今!
話題の『女子大生シアター』が始まろうとしている。
いよいよ、はじまります。
世界に通用するコンテンツになるのだろうか??
そして!
今!
映像との関わり方が大きく変わろうとしている。
モデルプレスTVをご覧になっているみなさまの視聴方法は、
●1:ひかりTVと契約して動画配信サービスを受けている
●2:アプリ『ひかりTVどこでも』をインストールしてモバイルで視聴している。
今まで当たり前とされていた
電波塔や衛星から送られてくる電波を受信して放送を見るスタイルから、
通信回線を通じて映像(動画)を見る時代が確実にやってきたのです。
それでは、
ネット先進国、『米国』での動向を覗いてみよう。
米国では、動画配信サービスの利用件数が、
全世帯の約50%!
半分に達していることを既に発表しています。
上位3社の動画配信サービス業者は、
●ネットフリックス(Netflix)
●アマゾン(Amazon)
●フールー(Hulu)
しかるべき調査機関のリポートによると、
デジタル録画機器、もしくは動画配信サービスを利用して、
映像を視聴している世帯数は72%に上り、
リアルタイムにテレビ局にチャンネルを合わせている人は大幅に減少している。
また、
若い世代ほどこの傾向が強く!
定額制動画配信(SVOD)サービスに加入している人が加速度的に増えているというのです。
最新情報によると、
『ネットフリックス』
の登録者数は、もうすぐ5000万人に達する推定され、
『プライム・ビデオ(Prime Video)』
を提供しているアマゾンは、会員数を公表していないものの、既に5000万人を超えていると推定されている。
『フールー』
も2016年中に目標であった1200万人の登録が見込まれている模様。
そんな最中、
現在、日本など5か国しか提供していなかった有料会員向け動画配信サービス
『プライム・ビデオ(Prime Video)』=アマゾン
が約200か国の地域にサービスを提供することが昨日、わかったのです。
今年初めに、190か国の地域への進出を果たし、
史上初めて世界規模のテレビサービス提供者になったと宣言していたネットフリックスに追従して、真向勝負をすることになったことで、
●ネットフリックス(Netflix)VS ●アマゾン(Amazon)
の2大戦争が勃発!?
この世紀に一戦!
先制攻撃として、アマゾンは、
英BBCの人気テレビ番組
『トップギア(Top Gear)』
のリメーク作品
『グランドツアー(The Grand Tour)』
を英米などで17日から配信を開始し評判も上々のようです。
更に、
アマゾンのジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)最高経営責任者(CEO)は
『グランドツアー』
の世界配信を目玉に、一気に世界戦略を企ていることをツイッター(Twitter)で発表しているのです。
吾輩たちクリエーターがすべきことは、
ただ1つ!
世界に通用するコンテンツを創ることで、世界中の人々に触れるチャンスがドンドン増える夢叶なのだ!?
昨日より今日はもっと×2!素敵な放送局にすべく!!!!
ひかりTVから、世界に発信する
コンテンツを生み出すべく!!!!
日夜、頑張っています。
(エムP)
そう言えば、
ピコ太郎の『PPAP』も
あっという間に、世界中の人たちに触れることになったし、
ネットは、世界中に繋がっているから…。
放送局は大ピンチ…。
【BGM-IN】「HELP」(The Beatles)