まだまだお正月気分が抜けきれない1月4日。
日本テレビにチャンネルを合わせると
朝から晩まで、情報番組には青山学院大学の学生諸君と
今や時の人
『原晋陸上部監督』
が出演していた。
日本テレビが生んだ!
お正月風物詩
『東京箱根間往復大学駅伝』の第93回の覇者である。
毎年!予選会から
1月2~3日に開催される本選まで涙無くしては見れない数々のドラマを生み出している優良なスポーツコンテンツの1つに成長した素晴らしい大会ですよね。
吾輩は、そんなに嵌まっているわけではないのですが、
1本のタスキを紡ぐノンフィクションには、想像で作り上げていくフィクションが絶対に叶わない領域が存在することを幾度となく目の当たりにしている。
『第93回東京箱根間往復大学駅伝』
の見どころは何といっても…、
今年、往復路共に制して3連覇を狙う青山学院大学を他の大学が阻止できるかに注目が集まっていたが…、
青山学院大学の突出した強さを拒むことは出来ず、
2日の往路
3日の復路
共に1位でゴール!!!!
合計11時間4分10秒で独走!!!!
総合3連覇と大学駅伝3冠(箱根、出雲、全日本)を達成したのです。
なんと!
2位の東洋大に7分21秒差をつける圧勝。
このまま青山学院大学陸上部黄金時代到来の予感。
時の人!?
原晋陸上部監督は4連覇に向けて、
「プレッシャーは今年ほどないと思っている」
と自信をのぞかせていました。。
そんな、原監督の夢は
リオデジャネイロ五輪で大惨敗した日本マラソン界。
マラソン日本復活を賭けて、マラソン強化戦略プロジェクトリーダーにマラソン界の大スターだった瀬古利彦さんが就任。
改革強化に乗り出したが、原監督の目には物足りないと映っているのです。
「マラソン界に劇薬が必要だ。今まで通りやってたら東京、その次もポシャリます」
と痛烈な言葉とともに日本陸連に自らを売り込んだのです。
自身が育てた教え子が社会人ランナーとなって五輪を目指す!
学生から実業団に移行する過程で
「せっかくつくり上げたものがゼロになる」
と言う危機感も抱いての過激な発言なのです。
しかし、原監督と陸連の関係は決して良好ではありません。
選手としての経歴に乏しく、ビッグマウスを多用する完全なる異端児を歓迎するムードがないのです。
「10年間サラリーマンやった異色の身。そういう男でもここまでできた。我々は瀬古さんを見て歩んできた。大学のトップチームとして、支えることが我々の役目。それがオールジャパンになる」
と日本マラソン界の発展を心から願っている原監督の想いは…、
『間違いない!!』
400メートルメドレーリレーで銀メダルを獲得する奇跡を起こした。
奇跡を起こすためには、
世界を見据え!
きちんとした目標を立て!!
その上で、
確信をもった練習が必要です。
原晋陸上部監督が出してきた結果を冷静に判断して
マラソン日本復活の足掛かりを掴むことを楽しみしています。
さぁ~~~!
たいへん長らくお待たせしました。
いよいよ、1月4日の夢叶を発表します!!
『東京箱根間往復大学駅伝』で青山学院大学が3連覇を達成した強さは本物だ。「間違いない!」『箱根小涌園ユネッサンス』で長井秀和と遭遇するという夢叶なのだ!?
そうなんです。
箱根駅伝の翌日!
仲良し社長から借り放しになっていた
箱根リゾートマンションの鍵を使うために!?
急遽、箱根に向かった吾輩!!
そこで見かけたのは、
一際目を引くとても綺麗な外国人女性。
どんな彼氏とご一緒なのかなぁ~~~?
と顔を覗き込むと、
な!な!なんと!!!
タレントの長井秀和さんではないか!!
※この写真は、箱根のものであはりません
周りを囲む仲間もよく見てみると芸人仲間が数人。
声をかけるべきか!?
悩んだ挙句…、
こころの中で…、
「あけましておめでとうございます。ことしもよろしくです!」
とだけ念じて…、
直接声をかけるのはやめにしました。
だって、あまりにも楽しそうだったので…。
仕事モードのご挨拶をするのもなぁ~~~。
と思った次第です。
※長井秀和さんを見かけたのは!
寒い冬でも快適に泳げる!!『箱根小涌園ユネッサンス』です。
あらためて、
長井秀和さん。
「先日、食事をしたときに話したお仕事の件。春には着地させるべく動いております。何卒宜しくお願いいたします。」
とSNSで公開報告させていただきます。
幸せそうな2人を見かけた
吾輩の箱根の奇跡の夢叶でした。
(エムP)
原稿の書きすぎで猛烈に目が痛い吾輩なのであった。
この映像と音楽で癒されてください。
【BGM-IN】「Autumn Colors in Tohoku,Japan」