★(1年前…)2016年5月6日の夢叶は、
『吉野屋の豚丼』でした。
昨年までの仕事場は、『東池袋』
近場にあった牛丼屋さんは!?
『すき家』
『なか卯』
で、なかなか吾輩にとって最愛の牛丼チェーン店に足を運ぶ機会が少なかった。
新事務所
代々木上原に移転して密かに期待していたが、近場にあるのは!
『松屋』
であり、
最愛の牛丼チェーン
『吉野家』
は、またしてもお預け状態が続きそうなんです。
牛丼屋チェーンは、吾輩にとってとても魅力的なお店。
朝食メニューは、
鮭に生卵!納豆、山かけ、おくらの粘々攻撃、
でとても健康的で且つ、激安だったり…。
ランチにディナーは、
チーズにキムチ豊富な各種トッピング!
うどんや親子丼のセットメニュー!
生姜焼きにカルビ焼肉他、定食が充実していたり!
各々が、知恵を絞って戦っています。
だから、満足!いや大満足!!
吾輩の理想は…、
4店舗すべてが揃うこと。
毎日その日の気分でお店が選べる!!
なん~て言うのが夢なんですが…。
そんなことを考えていたら
漫画業界で掟破りと言われる取り組みが発表されていることを知りました。
★『新作漫画「あしたのジロー」が、【ヤングチャンピオン】と【漫画アクション】で交互に連載される新しい試みが決定した夢叶なのだ!?』
漫画は、日本が世界に誇るサブカルチャーの1つ。
しかし、
近年、大きな異変が起きている。
漫画雑誌の王様と言われていた
週刊少年ジャンプ
全盛期だった1995年の発行部数は、
1号当たり、なんと!!!
653万部
超~~~驚異的な数字を誇っていた。
しかし、昨年
200万部近くまで減少している。
青年漫画雑誌に目を向けると
1996年、青年漫画雑誌の月間総発行部数4600万部。
2015年は、1450万部減少。
その落ち込みになかなか歯止めがかからない状況なんです。(出版科学研究所のデータ)
この数字!
よく見てみると、
青年漫画雑誌の総発行部数の50%以上を、
週刊少年ジャンプ1誌で補っていることになるんですね。
少年ジャンプ恐るべし。
話を元に戻しましょう。
今、漫画業界は大きな衰退傾向にあるのです。
この現状を少しでも打破したい!
そんな熱意の籠った企画が!!
新作漫画『あしたのジロー」(原作・森高夕次、作画・荒木光)
を、
『ヤングチャンピオン』(秋田書店)毎月第2.第4火曜発売
『漫画アクション』(双葉社)毎月第1、第3火曜発売
の2誌で交互に連載してみること。
互いの雑誌が隔週発売ということで相互メリットが生まれる可能性は高いと思われるがどのような結果を導き出すのか興味津々なんです。
毎違いなく言えることは!
たった1つ。
魅力あるコンテンツが生み出されているか。
原作・森高夕次さんは、1963年生まれで漫画全盛期を知っている世代。
作画・荒木光さんは、1989年生まれで漫画衰退期しか知らない世代。
この2人の新たなコラボレーションが
交互連載という新しい試みに新風を巻き起こすことを楽しみにしています。
昭和世代の吾輩にとって…、
漫画雑誌は切っても切り離せない存在だった。
愛読漫画誌が、少しでも早く発売されている場所があると聞きつければ!
自転車のペダルを漕いで、1分、1秒でも早く読みたいと必死になった世代なのだ。
今や漫画は雑誌ではなく、スマホで読む時代。
もちろん両誌とも電子版で購読することも可能なようだが…、
吾輩的には、久々に毎週火曜日
前号の続きを想像してワクワクしながらコンビニに足蹴良く通ってみたくなりました。
(エムP)
暗闇の時間は続かない。
明けない夜はないのだ…。
朝がまた来る。
必ず…。
みんなに…、平等に…。
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「朝がまた来る」(DREAMS COME TRUE)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの生誕日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。