「初の地上波冠番組、しかもバラエティ?ということで、どうなることかと思いましたが、又吉さんやスタッフの皆様のおかげで、楽しい番組になりました。新たな可能性や素敵な出会い、大切なものをたくさんいただき感謝しております。あなたもぜひToshl Cafeに遊びに来てください!
とコメントしたのは…、
世界的ロックスターとして多忙な日々を送るX JAPANのToshlさん。
実は、Toshiさんには、密かな夢があったのです・・・。
X JAPANのToshi!念願のカフェマスター実現で夢叶そして、俳優・松田龍平も小さな夢叶なのだ!?
昨日、
フジテレビで放送されたバラエティー番組
『Toshl Cafe 客は又吉~こだわりのメニューを作る旅~』
Toshiさんにとって、初MCを務めた記念すべき番組、
だったのですが…、
初MCよりも感激したのは…、
『Toshl Cafe』という番組設定と言えども
念願のカフェマスターをしたことだった。
『Toshl Cafe』のマスターToshiとして初めて対峙したお客様は、
『火花』で直木賞を受賞という夢を叶えた又吉さん。
又吉さんのオーダー応えるために!
又吉さんの最高の笑顔を出会えるために!
又吉さんの記憶に残るToshi Cafeになるために!
最高の食材を求め旅に出るという構成。
すみません。
正直、まだ見ていないのでこれから時間を見つけて観てみます。
ただ、わかっていることは…、
この番組
『Toshl Cafe 客は又吉~こだわりのメニューを作る旅~』
を手掛けているのはゲーム関連事業を行う会社・フジゲームス。
番組内の構成では、
同社のサウンドプロデューサーを務めるToshlが
『フジゲームス テーマ曲』を作る様子なども挟み込まれる。
素敵な言葉を使えば
メディアミックス。
一歩間違えれば、PR番組になり兼ねない。
広告予算の分散化によって
年々、TV番組の制作予算は圧縮されています。
この厳しい状況打破するために、
これからは、ドンドン!メディアミックス型やPRタイアップ型で制作する番組が増えていくことでしょう。
これは本来あるべき姿なので問題はありませんが、
大切なことは、視聴者目線に立って制作しているか!?
近日、時間を作ってじっくり拝見してみたいと思ってます。
超~~~が付く一流のお二人。
Toshiさんと又吉さんのやり取りが楽しみだけでに~~~。
素敵な番組であることを願って…。
●続いて、本日はもう1つおじさんの素敵な夢叶を!!!
昭和を代表する作家の1人、
北杜夫さんはご存じですか?
1960年『夜と霧の隅で』で芥川賞を受賞。
随筆『どくとるマンボウ』シリーズは大人気となり広く日本人に愛されています。
その、北杜夫さんが
1972年に手掛けた小説『ぼくのおじさん』が半世紀近い年月を経て実写化されたのです。
昨日、丸の内TOEIで完成披露親子試写会が行われた映画『ぼくのおじさん』
会場には、たくさんの親子連れが集まりほのぼのした雰囲気の中、試写会が行われました。
・主演を務める、松田龍平さん
・マドンナ役の真木よう子さん
・松田さんの恋のライバル、戸次重幸さん
そして、今回のインタビューで一番しっかり受け答えしたのが
・おじんさんの作文を書く、大西利空くん
そして、そして、
・一生懸命受け答えした妹役、小菅汐梨ちゃん
が揃い踏み。
和やかな雰囲気の中挨拶がおこなわれました。
★映画好き!!!!
吾輩のオススメポイント①
⇒松田龍平さんの演技
兄の家に居候する
『おじさん(松田龍平さん)』と
『甥っ子(大西利空くん)』
の姿をコメディータッチで描くこの作品。
主役を演じる松田龍平さんは当初、
「台本を何回か読んでは置いた」
そのと語っていますが、その理由は、
「どうしたらいいか分からなくて、山下監督に『この映画をどうしたらいいんですかね?』」
と尋ねたそうです。
しかし、驚くべきことに山下監督の答えも!
「『ちょっと俺も分からないんだよね…』と言われた」
という面白エピソードを披露。
「そういうところからスタートしたので、『どうにかしないと』『やってやるぞ!』という気持ちで演じた。ぜひ面白いシーンを笑って見てほしい」
と役者魂を込めた作品であることをアピールしていました。
このコメント味がありますよね~~。
作品に対する愛を感じます。
★映画大大スキ
吾輩のオススメポイント②
⇒ラストシーンの戸田恵梨香さん
戸田恵梨香さんが演じるのは、甥っ子が通う小学校の担任先生役。
ラストシーンに、甥っ子(大西利空くん)が書いた作文にを読んで、
会ったこともないおじさんに対するセリフがあります。
この台詞に味があるんですよね。
おじさんの魅力を象徴したこの戸田恵梨香さんのセリフ!!!
エンドロール後に控えているのでお見逃しなく!!
最後に~~~、
『ぼくのおじさん』
吾輩が語るのも何ですが~~、
古き良き日本の家族…、
古き良きおじさんの姿…、
古き良きしっかり者の子供姿…、
ほのぼのとした時間をお過ごしください。
この映画を通じて、
俳優・松田龍平さんの小さな夢叶があったようです…。
「15歳からこの仕事をやらせてもらって、とうとう『おじさん』(の役)が来たかという感じ。感激しています」
(エムP)
大西利空くんが、おじさんを包み込んでいたなぁ~~~。
【BGM-IN】「包みたい 包まれたい」(渡邉このみ)
エムPの昨日夢叶のバックナンバーはいかがですか??