日本人の大半は、
ヒラリークリントン氏が大統領になることを望んでいたことでしょう。
今朝の報道でも、
トランプ・ショック
という言葉がふんだんに使われ、
日米安保やTPP他、様々な分野で不安に煽られているようです。
でも、ある番組で、コメンテーターが
「決まってしまったことを、いつまでも嘆いていても仕方ありません。ドナルド大統領誕生を前向きに捉えて、ポジティブな考えて向き合っていくことが大事なのでは？」
とコメントしていました。
吾輩も、この意見を聞いて！！
ネガティブで後ろ向きな意見ばかり出し合わず、
ポジティブで前向きな意見を重ね、
輝く未来を引き寄せる気持ちで臨んでほしいなぁ～
と思いました。
そんなことを考えていたら、
目の前で生放送中の
『ナナイロ～THUERDAY～』に出演中の岸明日香さんが
1989年公開の大ヒット映画が、トランプ大統領誕生を予言していたことで話題となっていると映画通ならではのコメントを発しました。
あっぱれ！【バック・トゥー・ザ・フューチャーPART2】第45代米国大統領にドナルド・トランプ氏が決定！共和党8年ぶりに夢叶なのだ！？
大方の予想を覆して米国大統領に選ばれたのは、
日本では、
ジャーナリスト・木村太郎さん
が早くから予想していたことで話題になっていますが、
米国では、
大ヒット映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』
が予言していたと話題になっています。
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』の公開年は1989年。
この映画の舞台は
1985年、タイムマシン＝デロリアンに乗って、
30年後の未来である2015年10月21日に向かうところから始まります。
この時、30年後の米国を牛耳っているのが！
カジノ経営者として成功を収めたアメリカ一の富豪であり、絶大な権力を持つ
『ビフ・タネン』
思い出してきましたか？
主人公『マーティ』
と敵対している悪役です。
胸に手を当てて思い出してください。
そうです！風貌が、ドナルド・トランプ氏にそっくりなあの人です！！
そこで、真実を求めて取材した結果！
昨年、同映画の脚本家がトランプから着想を得たことを正式に認めているのです。
実は、この映画…、
主人公のマーティがスポーツニュースを目撃して、カブスのワールドシリーズ優勝にビックリするというシーンもあります。
2015年ではなかったものの、
2016年！見事カブスは108年ぶりのワールドシリーズ制覇を達成するという奇跡がおこりました。
この２つの事象を予言した
監督＆脚本家の
『ロバート・ゼメキス氏』に
TV番組『サンデーモーニング』（TBS）の張本勲さんに代わって！
「あっぱれ！！」
を差し上げたいと思います。
共和党にとっては、
ブッシュ前政権以来8年ぶりの政権奪還となり初の女性大統領誕生と民主党の３期連続政権を阻止する悲願の達成ですね。
『不動産王』の異名を取り、政治経験がない
第45代米国大統領にドナルド・トランプ氏は、
「歴史的な勝利だ」
と語り、支持者に謝意を表明したあと、
「私は全ての国民の大統領になる」
と述べ、国民融和を強く呼び掛けていました。。
すべての人々が望んでいること！
『世界平和』
素晴らしい政策とリーダーシップで
1人でも多くの人たちが拍手を贈る素敵な大統領になってください。
そして、
歴史に残る大統領となって
映画になるような功績を残して欲しいと願っています。
そう言えば…、
11月6日にさりげなく披露していた、
主演・吉村南美（洗足音大）の女子大生シアター！
『夢はこの国を救う』
この作品も密かに
・ドナルド・トランプ大統領誕生
からはじまり
・摩訶不思議な政策を披露
し幸せな国へと変革していくストーリーでしたね～～。
それでは、期待を胸に～。
輝く未来を～～。
（エムP）
忌野清志郎さんと酒を酌み交わしながら語りたいなぁ～。