Vシネマがクランクインしたと思ったのも束の間…。
昨晩は、
3月にクランクインする映画の脚本手直しが始まった。
Vシネマとは
180度方向性が違う内容だけに気持ちの切り替えが必要である。
そんな矢先…、
重盛さと美が所属するユニット!
『LLS』
の楽曲製作のお手伝いもはじまった…。
今回は、
メンバー各々のソロ楽曲である。
❤『LLS』の結婚したい=希帆
❤『LLS』のダンス番長=ROSE
れらpが手掛けた音源を元に、
メンバーとのミーティングで重ねてきた想いを
文字にする~言葉にする~作詞にする…。
時間と共に、
気持ちを切り替えることが多すぎて…、
ひとは
「精神が破たんしませんか?」
と心配してくれるが…、
こんな生活を、
「ん~~っ、実に楽しい~~」
と思っている吾輩は
★多重人格カメレオン人間
と勝手に命名しているのだ。
しかし…、
ときには、筆のすすまないこともありまして…、
昨真夜中は、そんな軽いスランプに陥り、
コーヒーを愛飲する時間だけが増えていました。
そんなとき、
こころが!!!
『すぅ~~~』
と晴れる言葉と出会いました。
『【泰然自若】という素晴らしい言葉に出会って、脚本が進む~進む~夢叶なのだ!?』
吾輩がこよなく愛しているBLOGの1つに!
『とみいさん』が書いている
【日々平安part2】
があります。
物書きをして生計を立てている吾輩が言うのはお恥ずかしいですが…、
★★情報と文才と写真
3拍子揃った素敵なBLOGなんです。
幾度となく!
とみいさんが発信した
「日常を思うままに語り、見たままに写真を撮ったりしています。」
に、癒され、感化されていることも多く、
BLOGを通じた出会いに感謝している次第です。
昨真夜中!
何気なく、
【日々平安part2】
にたどり着くと…、
「泰然自若」を実践できる人達
という記事が書かれていました。
※以下、【日々平安part2】1月31日付け
「泰然自若」を実践できる人達
勝負の世界と商品開発は別物だが、記録や形を残す人たちには共通するモノがある。
「“なにか”を成した人」の話は、ジャンルの違いを超えてとても興味深い
昨年、アップルは13年ぶりの減収減益で、「成長に陰りか」と話題になった。
iPod、iPhone、iPadといった新製品カテゴリを大ヒットさせ、好業績を叩き出してきたが、ついにブレーキがかかった格好だ。創業者のスティーブ・ジョブズさんが2011年に死去後、ヒット商品がないことを嘆く声が巷では強まっている。
iPhoneの新型機種やiPadミニなどを投入したが、iPhone登場時のような“ときめき”を与えるには至っていない。既存商品の改良版にとどまるだけなのだ。
新分野に挑んだ「アップルウォッチ」も、販売当初こそ騒がれたがスマホに比べ用途が限られ、利用者へ幅広く浸透しているとはいえない。
スティーブ・ジョブズさんの偉大さが、どんどん浮き彫りになっている。
1969年(昭和44年)の大相撲・大阪場所で、横綱大鵬は物言いのつくきわどい一番で平幕の戸田に敗れ、「45」で連勝が途切れた。
ビデオ判定が導入される前の時代である。テレビ中継のビデオでは、大鵬の足が土俵に残っているのを確認された。大鵬は勝っていたのである。
「誤審だァ!」と支度部屋に押しかけた報道陣に、大鵬は語ったという。
「負けは仕方がない。横綱が物言いのつく相撲を取ってはいけない」。
勝負審判ではなく、あんな相撲を取った自分が悪いのだ、と言い切った。<孤掌(こしょう)、鳴らしがたし>とは、片方の手のひらだけで手を打ち鳴らすことはできない、との意味。
<人の営みはどれも、相手があって成り立っている。勝負の世界も“競い合う”という形の共同作業にほかならない>。
昭和の大横綱・大鵬が現役の頃、(北海道の実家に)自分の写真と並べて、ライバルの横綱柏戸の写真を飾っていたそうだ。
「大相撲の人気は自分ひとりでつくったのではなく、柏戸関がいてこそ」、と。
ソニーを「モルモット企業」と呼んだのは、評論家・大宅壮一さんだという。
「業界に先駆けて新しいことに手をつけても、それはほかの大企業が乗り出す前の実験のようなもので、しょせんはモルモットにすぎない」と斬り捨てた。
それを聞いて喜んだのはソニーの創業者・井深大さんである。
モルモットは“ひと真似”をしない“ソニー・スピリット”の象徴なのだ、と。将棋の大山康晴十五世名人は生前、よく語ったという。
「得意の手があるようじゃ、素人です。玄人にはありません」。<大駒の飛車角から小駒の歩兵までを自在に使いこなせないで、プロ棋士は名乗れまい>。
69連勝の双葉山はどんな敵に対しても、<泰然自若として些少の動揺をも示さず>に勝ったという。相手の方が自滅していくような印象すら受けたらしい。
双葉山のDVDを見て研究したという白鵬は、双葉山の「泰然自若」を自分も実践すると、以前に語っていた。
土俵上の所作一つ一つをゆっくりとする。闘志が顔に出ないと言われるのも、何ものにも動じない心を目ざしているからだ、と。
スティーブ・ジョブズさんや井深大さんも「泰然自若」を実践されてきた方なのだろう。
若き日のジョブズさんは、「ウォークマン」というソニー製品にワクワクしてときめいた。その体験で、あのiPodが誕生したのである。
【泰然自若】の意味
落ち着いていてどんなことにも動じないさま。
「泰然」は落ち着いて物事に動じないさま。
「 自若」は何に対してもあわてず、驚かず、落ち着いているさま。
このとみいさんの発信した
言葉を読んだあと、
こころが『すぅ~~~』晴れて!!
明け方からの仕事に愛が籠りました。
「ん~~~っ、実に素晴らしい…。」
まだまだ、吾輩は未熟者故、
『泰然自若』
を実践するには至っておりませんが…、
できれば、
一人の男として…、
一人のひととして…、
『泰然自若』を実践できる人達の仲間入りが出来るようにと思った次第です。
とみいさん!
この場をお借りしてお礼申し上げます。
いつも、素敵なBLOGで
こころのエキスになる魔法の言葉の数々
ありがとうございます。
おかげで、
素敵な作品が生まれそうです。
みなさまも時々覗いてみてください。
こころのビタミン!
(エムP)
川村ケンスケさんが編集のお手伝いをした
LLSのMV「Dig Your Heart」
何度か!?ご紹介していますが…、
あらためてご紹介します。
日々、進化しているLLSにご期待ください。
【BGM-IN】「Dig Your Heart」(LLS)
*1:※『日々平安part2』ブログより