★(1年前…)2016年5月7日の夢叶は、『東大野球部&宮台康平さん』でした。
GWに突入しても、
ゆっくり休める日は1日となく…。
体調が今ひとつでした。
体調もさることながら、
こころが少し乱れはじめています。
明日から、通常業務。
アクセルを踏み込んで仕事をする日々始まります。
8日を迎える前に…、
心も体も平常に戻したい~と考えました。
そんな時…、
『エムPの昨日夢叶』
を読み返してみたら、1年前の夢叶は!?
東大生の夢叶
代々木上原の事務所から徒歩圏内に
東京大学駒場キャンパス
があることを思い出しました。
地図を見てみると、隣も緑色に染まった
駒場野公園
があります。
どうやら、自然が溢れている様子。
自然を感じるならば代々木公園という手もありましたが、
GW最後の1日。
東京大学駒場キャンパスと駒場野公園に散歩も兼ねて探検に出かけてみました。
★『そうだ!散歩に行こう~。東大駒場キャンパス&駒場野公園!タイムスリップ感覚が味わえる素敵な空間に癒される夢叶なのだ!?』
開けっ放しの窓から心地よい風が吹き抜ける事務所を出発!!
事務所の扉を開けた瞬間に目に飛び込んできたのは、
咲き乱れるつつじの姿。
日々慌ただしく仕事をして気がつきませんでしたが、
事務所の庭をよく観察してみると様々な植物があることがわかりました。
それでは、目指すぜ!
途中…、
腹が減っては戦は出来ぬ!
と言うことで、
★サックスブルーダイナー
にふらっと入店。
ググってみたら!?
100年以上の歴史を持つ誰もが知る肉の名店がプロデュースした由緒正しきお店。
名物のローストビーフ丼を平らげました。
お味については、
吾輩も自信をもっておすすめしますので、
詳細が気になる方は…、
『食べログ』『Retty』をご確認ください。
さぁ~食べた分、カロリーを消費しなくては…、
ということで元気よく歩き出すと、
東大駒場キャンパスの北門が目の前に現れました。
犬の散歩をしている皆様がキャンパス内に入っていく。
吾輩もあとをついていくと目の前に野球のグランドがありました。
外野フェンスが無い代わりに、土手のような形で周りを覆っているのは大木たち。
「ん~~~、実に素晴らしい」
このグランドで練習をした成果が!?
8年ぶりシーズン2勝という夢叶の原動力になったのでしょう。
と想像を膨らませていたら、
『構内は学生以外は立ち入り禁止』の警告文を発見!
学生らしからぬ方のお散歩コースになっているような感じも見受けましたが、
すぐに退散~~~。
進路変更!
❤『駒場野公園』
に向かって歩き始めたのですがあっという間に入り口に到着。
入口付近に風情ある建物を発見!!!
前田利為侯爵駒場邸跡
入場無料と書かれている。
『無料より高いものはない』
という諺が頭を過ぎったが素敵な和館に吸い寄られていく~。
それでは、吸い寄られてしまった和館の廊下をご案内~~。
風情があるでしょう。
この左側が大広間。
大広間の奥には素晴らしい中庭が続いているんです。
写真をお見せしたいのですが、
ここは是非!ご自身の目でお確かめください。
和館を出ると、素晴らしきかな洋館も…。
ただし、工事中のようで現在はお披露目していない様子です。
所々にある、ネコちゃんへの餌やり禁止の警告文。
ひょっとして、野良猫さんたちと遭遇できるかも!?
期待に胸を膨らませてベンチに腰掛けると…、
突然、睡魔が…。
しばし、
お昼寝を楽しんだあと、来た道と違う道中で帰路の旅へ。
途中、
吾輩が和館に吸い寄せられたときと同じように、
綺麗な花に吸い寄せられていくハチに遭遇!?
美味しそうに蜜を吸い始めました。
身近な場所で…、
自然を感じる…。
そうだ!散歩に行こう~。
散歩で地元の魅力を再発見!!
でタイムスリップ感覚が味わえた夢叶なのでした。
ところが、
ここで重大なオチがありました。
この原稿を書くために、
駒場野公園を調べてみたら…、
昨日、吾輩が行った場所は間違いであることが判明!
吾輩が行った場所は!?
❤駒場公園
紛らわしい~~~。
でも、次回…、
駒場野公園に足を運ぶ楽しみが残っていたんですね。
「ん~~~、実に楽しみだ!!」
ぶらり散歩の醍醐味を味わった吾輩なのであった。
駒場公園は、加賀百万石(今の石川県)の当主だった旧前田家の前田利為侯爵駒場邸跡です。
前田侯爵がこの地に邸宅をかまえたのは昭和のはじめのこと。明治11年設立以来、近代農業に輝かしい業績を残した駒場農学校(後の東京帝国大学農学部)が本郷に移転した跡地を、第一高等学校(現在の東京大学教養学部)、東京農業教育専門学校(東京教育大学農学部、現在の筑波移転跡地)とともに分割使用したものです。
建物は、昭和初期の和洋両建築の粋を集めたもので、化粧レンガやタイル張りのほどこされた洋館は昭和4年、書院づくりの和館は昭和5年に完成し、自然の巨木を生かし、名石をあしらった幽すいな奥庭や、芝生の広場が設けられました。
和館は侯爵がロンドン駐在武官であったことから、外人客接待用に建てたとも言われています。華々しい社交の場となったこの優雅な豪邸も、第二次大戦中の前田侯爵の不慮の死ののち私人の手に渡り、終戦とともに占領軍に接収されました。
昭和32年10月に接収が解除されるまでの12年間は、連合軍司令官の官邸などとして使われました。
現在の公園は、昭和42年に東京都が公園として開園したもので、昭和50年4月から目黒区に移管されました。
なお、和館は現在1階部分が一般に開放されていて、玄関からニの間、一の間(表座敷)と続く広間や、重厚な床の間、違い棚、付書院、欄間の透し彫などを備えた美しいつくりを、昔のままに見ることができます。
また、水屋、寄付、待合所を備えた茶室や和室も有料施設として利用いただけます。縁側からは、流れのある池、芝や池の配置がみごとに調和した庭園がのぞめ、落ち着いた雰囲気を味わうことができるでしょう。
そして、洋館は別記の時間帯に開館しており、和館北側には日本近代文学館が設置されて、近代文学に関する資料が閲覧できます。
(※目黒区役所HPより)
(エムP)
この楽曲を披露するアイドルグループに吸い寄せられた方はたくさんいたことでしょう。
キレキレのダンスが凄かったなぁ~~。
吾輩も吸い寄せられるような情報を書くように努力しないとですね。
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「DANCEするのだ!」(モーニング娘)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの生誕日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。