今夜は…。
待ちに待った!クリスマス・イブ!!
でも…、
待ちに待っていない方もいるようですね。
まぁ~、
このあと、
大晦日~お正月~バレンタインディーと
毎月1回くらいはイベントがあるんですよ~。
1年後のクリスマスは素敵な時間が訪れることを願って…。
落ち込まずに楽しい時間を過ごしましょう。
それでは、
クリスマスに纏わる映画の話を少しだけ…。
クリスマス映画には、
★★『HAPPY!!』
な作品が多いのは当然ですが…、
★『UN HAPPY!?』
な作品も数多く存在しています。
吾輩が青春時代に観たクリスマス映画
『ブルークリスマス』
はとっても悲しいクリスマス・イヴが待ち受けているのですが…。
ヒロインを務めていたのは、
当時(1970年代)、
結婚したいタレント、NO.1として人気を博した
★★★竹下景子さん
当時(1970年代)、高視聴率番組として土曜の19時30分のお茶の間を独占していた
テレビ番組『クイズダービー』の司会をしていた大橋巨泉さんに!!
★【三択の女王】
という呼称を頂く程、
頭も勘も鋭い才女だったんです。
そんな彼女は、国立大出身の女優としても一躍脚光を浴びていました。
毎週日曜の夜に、文化放送でやっていた
『竹下景子のこの指止まれ』
という番組をカセット・テープに録音しては、
何度も!何度も!聴いたもんです。
そうです。
吾輩、ここで告白します。
人生で一番最初にファンになったのは
女優・竹下景子さん
だったんです。
考えてみたら!?
あの時代には、国立大出身の俳優さんは、
今のようには多くはなかったので貴重な存在だったんですよね。
あ~~~、
ヤバい!
話が脱線してきてしまった。
映画『ブルークリスマス』の話に戻さなければ!?
クリスマス・イヴ!イヴ!!青い洞窟に行ってきました!そして、思い出した映画『ブルークリスマス』でクリスマスの過ごし方を再考する夢叶なのだ!?
2年前。
ワクワク
ドキドキ
しながら、クリスマスを迎えたカップルたち。
きっと、デートプランに
中目黒で開催されたイルミネーション。
『青い洞窟』
を検討したに違いありません。
その、
『青い洞窟』
が代々木公園で復活したことは先日記述したばかりなんですが…。
手をついて謝ります。
「とても、素敵なのでぜひ!足を運んでみてください」
実は、先日の記述には、
超===話題となった中目黒の『青い洞窟』の魅力には追いつかない的なコメントを発しています。
でも、実際に目の当りにした
代々木公園のイルミネーション!
『青い洞窟』
はとっても幻想的で魅力的なものでした。
何といっても、道路に敷き詰められた反射用の敷物!!
目黒川の川面を見立ててこの作戦が功を奏して
大地も青く輝いています。
百聞は一見に如かず。
この青い洞窟は、
2017年1月9日まで開催しています。
明治神宮へ初詣に行く予定がある方はぜひ、立ち寄ってみましょう。
さて、
青い洞窟=青く光るイルミネーションを見ていたら…、
竹下景子さんがヒロインを務めた
『ブルークリスマス』
を思い出しました。
竹下景子さんのお相手は、
人気刑事ドラマ『太陽にほえろ』のテキサス役で
一躍!!人気俳優の仲間入りを果たした!
勝野洋さん
この二人、
日本テレビ・土曜21時ドラマ枠で放送していた
『姿三四郎』
でも…
「恋仲役」
姿三四郎&村井乙美として
共演していました。
まだ、子供だった吾輩。
当時、
共演カップルから結婚を果たした
と同じように、
も結婚すると決めつけていました。
そして、お似合いと勝手に決めつけていたので
ファンでありながらお二人幸あれと願っていたのです。
そんな思いを胸に秘め!
寒空の中、お年玉を握りしめ
映画『ブルークリスマス』を観に映画館へ!!
しかし…、
この映画の結末は吾輩を失意のどん底へと誘っていくのです。
・竹下景子さんが初体験であることを知らしめるシーン
・純朴な勝野洋さんの描き方
脇を固めるSTAFF&CASTも豪華なんです。
・沖雅也さんの熱演ぶり!!
・脚本は!あの倉本聰さん
・監督は!あの岡本喜八郎さん
ネタばれするので多くは語りません。
お一人でご覧になってください。
カップルで見ると悲しくなります~。
※ステキな解説ですよ~。
青い光に囲まれたことで
吾輩の血液は青くなってしまったのでしょうか?
若かりし思い出浸れたイヴ!イヴ!!
聖夜の夜を楽しむ気がアップした夢叶なのでした。
(エムP)
重盛さと美がプロデュースしている
『LLS』
からクリスマスバージョンのプレゼントが届きました。
【BGM-IN】「Igo Iknow Igo」(LLS)