ここ数日…、
吾輩の信頼している学生さんを中心に
とある映画の試写会に参加していただきました。
※こんな素敵な方々にもご覧いただきました。
みなさまの意見を参考にして、
一人でも多くのみなさまにこの作品が触れていただける方向性を見出し努力をするためです。
たくさんのご意見をいただきました。
とっても…、
とっても…、
勉強になりました。参考になりました。
そして…、
吾輩も…、
ようやく…、
鑑賞することができました。
※センター/村上虹郎さん
鑑賞するにあたり
主人公『篠原智』を演じた『村上虹郎』さん
の演技を知るために
映画『ディストラクション・ベイビーズ』を観てからいきました。
なかなか、スゴイ映画でした。
村上虹郎さんの演技はGOODでした。
だから、寝不足…。
途中で寝てしまわないか…、
とても不安でしたが…、
「心配ご無用でした」
世の男性諸氏よ!頑張ろうぜ!!ようやく…、映画「二度めの夏、二度と会えない君」を観ることができた夢叶なのだ!?
今秋公開の映画
すでに…、
先行してご覧いただいたみなさまから
たくさんの!!
ご意見…、
ご感想…、
見どころ…、
泣きどころ…、
素敵なセリフ…、
登場人物の魅力…、
等々
余すことなくお伺いしていたのですっかり観た気になっていました。
でも…、
あらためて…、
はじめて…、
鑑賞して最初に感じたこと。
青春時代が懐かしい…。
純粋な気持ちでやりたいことして…、
純粋な気持ちで恋をして…、
純粋な気持ちで…。
とにかく純粋だった。
若さ故、
前向きに生きることのたいせつさ!
躍動感を音楽に乗せてビンビン心に響いてきた。
★★『大好きなひと=大切なひと』
であることをあらためて学んだ。
決して、吾輩世代がターゲットではないと思うが…、
昨今!草食などと呼ばれ
弱体傾向の男性諸氏にぜひ!
見てもらいたいとヒシヒシと感じた。
男は、
『女性を守る』
男は時に、
『強がらなくてはならない』
そして、
男は
『たいせつなひとをしあわせにしなければならない』
吾輩が大好きな
女優・薬師丸ひろ子さんの映画デビュー作
『野生の証明』
のキャッチコピーは、
「男はタフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」
だった。
この男たちにとって
手厳しく!憧れる言葉の原点は…、
1964年
『プレイバック』
を生島治郎さんが
『傷跡の街』
として訳した時に
フィリップ・マーロウのセリフをこう表現したのが原点なのです。
★★原文
「If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.」
★★日本語訳
「タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」
吾輩!タフさには自信があるのですが…、
吾輩には足りない…、
『優しさ』
『やさしさ』
を注入していただきました。
ありがとうございます。
世の男性諸氏よ!!!
お互いに頑張ろうではないか!?
映画の見どころやキャストの素晴らしさが後日!?
最近、映画見たい!見たい!症候群が止まらない。
(エムP)
この楽曲とMVを観て気分を高揚させておいてください。
キレイな涙をおみまいしますから…。
【BGM-IN】「花火」(たんこぶちん)