★(1年前…)2016年3月19日の夢叶は、
昨日は、ポカポカ陽気で春のようでしたが、
今朝の、雨と寒さはまるで冬に逆戻りしたようです。
今年の天候はほんとうに不安定で、
何度も、冬~春~冬…、
を繰り返していますよね。
こんな不安定な状態は…、
・豊洲市場移転問題
・籠池砲
・朴槿恵大統領問題(韓国)
・トランプ大統領問題(米国)
と国内だけでなく、世界各国で起こっています。
今まで、吾輩が
『気がつかなかった』=『興味が無かった』
だけで、
『興味を持つ』=『気がつく』
んですよね。
そう意味では、
『エムPの昨日夢叶(ゆめかな)』のブログを始めたことで、日々色んな夢が叶っていることを知りました。
『夢が叶う』=『笑顔になる』
とても素敵なことですよね。
本日は、最も笑顔になっているひとが多い国をご紹介します。
★『日本は、53位で幸福な国なのかな?世界一!幸福度が高い国は「ノルウェー」で夢叶なのだ!?』
若かりし頃…、
仕事の関係で、いろんな国に行く機会がありました。
その度に、日本に生まれ育ったことに感謝することが多かったものです。
そうです。
日本はとても幸せな国だと信じて疑ったことなどありませんでした。
でも…、昨今、
日本はあまり幸福な国ではないようです。
昨日(20日)、国連(UN)が
★『2017年版の世界幸福度報告書(2017 World Happiness Report)』
を発表しました。
2012年に最初の報告書を発表。今年で5回目を迎えた
『世界幸福度報告書』
は社会をより健康に、より効率的にする手段として、幸福度を支えると考えられる主な要因を、
所得、福祉、健康、自由、寛容、正直、良好な統治
などの項目に分けて数値化したのです。
それでは、
調査対象国=155国で行われた
『幸福度の高い国!ベスト10』
を発表しましょう。
第1位『ノルウェー』
第2位『デンマーク』
第3位『アイスランド』
第4位『スイス』
第5位『フィンランド』
第6位『オランダ』
第7位『カナダ』
第8位『ニュージーランド』
同率で
第9位『オーストラリア』
第9位『スウェーデン』
という結果で北欧の近隣諸国が上位を独占。
上位10か国はすべて裕福な先進国という結果が導き出されていました。
しかし、
裕福=幸福
ではない、興味深い内容が記されています。
実際に、富裕諸国における幸福度の水準の差は
「心の健康、体の健康、人間関係の差」
によるところが大きく、
「単一の不幸の源として最大のものは精神疾患だ」
と報告書は指摘。
「所得格差は国が貧困なほど大きな問題となるが、それでもやはり、貧困国でも精神疾患が主要な不幸の源となっている」
としている。
近年経済的に大きく発展した中国は、調査対象155か国中で79位だった。報告書は中国の幸福度は25年前より高くなっていないことを示している。
米国は、社会的支援のポイントが下がり、腐敗度が上昇したため14位にランクを下げた。この2つの指標はまさに、北欧諸国が幸福度で上位に位置づけられる理由を説明する要因に他ならない。
研究者によると、
一人当たりの国内総生産、社会的支援、健康寿命、社会的自由、寛容、正直で汚職が無いの6要素で、各国間の違いの約4分の3を説明できるようです。
気になる
❤『日本』=『51位』
昨年の53位から2つランクアップしています。
大統領が罷免されるという政治不安が露呈した隣国
『韓国』=『56位』
アジア諸国に胸を張って『幸福』と言える国は少ないようです。
幸福度を
所得、福祉、健康、自由、寛容、正直、良好な統治
に分けたということですが、
裕福=幸福
に密接にかかわる
所得、福祉、健康
以外の項目は…、
自浄努力で補えることばかりなんですよね。
ランキング下位の5カ国は中東アフリカ諸国が独占したようです。
一番、不幸なこと…、今も昔も
『平和』
ではない世の中であること。
今も昔も変わらないようですね…。
世界中の人々が望んでいる
『平和』
『平和』意地が難しいなんてとても悲しいことですよね。
幸福度高し!!ノルウェー
幸福度高し!!北欧
おめでとうございます。
(エムP)
世界平和を願った楽曲の視聴回数は、
【186,560,877】(2017.3.21時点)
人が繋がっていくこと。
大切なんですよね。
【BGM-IN】「We Are The World」
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの生誕日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★★「昨日より今日はもっと×2!素敵」
イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。