★(1年前…)2016年6月16日の夢叶は、
『藤田ニコルさん』でした。
人前に出るのが好き…。
自分の魅力に早くから気が付いている…。
そんな子供たちが夢抱く…。
歌手になりたい!
俳優になりたい!
吾輩は、一度も考えたことありませんが…、
吾輩の周りには…、
有名になりたい!
という強い意志と大きな夢を抱いて輝きを放っている方がたくさんいます。
その輝きが…、
プロデューサーや監督、共演者、アートディレクター、写真家…他、様々な出会いによって化学反応を起こし一気に突然変異したかのように異彩を放つこともあります。
「ん~~~、実に素晴らしい!!」
自分を開花させてくれるような素敵な出会いはいつやってくるかわかりません。
だから、準備を怠らないようにしましょうね。
★『俳優・藤原竜也の奥深さを学んだ…金10ドラマ「リバース」。その陰に、演出家・蜷川幸雄を感じた夢叶なのだ!?』
今クール(4~6月)
吾輩が一番嵌まっていたドラマ『リバース』が最終回を迎えました。
▼▼▼金10ドラマ『リバース』について書かせて頂きました!
原作と異なる終わり方に賛否両輪あるようですが…、
ドラマ作品のオリジナリティーに拘った製作者の想いを感じて胸が熱くなりました。
この作品を通じ…、
俳優・藤原竜也さんの新たな奥深さに出会えた喜びを噛みしめていた矢先!?
藤原竜也・主演作品がやってくれました。
7週連続で映画興行ランキング、第1位を突っ走ていた!
★『美女と野獣』
前週(6/10~11)、
その不動の首位を引きずり降ろした作品は!?
藤原竜也さんと伊藤英明さんがダブル主演したクライムサスペンス
★『22年目の告白 私が殺人犯です』
藤原竜也さんが演じるのは…、
過去に、連続殺人事件で5人を命を奪った犯人・曾根崎雅人。
時効を迎えた後に事件の真相を語る告白本『私が殺人犯です』を出版すると、
この本がキッカケとなって世間の注目を一身に浴び、日本中を狂わせていくカリスマ的殺人犯という役どころです。
映画『22年目の告白 私が殺人犯です』の監督・入江悠さんは
「曾根崎は演じる人によって全く印象の変わるキャラクターだと思いますが、藤原さんはあえて抑えた演技をしてくれています。初日の藤原さんの演技を見た時に『声ちっちゃ』と思いました(笑)」
と語れば、藤原竜也さんも、
「今までに演じたことがない役」
「こういうキャラクターを演じて楽しかった」
と新境地を見出しているようです。
役づくりに余念がないことで有名な…、
役者・藤原竜也さんの持つ才能を一気に開花させたのは!?★演出家・蜷川幸雄さん
1997年。
藤原竜也さんが俳優デビューしたのは!?
蜷川幸雄さんが演出した舞台『身毒丸』の主役オーディションで見事グランプリを獲得したのがキッカケ。
超~厳しい演技指導で呼び声が高い蜷川幸雄さん。
足のつま先から髪の毛に至るまで蛭川イズムで徹底的にしごかれ…、
何度も、
「辞めたい…」
と弱音を吐いたが、その気持ちを乗り越えた結果…、
英国・ロンドンのバービカン・センター公演で
「15歳で初舞台とは思えぬ存在感で天才新人現る」
と称賛される。
特に話題になったのは、千秋楽の演技。
腰痛で動くことすら出来なかった藤原竜也さんに代役が用意されていたが、
蜷川幸雄さんに
「どうしても舞台に立ちたい」
と懇願。その気迫に蜷川幸雄さんが折れ、代役を舞台袖に待機させながら藤原達也さんが舞台で魅せた鬼気迫る演技!!
「あの千秋楽は一生忘れられない、それくらい凄かった」
と、蜷川幸雄さんを唸らせた。
2003年、日本演劇史上最年少の21歳のとき…、
『タイトル・ロール』を演じた舞台『ハムレット』で、主な演劇賞を総嘗めにして蜷川イズム継承の1人として名を馳せた。
その後、深作欣二さんや井上ひさしさんら数々の一流演出家をも唸らさていく。
そんな、
藤原竜也さんは…、
蜷川幸雄さんが主宰しているさいたまネクスト・シアターが公演した『ハムレット』を観た際に、
「もう一度自分は『ハムレット』の世界に入りたい」
と強い思いを抱き、蜷川幸雄さんに直訴。
2015年その想いが通じ…、
蜷川幸雄・新演出の『ハムレット』で、2003年以来、12年ぶりに再演することができた。
初日公演直前、
「蜷川さんとの集大成だと思っている。あらゆることに決着をつける時が来たのかもしれない」
と語っている。
蜷川幸雄さん曰く
「集中力があって、真面目で努力家。ストイックで、役の事しか考えられない」
と言わしめた藤原竜也さん独特の存在感は…、
今もなお健在。
藤原竜也さんの素晴らしさを再認識させていただいた『リバース』
そして…、
藤原竜也さんの才能をいち早く開花させた
蜷川幸雄さんに感謝。
▼▼▼蜷川幸雄さん宛の藤原竜也の弔辞全文を掲載させて頂きました。
(エムP)
蜷川幸雄さんの手取り足取り!
時には、怒号のアドバイス!!
★【近藤洋一(こんどうよういち)サンボマスター】…。1977年6月16日生まれ。
栃木県下野市出身のベーシスト。 近藤洋一さんといえば、やはり思い出すのは映画「ソラニン」の加藤役。 原作ファンの僕としては、あのビジュアル(野暮ったい)、ベースプレイスタイル、性格も「適役!!」と映画を興奮気味に見ていました。
今回、 BEM(バースディ・イブ・ミュージック)サポーターが選曲した『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』は、フジテレビドラマ「電車男」の主題曲として大ヒットしました。 ライブでこの曲は聴いたことがありますが、自然と鼻がツーンとして泣けてくるのです。 なんででしょう??演奏、歌にぐっと気持ちは入っているからなんでしょうかね、、、 サポーターの歌声にもぐっときました!! 6月16日 お誕生日おめでとうございます! (★野)
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」(サンボマスター)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの生誕日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。