★2016年2月24日の夢叶は、
『GReeeeN』でした。
『GReeeeN』の夢叶を書く機会が巡ってきました。
『e』という英文字が『4』つ並んでいることを改めて知りました。
『e』はメンバーの数なんですよね。
顔出ししないユニットが長きに渡って売れ続けているのは!?
楽曲が良いことはもちろんですが、
プロデューサーがとても最優秀で!!
さらに、
『GReeeeN』をメンバーを本気で愛しているからだと思います。
そんな
『GReeeeN』の『奇跡』と『軌跡』を描いた
映画『キセキーあの日にソビトー』
これまた凄いことになっています。
★映画『キセキ -あの日のソビト-』が、邦画興行収入10億円突破一番乗りを達成!その勢い未だ衰えずで「東映」の夢叶なのだ!?
昨年の映画興行は、
★『シンゴジラ』
★『君の名は。』
を筆頭に、配給会社
『東宝』
が圧勝した年でした。
2017年!
『東映』
『松竹』
他の巻き返しはあるのか?
と思っていた矢先、
邦画実写で今年初の興行収入【10億円】を突破したのは、
『東映』配給の
『キセキ -あの日のソビト-』
であることが判明したのです。
公開日は、1月28日。
並みいる強敵を薙倒して、
公開から20日間で動員数802,718名、興行収入10億円を突破していました。
覆面ボーカルグループ・GReeeeNの
大ヒット曲「キセキ」誕生にまつわるエピソード
を『奇跡』と『軌跡』に趣を置いて描かれた作品。
【BGM-IN】「キセキ」(GReeeeN)
『キセキ -あの日のソビト-』の解説
メンバーが歯科医師で顔出しを一切しないという異色のボーカルグループ「GReeeeN」の代表曲「キセキ」の誕生秘話を、松坂桃李と菅田将暉のダブル主演で描く青春ドラマ。厳格な医者の父親の下を飛び出したミュージシャンのジンは、父の思いを受けて歯科医師を目指していた弟ヒデの音楽の才能を知り、ヒデとヒデの音楽仲間たちに自分の夢を託すことを決める。歯科医師を目指しながら音楽もやりたいが、そのことを恐ろしい父親に言い出せないジンとヒデは、顔出しなしのCDデビューという作戦をとるが……。「GReeeeN」の楽曲をプロデュースするJIN(ジン)を松坂、弟でグループのリーダーを務めるHIDE(ヒデ)を菅田が演じる。「そして父になる」「海街diary」など是枝裕和監督作で助監督を務める兼重淳がメガホンをとった。タイトルにある「ソビト」は「GReeeeN」による造語で、「素人」または「空人」と記し、「自由に新しいことに挑戦していく人」を意味する。
この映画の魅力は何といっても!
主人公である『GReeeeN』のメンバー4人の顔や性格、キャラクターが不明なところ。
漫画や小説等を原案として映画を製作すると
イメージが固定化されている可能性があって、
キャストとのイメージ合わせが非常に難しい。
でも、
今回の映画は『GReeeeN』
メンバーのイメージが固定化されていないので
もの凄く重要な!
『JIN』=『松阪桃李』さん
『HIDE』=『菅田将暉』さん
が本人のような錯覚に陥てしまうほどマッチしています。
追い打ちをかけるのが、このお二人の歌唱力(^^♪
非のつけどころがないほど素晴らしい歌声が、
元々『GReeeeN』のファンだったみなさまもご納得!!
口コミに輪がかかって!
大ヒットへ!!!!
と言うスパイラルがうまれていったのです。
「ん~~~、実に素晴らしい」
ここ最近、
小規模で公開しながら
大ヒットする映画が増えてきました。
ほとんどが、
インターネット
を通じた口コミによるもの。
広告代理店の皆様は口を揃えて言います!
「インフルエンサーを用意できますか?」
とにかく、口コミの言及数を欲しがっています。
でも、
インフルエンサーに書かせることが重要ではなく、
インフルエンサーのみならず
作品やモノに触れたひとが、
友達や仲間に伝えたくなることが重要だと思うのですが…。
そのためには、
素敵な作品やモノであることがマスト!
その上で一番マッチした戦略を考えることなんですよね。
先週末の興行成績は!?
❤『キセキ -あの日のソビト-』
★第6位
未だに
❤『君の名は。』
★第8位
更に
❤『この世界の片隅に』
★第9位
評判の良い映画が~
ロングラン化しています。
とても、素敵なことです。
『キセキ -あの日のソビト-』
今週末の興行もとても気になります。
もうひと押し!
して欲しいのですが~~、
吾輩的に…。
そこで、
少しだけ…、
内緒話を…。
関係者のほとんどは
『キセキ -あの日のソビト-』
がここまで大ヒットすることを予想していなかったようです。
それでけに、
初週興行に結果に驚きがあったようです。
でも、
熱い関係者の1人は言ってました。
「『キセキ -あの日のソビト-』キャストが抜群だし、実に面白い!!それに、GReeeeNのファンは劇場に足を運ぶのは当たり前と思っています。ファンが満足できる作品に仕上がっているので必ずヒットします!!」
製作者が満足してこの世におくりだす作品。
満足したモノを食して…、
思わずニンマリさせれば…、
きっと!うまくいくはずなんですが…、
これが一番難しいんですよね。
それでは、
昨日の夢叶の締めに入ります。
映画館に足を運んだキッカケで必ず上位に入る理由!?
「映画館で予告編を観て!見たくなりました」
そもそも、映画館に足を運んでいる人たちですから
「今度は!コレを見よう!!!」
という大きなキッカケなるんですよね。
『シンゴジラ』
が大ヒット!!!!
その時流れる予告編は!?
『君の名は。』
実は、
『キセキ -あの日のソビト-』
を観に行くと流れている予告編!!
『暗黒女子』
なんです。
『暗黒女子』
大ヒットに向かって!?
『東映』と吾輩の密かな夢叶に向かって
『キセキ -あの日のソビト-』
が頑張ってくれています。
ありがとうございます。
(エムP)
ヤバい!
『バンオブ』
に嵌まっています。
の楽曲は映画に出来るものがありますね。
この楽曲も映画になるイメージが湧きました。
【BGM-IN】「車輪の唄」(BUMP OF CHICKEN)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった日。
あなたの生誕日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
*1:映画.comより