今夏は、映画化されていませんが
笑える!泣ける!感動する!と話題になっているのは
全ての作品を数えてみれば、
すでに!24作品も映画化されているんです。
アニメ映画のヒットシリーズと言えば!?
『ドラえもん』
を頭に思い浮かべる人が多いようで、既に30本以上の作品が映画化されています。
アニメ映画界の二大巨塔!!
どちらが長く続くのか!?この対決密かにとても気になっているのです。
さて、
吾輩世代が真っ先に浮かべる
日本映画のシリーズ化最高峰と言えば!!!
渥美清さんが演じた、車寅二郎でお馴染みの
『男はつらいよ』
「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。」
という名セリフが記憶に残っている人は多いのではないでしょうか。
この
『男はつらいよ』は全48作品のシリーズ化を誇り、
長い間、お正月&お盆映画の代名詞と言われていました。
海外に目を向けてみると!
ハリウッド映画の、シリーズ化と言えば最近も話題になった
『ハリーポッター』
が有名です!!
いずれも、
実写は演じる役者が回を追うごとに年令を重ねていくため必ずや限界を迎える日がやってきます。
しかし
、実写にもかかわらず、すでに50年以上渡りシリーズ化されている映画と言えば、
『007シリーズ』
次々と主役を演じる役者が代わっていくのが楽しみな映画でもあります。
でもでも、
『クレヨンしんシャン』や「ドラえもん」のようなアニメ作品は、息長く続けられる要素が多いので、これからもどんな新作が誕生するのか!?とても興味深いですね!
そんな、『クレヨンしんちゃん』が昨日!夢のコラボで話題となりました。
きゃりーぱみゅぱみゅ×クレヨンしんちゃんがコラボして誕生したスタンプで夢叶なのだ!?
コミック『新クレヨンしんちゃん』(双葉社刊)
の表紙を飾り大きな話題になった、クレヨンしんちゃんタッチのきゃりーぱみゅぱみゅのキャラクター!!
なんと!8月16日よりLINEスタンプとして販売開始となりました。
『きゃりーぱみゅぱみゅ』の5周年
『クレヨンしんちゃん』の25周年特別企画として書きおこしされたコラボキャラクター。
『PONPONPON』、『キミに100パーセント』、『最&高』、『つけまつける』
などの楽曲をテーマにしたスタンプは、歌詞や振り付けポーズ、衣装も含めでスペシャル仕様となっている。
と紹介しておきながら…、
吾輩!LINEをしていないのでその恩恵をうけることはありません。
でも、見るだけでも価値があるので
ぜひ!ぜひ!要チェック!!してみてください。
(エムP)
世界中が注目した『Kyary Pamyu Pamyu』
『クレヨンしんちゃん』とのコラボ絶妙ですよね。
【BGM-IN】『PONPONPON』(Kyary Pamyu Pamyu)