★(1年前…)2016年8月15日の夢叶は、
『としまえん。』
『不思議、大好き。』
『くうねるあそぶ。』
『おいしい生活。』
心に響くキャッチコピーを世に送り出しているコピーライター
そして、
映画『となりのトトロ』
の声優としての存在感には目から鱗がおちました
▶吾輩が最も尊敬しているクリエーター『糸井重里』さん
はじめての出会いは、吾輩がまだ学生の頃…。
『スナック芸大全』という書籍の著者。
本の内容は、まだお酒が飲めない吾輩。
当然!一度も足を踏み入れたことがない、
『酒場・スナック』
で人気者になれる芸が集約されているという内容だった。
スナックにあるティシュやマッチを使った芸から科学を利用した手品要素満載な芸だけでなく、男女で盛り上がれる心理テストやゲームまで多種多様な!!
『スナック芸』
が下記溜められていた。
スナックを知らない吾輩が仲間に披露するとたちまち人気者になれたバイブルだった。
30年以上経った今でも…、
披露するたびに注目に的になれるのだから随分安い買い物だったなぁ~と今更ながら感動した。
今でもその本が売られているのか!?
ググってみると…、
なんと!まだありました!!
私が手にしたときと異なる表紙デザイン!
おまけに出版社も変わっているではありませんか!?
更に、調べてみると…、
糸井重里さんの処女出版であることも判明。
なんか…、感慨深いものを感じました。
本の感想に目を通してみると、
『ほぼ日刊イトイ新聞』に転用されていること多し、購入する必要なし!?
と書かれていましたが記念すべき糸井重里さんの処女本。
人気者になれるバイブルとして、
幸せを呼び込む本として
お手元に置いてみる価値があると思いますよ。
そんな…、
1998年、インターネット黎明期、
『ほぼ日刊イトイ新聞』=略称『ほぼ日』
をこの世に送り出しネットビジネスの可能性を見出しはじめました。
『ほぼ日』は、ネットビジネスで儲けることよりも楽しい場を提供しているように思える内容だった。
今でこそ当たり前になった、
SNSの原点のようなWEBサイトとして進化を遂げていった。
そのココロは!
ファンを裏切らない。
『ほぼ日ファン』の喜ぶ場を提供し続けた結果、
2017年3月。
ジャスダックに上場を果たし…、
は
『プレジデント・糸井重里』
として新たな挑戦をはじめようとしている。
★『儲ける知性を休ませ、親切をーー糸井重里に資本主義を聞くに出会った夢叶なのだ!?』
8月14日12:00に発信したYahoo!ニュース
タイトルは!?
『儲ける知性を休ませ、親切をーー糸井重里に資本主義を聞く』
吾輩がこのニュースに出会ったのは…、
翌15日の22時過ぎだった。
正直言って、このタイトルを見ただけで興奮した。
『儲ける知性を休ませ、親切をーー』
この見出しタイトル、超~~イケてるんですけど!!
インタビュアーは『週刊エコノミスト』編集長・金山隆一さん
一番最初の書き出しで早速やられてしまいました。
「利益をたくさん出せればうれしいが、それが第一の目標になるとずれていくと思う。最短かつ最効率で利益を得る会社が、人に喜ばれるとは思えない」。
糸井重里氏が、代表取締役として率いる会社「ほぼ日」を株式上場させる際、発した言葉だ。
より利益を上げられる会社の株式を皆が買う――この仕組みは資本主義を発展させてきた。
しかし糸井氏は、お金を儲けることよりも大事なことがあるというのだ。いったい、資本主義をどう捉えているのか。どんな会社であろうとしているのか。糸井氏に言葉の真意を聞いた。
要約すると…、
▶『お金を儲けることよりも大事なことがある』
と説いているのです。
上場してしまった『株式会社ほぼ日』は、
株主利益を求めて新たなステージに飛び立つのかと思っていたが、
もっと×2!大事なことがあるのでは!?
この挑戦的な言葉の中に秘めている優しさ…。
そのココロを!?
▶『儲けようとする知性を休ませる知性』
糸井重里さんはこのように語っています。
―― 僕は、自分の利益を優先する資本主義の代わりになるものとして、自分を殺してでも人を生かすという利他性がキーワードになるのかなと思っています。
「昔はよかった」というように利他性は資本主義と対立させて考えられがちですが、そうではなくて、混じっているのだと思います。
つまり、「自分がどれだけ利益を得られるか」を考えることを休ませる知性が求められている。知性をぐるぐる回転させることで、知性を休ませるというか。
たとえば、ものすごくくたびれている時にサウナに行ったら、気持ちがいい。その時間は一銭も稼いでくれないけれど、行かずに仕事をし続けていたら死んじゃうというのも本当です。ポートフォリオをどう作るかだと思います。
その時、油断してはいけないのは、
「昔、生きていた利他性が負けて、今の時代になった」
という歴史があることです。自分がいかに利益を得るかと考える「知恵」を身につけた人間が、どうやって「昔はよかったね」と言われるようなこと、利他性を獲得するのか。バカになるのも知性ですからね、今は。
この糸井重里さん流の言い回し。
少し高度で難しいかもしれませんが、
『親切』というキーワードで説明されると俄然イメージが伝わってくるのです。
キーワードとして「親切」があると思います。
もしかしたら自分と利害が相反することかもしれないけれど、それをした方が、この場、あるいはこの先に対していい影響を与えるという判断をする。そのことが自分にも快感になる。
それが「親切」です。けっこう高度な知性だと思うんですよ。
「情けは人のためならず」
というのはすごくクールな言葉だと思うんですが、翻訳としては
「情けは自分のためにもなるしね」
と言えばいいと思う。ただし、同じ言葉を「情けは人のためではなく、自分のためなんだ」と言い換えて攻めてくるものに負けてしまう可能性はもちろんあります。そこで負けないための何かを持っている必要があると思いますね。
吾輩はこの言葉に
『糸井重里さんは!!イケてる大人やなぁ~~~』
と感服したのです。
会社はある意味生き物です。
1年、1年勝負していることはもちろんわかっていますが…。
でもね…、
長~く!長~く!
健康的に生き続け、
株主に、ひとに応援される、愛され続けることも大切だ!!
と語っているような気がしてならないのです。
▶『ジャイアンツ』
を長きに渡って応援しています。
▶『monopoly』
を長きに渡って応援しています。
糸井重里さんはきっと
▶『株式会社ほぼ日』
を長きに渡って応援される会社に育てたいと考えているはずです。
長きに渡って応援される!愛される会社として大切なこと…、
『ひとを育てること』
『株主を育てること』
『社会を育てること』
この素敵な記事に出会って、
吾輩も
『株式会社ほぼ日』
の株主になって…、
エムPは大好きな
▶『株式会社ほぼ日』
を長きに渡って応援していきたい!
と思いました。
気持ちよく応援。『ほぼ日』を!
▼▼▼ぜひ!ご一読ください!!
(エムP)
『タカラモノ』
あなたにとって『宝物』はなんですか…。
吾輩にとって『宝物』は…、
『家族』です。
アナタにとって『タカラモノ』はなんですか…。
ワガハイにとって『タカラモノ』は…、
『チキュウ』です。
誰かが…、
ミサイルを打つと!
着弾した瞬間に痛みを感じて
地球さんが震えます…。
それが…、
『地震』となって地球が揺れるのです。
人間が自分勝手なことをすると…、
地球さんが怒って熱くなります…。
これが…、
『地球温暖化』になっているのです。
『タカラモノ』=『チキュウ』
『親切』にしてあげましょう。
『親切』
とても素敵な言葉ですね。
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「タカラモノ」(ナオト・インティライミ)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。