★(1年前…)2016年7月2日の夢叶は、
『井上育恵さん』でした。
今日も暑い!暑い!暑いですね~。
外を少し歩いただけで体中から汗が滲み出てきました。
昨日も熱い!熱い!熱い!戦いがたくさんありました。
戦いがあれば…、
勝者と敗者が生れます。
勝ち!?負け!?
優劣がつくことを良しとしない風潮もありますが…、
勝負事である以上、勝ち負けがあるのは仕方ないこと。
勝って喜ぶも良し…。
負けて悔しがるも良し…。
いずれも、後悔なき戦いをして欲しいものです。
『昨日の敵は今日の友』
という素晴らしい言葉もありますので…。
今日は、熱い!熱い!熱い!戦い3連発をお届けします。
★『熱い!熱い!熱い!夏の陣!?佐々木勇気~ジェフ・ホーン~小池百合子!新星&王者を陥落させて夢叶なのだ!?』
■将棋界が超~熱かった!!
2016年12月、史上最年少の14歳2か月でプロデビューしたのは藤井聡太四段。
初戦の相手『加藤一二三九段』の初対局で勝ち星を挙げると、そのまま勢いに乗り!
デビュー以来負けなしの29連勝を記録していた。
将棋界の最多連勝記録は、1987年に神谷広志八段が達成した【28連勝】
なんと!30年ぶりに14歳の中学生が大記録を更新したのです。
吾輩から言わせれば漫画の世界。
『天才中学生棋士!聡太』が誕生した瞬間でした。
果たしてこの大記録!どこまで伸ばすことができるのか???
彗星の如く現れた藤井聡太四段に大きな期待を馳せていたはず…。
しかし!!
この破竹の勢いに
『ちょっと、待った!!』
と立ちはだかったのは!?
22歳の佐々木勇気五段。
対局前に、
「藤井四段の対局を間近で見て、今の将棋界の盛り上がりを肌で感じました。私も刺激を受けていますが、周りの雰囲気にのまれずに連勝を止める気で臨みます」
という言葉を有言実行してみせたのです。
一気に!全国の名を轟かせた
『佐々木勇気五段』
【勇気】という印象深い名前も含め!!!
持っているなぁ~~。
と感じさせた一幕でした。
もう1つ、吾輩が注目したのは!?
対局中の昼食。
★藤井聡太四段は『冷やし中華大盛り』で『850円』
★佐々木勇気五段は『肉豆腐定食餅入り』で『1050円』
※共に、みろく庵
若さ故、
大盛VS餅入りの昼食ボリューム対決が行われていたのです。
この戦いも、吾輩の独断と偏見で、
『肉豆腐定食餅入り』に軍配をあげました。
だって!肉豆腐定食は、『熱い』でしょ!!
『昨日の敵は今日の友』
■ボクシング界が超~熱かった!
ボクシング世界戦!WBOウエルター級タイトルマッチがオーストラリア・ブリスベンのサンコープ・スタジアムで行われた。
この戦いに世界中が注目していた理由は!?
元8階級王者で、最高のボクサーと称される、
王者マニー・パッキャオ(フィリピン)がリングに上がったからである。
挑戦者は、元教諭という異色のボクサー!
同級1位のジェフ・ホーン(オーストラリア)
デビュー以来負けなしの17連勝中とは言え、世界レベルでの実績が乏しいことから、下馬評ではパッキャオ圧勝という予想がなされていた。
しかし、
1ラウンドから両者譲らず激しい打ち合いを繰り広げ最終ラウンドの鐘が鳴り響き判定へ。
結果は、0VS3と世界を揺るがす王者陥落という結果が待ち受けていたのです。
一躍スターとなった新王者ホーンは
「チーム、家族、みんなが支えてくれた結果。いつかこういう日が来ると信じていた。再戦?もちろん応じます。また皆さんの前で勝ちますよ」
とリング上で喜びを爆発させていました。
一方、王者・パッキャオは…、
「言い訳はしない。彼は勝つにふさわしい選手だった。(9回は)彼が残ったということ。この試合で多くのことを学んだ。次の試合に生かします」
と、契約条項に織り込まれているリマッチに意欲を見せていました。
『昨日の敵は今日の友』
■東京都議選も超~熱かった!
2012年、第二次安倍政権発足以降~
しかし、今回の都知事選は、
・森友&加計学園問題!
・稲田防衛相の問題発言!
・豊田真由子議員の暴言!
出るわ!出るわ!の自民党逆噴射事故多発中で迎えたのです。
足元がフラフラした状態での投票日。
予想していたとはいえ、
遥かに予想を超えて!!
『都民ファーストの会』が定数127に対して、
第一党に名乗りを挙げるという快挙が起こったのです。
過去最低だった1965年と2009年の38議席を下回り、さらに改選前議席の半分以下の23議席に終わる歴史的大敗となったのです。
この大きな改革が都民のためになることを願って…、
『昨日の敵は今日の友』
こうして、
熱い!熱い!熱い!戦いが3つの夢叶を生み出したのです。
(エムP)
誠に申し訳ありません。
昨日のBEM(バースディ・イブ・ミュージック)
本来は…、
7月1日だったのですが、
1日勘違いして、
7月2日をご紹介してしまいました。
お詫びの意味も込めて、3つの夢叶をご紹介させていただきました。
最後までお読みいただき…、
「ありがとう」
【KEIGO(けいご)FLOW】…。1977年7月1日生まれ。 東京都出身。
ボーカル ツインボーカルの5人組ロックバンド!インディーズ時代の「贈る言葉」(海援隊カバー)が大ヒットしたのを私覚えています!!その後デビューするんですが、僕はアニメ「エウレカセブン」の主題歌「DAYS」がじつは大好きでした!!「ミクスチャーバンド」というとハードなイメージが先行しますが、このツインボーカルのハーモニーが美しいく耳にスーッと入ってきます!!
今回、 BEM(バースディ・イブ・ミュージック)サポーターが選曲したのは『ありがとう』。 MVはドラマ仕立てで、吉高由里子さん、田中要次さん、戸谷公人さんが出演しています。 高校卒業と同時に上京という設定!そして「ありがとう」という言葉が心にストレートに差し込みます!!最高のバラードです!!
7月1日 お誕生日おめでとうございます!(★野)
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「ありがとう」(FLOW)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。