年間500本以上、映画を鑑賞している出演者と言えば!!
映画をテーマにお届けしている
『ナナイロ~THUERDAY~』のメインキャスター
森下悠里さんを思い浮かべます。
毎回出演するたびに、大好きな映画を自分なりの視点で紹介してくれます。森下さんのおススメ!!見たくなるんだよね~。
続いて、
1日1本!年間365本、映画を観ている出演者と言えば、
毎週日曜日の
『NEWS&TALK』にCUGとしてレギュラー出演中の
唐沢りんさん。
印象的な声で大好きな映画を語ってくれる姿が病みつきになるという視聴者が増殖中とか!?
そんな、
お二方がこの映画についてどのような感想をするのか???
聞きたくてしょうがない!!
そんな映画に出会いました。
映画製作に身を置く吾輩にとって、
脚本~演出~演技~他、
とっても、とっても、参考になる作品だったので鑑賞後、悔しさがこみ上げてきました。
製作者として燃えました!!
『J・Jイブラムス恐るべし』眠い目を擦って観てよかった『10クローバーフィールドレーン』には、吾輩にとって映画製作のヒントがいっぱいの夢叶なのだ!?
昨日、素敵な財布をプレゼントされ夢叶したのは
モデルプレスTVの最年少ディレクター『NAGI』
この『NAGI』が大好きな、映画と言えば
『スター・ウォーズ フォースの覚醒』
この大ヒット作品を手掛けたプロデューサーと言えば
『J・Jエイブラムス』
その彼が、2008年!
ハリウッドとしては低予算と思われる2500万ドルでプロデュース!
話題となったSFパニックムービーと言えば
『クローバーフィールドHAKAISHA』
この映画を観た人は口々に言う。
低予算映画の代名詞
的に主観的映像を駆使した作品。
情報が途絶えてしまった人間のパニック描写は
『サイン』
に相通じていると…。
いずれにしろ、
映画製作を志すひとたちにとって、たくさんのヒントが隠されている映画と言われています。
この作品を手掛た
『J・Jエイブラムス』
が、2016年
世界に向けて発信した映画のタイトルが!?
『10クローバーフィールド・レーン』
『クローバーフィールドHAKAISHA』
の続編なのか???
それとも、まったく関係ないのか???
この映画のPR手法が話題となり!
さすがは、『J・Jエイブラムス』と噂を呼びました。
昨日、
何気なく見ていた!
『ナナイロ・ピクチャー』で
『10クローバーフィールド・レーン』の予告編に出会い、
その予告編の出来栄えに!
気になる気持ちが再燃~~~~。
寝不足が続いているにもかかわらず!!
ひかりTVを使ってミッドナイトシアターを敢行することを決意したのです。
眠い目を擦って観て良かった。
見終わって一言。
「勉強になりました」
とっても、とっても
「勉強になりました」
敢てここでは
『10クローバーフィールド・レーン』
がどんな映画なのかは???
語りません。
この作品を見る前にヒントだけ差し上げます。
映画好きのみなさまへのメッセージ込めて。
次にご紹介する2作品観た方で、
「面白かった~~」
という記憶が蘇ってきたならば必見です!!
★其の一/『キューブ』
奇才・ヴィンチェンゾ・ナタリ監督が手掛けた短編映画
『Elevated』
この作品を創ったことがきっかけで、ハリウッドがざわつきました。
そして、長編映画を製作するチャンスが巡り、そのチャンスを見事にモノにした作品が!!
『キューブ』(1997年製作)
主人公が意味なく突然!『立方体=キューブ』の中に放り込まれたしまいます。
この閉ざされたキューブの世界に中に集まった男女6人の脱出劇を描いた作品です。
脱出までの道のりに張り巡らされた数々のトラップ。生と死を賭けてこの恐ろしいキューブ空間から逃げ出すことは出来るのか?
手に汗握ること間違いない!!
★其の二/『フォーンブース』
出演:コリン・ファレル、キーファー・サザーランド、フォレスト・ウィテカー等、個性派俳優が競作したサスペンス映画が
『フォンブース』(2002年)
この作品、
「電話を切ったら撃っちゃうよ」
と言う狙撃犯の一言で電話ボックスという空間から脱出することが出来なくなってしまうというお話。
この手の映画にありがちな!
「こいつバカじゃねぇー」
「なんでやらないんだよ~」
「ドラマだから仕方ないか!」
そんな、イライラ感を感じることは、この作品に関しては一切無いので心配ご無用。
それだけ、脚本がいい証拠なんです。
これまた、やられました。
この2作品
・撮影現場(ロケ)が限られている!?
・登場人物が最小限である!?
その心は、
製作予算が少ないはず…、
そのハンディーを全く感じさせることなく!!
ハラハラドキドキ!手に汗握る展開が続くのである。
この2作品と同じ血統を感じる
『10クローバーフィールド・レーン』
先ほどの2作品と合わせて!
ぜひ、ご覧になってみてください。
ちなみに、
『10クローバーフィールド・レーン』
はこれ以上、情報を持たずに素の状況でご覧になることをお勧めします。
『10クローバーフィールド・レーン』
どうしても時間が無くて見れそうにない方へ!!!
もの凄く~~~上手に解説している方がいます。
その名は、
年間500本以上、映画を鑑賞している
映画コンシェルジェのあのまりさん。
とっても、
とっても、
素敵な解説をしていますので
映画好きのみなさま!
ぜひぜひ!一度覗きに行ってみてくださいな~。
最後に一言!!
吾輩が感銘を受けているプロデューサーの1人。
『J・Jエイブラムス』
恐るべし!!
でも…、
負けたくないなぁ~~~~。
それでは、今夜は
英語がお話できる素敵な方々と打ち合わせしながらの食事会!
楽しみだなぁ~~~。
(エムP)
T氏に『夢』に纏わる思い出の曲をと質問したら!!
名作「カサブランカ」の映画主題曲を選んでくれました。
さすが!センスがGOOD!!!
【BGM-IN】「As Time Goes By」