」
「ん~~、実に素晴らしい!!」
本当の『愛』があるか?
とてもたいせつなことだと思います。
子供のことを思えば…、思うほど…、
強く叱ることもある。
仮に軽く叩くことがあるとしても、怪我をさせる気はありません。
叩かれた子供の痛みよりも…、
叩いた親や先生の心が痛い!
そんな愛情が籠った体罰は『愛罰』のような気がします。
身体で痛みを知ることで…、
心の痛みがわかることもあるはずです。
一度も叩かれたことが無い…。
一度も叩いたことが無い…。
そんな子供たちばかりが大人になって社会を創り上げていく。
少し不安が過ぎります。
(エムP)
「愛唄」
愛という言葉を生み出したひと。
凄いなぁ~~。
『愛』
という感じに込められた想い…、
凄いなぁ~~。
愛が持つ意味…
愛が持つ深さ…
愛の力を信じて生きた方がステキな人生がおくれるはず…。
BEM『愛唄』が、
視聴回数【1000回】を突破しました!!!
BEMサポーターは、「The Reminder」
http://reminder.jpn.com/
このBANDが歌う『愛唄』
本家!『GReeeeN』とは違う愛が込められている気がします。
1000回突破!おめでとう!!
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「愛唄」(GReeeeN)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。