SMAPという称号が語れるのは今年の12月31日まで…。
その称号が使える内に、
吾郎ちゃんの恩返し!?
猫の恩返しが高視聴率!!そして、SMAP稲垣吾郎の恩返し!?19年ぶりに織田裕二と共演する夢叶なのだ!?
18日
日本テレビ『金曜ロードSHOW!』で
スタジオジブリのアニメ映画
『猫の恩返し』
がで放送され、毎度のことながら
平均視聴率は12・4%
と高視聴率だったことが発表されました。
『3週連続 秋のジブリ』を企てた『金曜ロードSHOW!』
第1週『となりのトトロ』(1988年作品)、14・2%
第2週『紅の豚』(1992年作品)、13・2%
そして、迎えた
第3週『猫の恩返し』、12.4%
とすべての作品が高視聴率を叩きだした。
ジブリ作品は、何度!放送しても高視聴率を獲得している数少ない優良コンテンツ!
その理由を吾輩なりに解釈してみました。
『金曜ロードショー』という枠が最高に適しているのです。
現代社会では、めずらくなった光景!!
『リビングで同じTV番組を家族全員で観る姿』
でも、
『ジブリ作品』に限っては、
家族全員で鑑賞する!
そんなイメージが定着しているのです。
その理由は、
明日からお休み!金曜の夜に放送している
『金曜ロードショー』
子供たちも、明日はお休みだから夜更かしOK!!
パパもママも、
そして…、
子どもたちも!!!
家族そろってジブリ作品を楽しく観よう!!!!
幸せオーラーが蔓延する素敵なフライデーナイトなのです。
逆に、
明日から、
仕事が!
学校が!!
はじまる~~。
少しだけ憂鬱になる日曜の夜。
『半沢直樹』
等、長年に渡り
高視聴率ドラマ枠
として親しまれてきた!!
TBSの日曜劇場
が待ち構えています。
今クールは、織田裕二さんが怪演している
『IQ246 華麗なる事件簿』
が放送されています。
今秋のドラマは、豊作と言われている中、
初回の視聴率は、13.1%と
『ドクターX』に次いで、第2位と好発信!!!
しかし…、
その後は失速中なんです。
その原因を吾輩なりに探ってみると、
少しだけ…、
完全犯罪の内容が浅はかなのでは…。
IQ246の天才主人公が解決する難事件としては…、
ちょっとだけ…、
物足りない。
ごめんなさい!!
勝ってなことを言って!!
でも…、
吾輩…、
密かに期待しているんです。
『IQ246 華麗なる事件簿』に!
そんな期待に応えるべく素敵なゲストが登場することが昨日判明しました。
その名は!
毎回登場するゲストは、原則!犯人役でした。
しかし、今回の稲垣吾郎さんの役どころは
主人公・織田哲郎さんを殺人事件の容疑者として逮捕し、
執拗に取り調べをする警視庁捜査1課の管理官役を演じているそうです。
実は、
2人の初共演は1997年12月に放送された
フジテレビのSPドラマ
だけ。
この時は、
織田裕二さんが演じる青島警部補に逮捕される殺人犯役を稲垣吾郎さんが演じていたので、今回は立場が逆転しているということです。
なんか!とてもナイスなキャスティング!!
この時の初共演を
「凄く緊張していたのを覚えています」
と回想した稲垣吾郎さん。
「個人的にはあまり話をさせてもらったことがないので、今回がっちり長いお芝居のシーンがあるので緊張しますが、楽しみです」
と思いを語りました。
少しだけ視聴率が下降線を辿っている
『IQ246 華麗なる事件簿』
『猫の恩返し』
の高視聴率にあやかって、
SMAPの称号で出演ができる最後の月!
『SMAP吾郎の恩返し』
なるか????
12月4日放送の第8話の日曜21時は、
リアルタイムで鑑賞してみたいと思います。
(エムP)
【猫の恩返し】
巨匠・宮崎駿監督が企画し、森田宏幸監督がメガホンとった作品。
ある帰り道、トラックにひかれそうになった美しい黒猫を救出した女子高生・吉岡ハル(池脇千鶴)。この出会いが元で猫の男爵・バロン(袴田吉彦)、猫の国の王子・ルーン(山田孝之)たちとのふれあいと葛藤をを描く名作。
2002年に劇場公開され、興行収入は64・8億円。同年の邦画1位を記録している。
吾輩的には、同じネコさんを描いた作品では、
『魔女の宅急便』
が好きです。
ヤバッ!!!
この音楽聴いたら目頭が熱くなってきた…。
【BGM-IN】「ルージュの伝言」