モデルプレスの読者層は大相撲に興味があるのかなぁ~~?
吾輩の若い頃は、
若貴兄弟が一世風靡していたので、若い女性も国技館に足を運んでいたような記憶があります。
考えてみれば!
のおかげで川口オートレースには革命が起こった!
※過去記事もお読みください!
水星のごとく現れた
石川遼さん(ゴルフ)の登場でゴルフ場が沸きました!
水球出身と言えば!昔は『吉川晃司さん』
最近では、テラスハウスに出演『けんけん」の愛称で親しまれていた
いずれも、
イケメンだけでなく!
実力も兼ね備わっていたのです。
さぁ~~~、国技=大相撲。
新たなスター誕生となるか!?
大関・豪栄道が14連勝で初優勝!大阪出身力士86年ぶりの夢叶なのだ!?
「ごう~えいど~う」
しこ名を呼び上げる声がかき消されるほどの大声援が国技館を包み込んだ。
の取組前に2敗で追走していた遠藤が勝すでに勝ち名乗りをうけていた。
この勝負に勝って、自分自身の手で優勝を決める最高の舞台は整っていた。
14連勝!優勝目指していざ!出陣!!!
幕内力士玉鷲の突き起こしをかいくぐり懐に飛び込んだ大関豪栄道!!
右を差し、左上手を引くとためらうことなく前へ出て万全の態勢で寄り切り見事優勝を決めた!
客席には母・真弓さんの姿も…。
勝利の瞬間!館内は大歓声が沸きあがる。
四方に何度も頭を下げている姿が印象的だった。
土俵上の豪栄道さんは優勝を手にし初の勝ち名乗りに感極まった表情をみせていた。
負け越せば大関陥落のカド番からの初栄冠。
カド番の優勝は2008年夏場所の琴欧洲以来8人目の快挙だった。
更に!
大阪出身力士としては86年ぶりの優勝!!!
15日制となってからは大阪出身力士の優勝は初!!!
と数々の偉業が重なっていた。
大関に昇進して以来、苦難が続いていただけに直後のインタビューでは
「まあ…。いろいろ我慢したことが思い浮かびました。なかなか思い通りにいかないことが多くて…。つらい日々もあったんですが。今日で少し報われました」
と語る目には涙が浮かんでいた。
母・真弓さんに初優勝を届けることができたことが最高の喜びだったようで
「良かったっす…。うれし涙です」
大粒の涙が大関の頬を伝った。
苦労が多かっただけに喜びもひとしお。
「いろんな人に支えられて今日があるので、その人たちに恩返しできたと思います」
と師匠、部屋の仲間、同級生、応援してくれたすべての人々に感謝した。
さぁ~~~日本人力士の活躍は、大相撲を盛り上げてくれます。
ガンバレ!「ごうちゃん」こと『豪栄道豪太郎』
ここからが、STARTのつもりで!!!
(エムP)
この曲は、泣けるんです!
【BGM-IN】「スタートライン」(馬場俊英)