吾輩が!
よく!発するメッセージ!!
『あたりまえ度』
この、
『あたりまえ度』
の高い人は…、
・素敵な方が応援してくれるんですよね~~。
・神様が後押ししてくれるんですよねぇ~~。
吾輩も…、
決して、高いわけではありませんが…、
心がけてはいます。
『あたりまえ度』
の高い人を目指して…。
『あたりまえ度』の高い人と食事会!たくさんの『当たり前』を目の当たりにすることができた時間…、で夢叶なのだ!?
久々に…、
芳醇な香りを楽しみました。
熟成したお肉に舌鼓をうちました。
2017年の新たなビジョンを語り合う素敵な時間を過ごしました。
昨晩のお相手は…、
とてもダンディーな某広告代理店のI社長さん。
この方の魅力は何と言っても、
『あたりまえ度』の高さ!!
・仕事に取り組む姿勢
・対人関係への気遣い
・数字を見極める力
そして、
・家族への想い
全てに対して
『あたりまえ度』の『バランスが良い』
お方なんです。
吾輩の場合は…、
ある部分の
『あたりまえ度』は『特化して高い』
けど、バランスの良さは欠落してます。
一緒に過ごせば、過ごすほどこころが穏やかに浄化されていく
I社長との時間。
2017年、
一緒に過ごす時間を増やせることを念頭に新しいビジョンを打ち立てて
そのミッションを1つずつクリアーして行こうと誓った晩餐会なのでありました。
そして、もう1人。
あたりまえ度の高いお話をご紹介させてください。
香港に活動拠点を移した、
アミューズメント系のY社長と根津にある隠れ家で食事会。
お互いが大好きな
映画の話で大盛り上がり!!!
「一番好きな俳優さんは誰なんですか?」
吾輩の当たり前の質問に対する答えは~~~!
「う~~ん。たくさんいて困っちゃうなぁ~~~」
としばし悩んだ後に
「一番!幸せな気持ちにしてくれる女優さんは、井川遥さんかな」
その後、井川遥さんのどこが素晴らしいか!?ということを延々とお話しいただきましたが…。
この答え方に感銘しました。
『一番!幸せな気持ちにしてくれる女優さん!!』
『幸せな気持ちにしてくれる!!!』
この視点から、
セレクトする感性の素晴らしさに多くのことを学びました。
・幸せな気持ちしてくれる作品
この感性をもっと!もっと!磨いて
たくさんの人に喜ばれる作品創りを目指します。
吾輩の周りには
『あたりまえ度』
の高い人がたくさん。
いつも学びが多いのです。
感謝。
そんな、
気分が高揚していた時に…、
少しだけ、
『あたりまえ度』
の低い話題があったので悲しくなりました。
何度か?
耳にしたことはありました。
『友愛の傘』
不意打ちの雨…。
地下鉄駅の構内で、
無料で傘をお貸しします。
でも、
所定の場所に返却してね。
人の善意を説いた素敵な取り組み。
今年の11月で!
なんと!!!
54年間も続いている取り組みだと知りました。
しかし、
これまでに、寄付された約12万本以上の傘が返却されることがほとんどないそうです。
少し…、
信じ難いお話…。
※以下、記事全文
◇市営地下鉄、54年の取り組み 善意の循環前提
名古屋市営地下鉄が乗客に無料で傘を貸し出す「友愛の傘」。今月54年を迎えた取り組みで、これまで寄付された12万本以上の傘が備えられたが、返却されることはほとんどない。善意の循環を前提とする仕組みだが、利用者のマナーは改善されず、地下鉄の全85駅の傘立ては、ほぼ空の状態が続いている。
名古屋市中区の地下鉄金山駅では、中改札口と南改札口の間、階段の脇にひっそりと傘立てが置かれている。乗降客が気に留める様子はなく、通学中の男子高校生(17)は「ここに傘があるのを見たことがない」と話す。
「友愛の傘」は1962年11月、市交通局に地下街の連合会から傘3000本の寄贈を受けて始まった。各駅に傘立てを設けて返却場所を限定しないことで、多くの人が雨にぬれずに済むことができる仕組みだ。傘は全て寄付で賄っており、市交通局はこれまで10人以上の個人と企業など40団体から計12万7874本を譲り受けた。毎年、数百~数千本の寄贈を受け、傘立てに備えるが、数日で空になる。傘立ては折れるなどした傘のごみ箱として、使われるケースも目立つという。
名古屋、栄、金山の3駅の計約120店舗でつくる名古屋地下鉄地下街連合会(奥村豊会長)は近年、5年おきに数千本を寄付している。担当者は「返却されないのは残念だが、地下街のお客様の利便向上につながる」と話し、来年も6000本を寄贈する予定という。
市交通局運輸課は「ありがたいことに寄付が続いているので、仕組みは維持していきたい。思いやりの精神を持って利用してほしい」と話し、利用者のマナー向上を呼び掛けている。【山口朋辰】
5年前のことですが…、
はじめてお伺いしたお店で食事。
さぁ~、帰ろう!と思って外へ出ようとしたら!
外は雨が降っていました。
すると、お店の主人は
「こちらをお使いください」
と言って、傘を手渡ししてくれました。
吾輩は、主人の厚意に甘え!その傘をお借りして雨に濡れずに家路を過ごすことができました。
それから、2か月後!
お借りした傘を持って再来店。
「安物ですから、わざわざ、お返し来なくってもよかったのに…」
安物かはわかりませんが、使い捨て用のビニ傘ではありませんでした。
もし、ビニ傘を渡されて
「差し上げますよ」
と言われたら再訪はなかったのだろうか???
そんなことはありません。
主人の粋な計らいに感動したのです。
貸傘が生んだ縁がきっかけで2度目の訪問となったのです。
54年間も続いている
『友愛の傘』
年間を通して、
様々な想いを込めた傘が…、
いつも傘立てで光り輝いていて欲しいなぁ~、
と願った瞬間でした。
(エムP)
『雨』をテーマにした名曲です。
改めて聴いて感動しました。
【BGM-IN】「雨の物語」(イルカ)