ここの所、
超~~~忙しくて、
あたりまえのように見ているドラマを見れていませんでした。
ようやく、時間が出来たミッドナイト!!!
溜まっていた~
ドラマを見まくったら~
吾輩が好きな
『あたりまえ力(度)』
のお話が使われていました…。
な・な・涙!『あたりまえ力(度)』のお話が少し…、『IQ246』、『校閲ガール』で語られていました!、嬉し~ぃ、感動!涙の夢叶なのだ!?
何度か…、
書かせて頂いていますが…、
この秋のドラマは豊作と言われています。
12月5日、現在、平均視聴率=10%超えの作品は!
★13.38%➡火曜22時『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)
★12.38%➡水曜22時『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(NTV)
★21.23%➡木曜21時『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(EX)
★11.15%➡日曜21時『IQ246 ~華麗なる事件簿~』(TBS)
吾輩の当初の予想通り…、
となっていますが…。
※詳しくは、こちらをチェック!?
中でも、吾輩が密かに注目していた、
新垣結衣主演の
・ドラマの内容
・エンディングの逃げ恥ダンス
そして、
・右肩上がりの視聴率
等々
社会現象になるほど話題になっています。
ん~~っ、
「実に面白い!」
期待していたにもかかわらず、今ひとつ視聴率が苦戦しているのは、
織田裕二さん主演の
『IQ246』
吾輩も、毎回見るたびに熱量を失いかけていたが、
織田さんの熱演ぶり、ディーン・フジオカさんの執事ぶりを頼りに見続けていました。
ようやく…、
黒幕の正体がマリア・T(中谷美紀)であることが判明!
終盤に向かって盛り返してきていますが…。
果たして、大きなる巻き返しなるか?
それでは、第8話のストーリーをご紹介!
沙羅駆(織田裕二)の護衛係を務める奏子(土屋太鳳)のパソコンが何者かにハッキングされ、奏子が書き留めていた沙羅駆に関する調査報告書が世間に流出。“マリアT”が裏で操っていた一連の殺人事件を沙羅駆が解決していたことがマスコミに取り上げられ、沙羅駆の存在が一躍世間に知れ渡ってしまう。
そんな矢先、都内のとある一軒家で爆発が起こり爆発跡からその家の住人でフリーライターの九鬼(小島康志)という男が刺殺体で発見される。現場にあった凶器のナイフから沙羅駆の指紋が検出され、そのうえ周辺の目撃情報からも沙羅駆を見たとの証言が多数あがり、なんと沙羅駆が殺人容疑で警察に連行されてしまう。茫然とする奏子や賢正(ディーン・フジオカ)をよそに、警察に拘留されても一人落ち着き払い飄々とした態度の沙羅駆。殺された九鬼はスキャンダルをネタに金を要求するいわゆる“ブラックジャーナリスト”で、実は沙羅駆についても告発記事を執筆し週刊誌に発表する予定だったことが判明。それにより二人の繋がりも見つかり、警察では益々沙羅駆への容疑が深まっていく。
そんな中、奏子は沙羅駆の無実を主張し、真犯人を見つけ出そうとするが、捜査本部からは事件への関与を禁じられてしまう。
一方、捜査本部では捜査を指揮する警視庁捜査一課管理官・牛田寛人(稲垣吾郎)が、沙羅駆に対し九鬼殺しの容疑者としてだけではなく、これまでのマリアTが黒幕だった一連の殺人事件の真の首謀者ではないかという疑惑を向けていた。実は牛田と沙羅駆は8年前、牛田が指揮を執っていたある事件から続く因縁があったのだ。その事件で沙羅駆に苦い経験を味合わされた牛田は、沙羅駆の人並み外れた頭脳に関して身をもって知るがゆえに、沙羅駆であればその叡智を駆使して犯罪を操ることは可能だと考え、沙羅駆が犯罪者だと固執。沙羅駆は牛田から取調べを受けることになり、二人は運命の再会を果たす。
その頃、捜査への関与を禁じられていた奏子は独自に捜査を始めるが……。
そんな時、
吾輩が大切している
『あたりまえ力(度)』
に関係するセリフが
が終盤に使わているのでプレイバックしてみました。
「なぜ、私が犯人じゃないと考えた?」(法門寺沙羅駆/織田裕二)
「どうして、考える必要があるんです。そんなのあたりまえじゃないですか」(和藤奏子/土屋太鳳)
「あたりまえか…。フッ…、思ったとうり不合理な答えだ。捜査というのは冷静かつ、非感情的に扱われるべきもの。それを実に愚かな奴だ!」(沙羅駆)
「はぁ~!!なんですか?愚かって!!今回は私と!賢正さんがいなきゃあ、」(奏子)
「奏子様!若様は謝辞を表しておられるのかと…、」(89代目賢正/ディーン・フジオカ)
「しゃじ?」(奏子)
「北鎌倉に帰るぞ!」(沙羅駆)
「しゃじ?」(奏子)
「あっ、失礼しました。簡単に言うとお礼の言葉です」(89代目賢正)
「お礼…、今のが…。てか!ちゃんと言われてないし!ちょっと!?法門寺さん!謝辞はもっとわかりやすく」(奏子)
「黙らないと!置いていくぞ!?和藤奏子…」(沙羅駆)
「えっ!?今!私の名前…」(奏子)
「確かに…」(89代目賢正)
このドラマ内で、一度として沙羅駆様から名前をよばれたことが無かった奏子が初めて、フルネームで名前を呼ばれるという感動的シーンで
『あたりまえ』
と言うセリフが上手く使われていたのです。
♠ちょっぴり…、『ジ~ン~』ときました。感動しました。
そして、続けざまに見たのは!?
石原さとみ主演に
『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』
こちらは、超~ポジティブガールの河野悦子(石原さとみ)が毎回!
正論を講じて、周りのギャフンと言わせる、納得させるところが一番の見どころなんです。
そして…、
吾輩が感動した
『あたりまえ力(度)』
のお話は第9回の放送で披露されます。
憧れのファッション誌『Lassy』の校閲を手伝うことになり、張り切る悦子(石原さとみ)。しかし、雑誌の校閲は普段やっている書籍の校閲とは勝手が違うため、苦戦する。
かたや森尾(本田翼)は『Lassy』の編集部員として大きな仕事を任されていた。そんな森尾の様子を目の当たりにして、悦子は校閲の仕事に劣等感を感じるようになる。
一方、悦子と幸人(菅田将暉)の関係は相変わらず、あいまいなままだった。そんな中、悦子は貝塚(青木崇高)から、森尾が幸人のことを密かに想っていると聞かされ、ショックを受ける。
恋愛もうまくいかない上に、仕事にもやりがいを持てなくなる悦子。彼女は、校閲部員たちを驚かせるほど地味な服装で出社したりと、すっかり元気を失くしてしまう…。
この流れで、
落ち込んでいる悦子を、普段のポジティブガールに戻してくれるのが!?
菅田将暉さん演じる幸人。
幸人は、次に自分自身が描こうとしている本の企画を話し始める。
「でも、なかなか気づかないよね…。公園の遊具も、橋や電車や電線も、知らないうちに点検してくれている…。だから、街中の電気がつく!子供だちが安全に公園で遊べる…。電車に乗れる!橋を渡れる!全部、あたりまえに思えることだから…、いちいち喜んだりしないし、いつ誰が?点検しなんて考えたりもしないけど…、でも…、どれも凄い仕事だって思わない!?」(折原幸人/菅田将暉)
「思う」(河野悦子/石原さとみ)
「あたりまえのことを、あたりまえだって思えるのは、それを陰で守っている人がいるからなんだよね…。」(幸人)
「ほんとうに!そうだよね…、はっ、なんてこんなあたりまえのこと忘れちゃってたんだろ~」(悦子)
「それでいいんだと思うよ。メンテしている人たちも、存在を忘れられるくらい、あたりまえに提供する。これがあたりまえ創っている人の目指していることだと思うから」(幸人)
「あたりまえを創っているひとたち…」(悦子)
この後に続く!
「悦ちゃん!俺…、悦ちゃんにと出会えてほんとうによかった!」
「大袈裟かもしれないけど…、生まれてきてくれてありがとう!って言いたい気分」
という幸人の言葉!!
こりゃ~あ!
世の女性たちが
菅田将暉さんに惚れるよね~~!
とても素敵な
『あたりまえ力(度)』
のおはなし…。
ありがとうございました。
立て続けに出会った~、
あたりまえ素敵なお話~~。
突然の夢叶でちょっぴり嬉しい~~。
(エムP)
ネガティブな使い方はダメですよ。
「あたりまえ」
あたりまえ力(度)をみんなであげていきましょう。
あたりまえ力(度)が自然にあがる魔法の言葉は…、
『ありがとう』
ですよ。
この歌も、気がつかないあたりまえ力なんです。
【BGM-IN】「だい・だい・だいすき たい・たい・たいせつ」(渡邉このみ)
あたりまえシリーズをいくつか!?
ピックアップしてみましたなり!!