1982年に放送を開始。
日本のお昼の顔として31年以上に渡ってお茶の間に「笑い」を提供し続けてきた伝説の番組
『森田一義アワー 笑っていいとも』
2002年4月5日、放送開始5000回達成記念時、
『単独司会者による生放送長寿番組記録』
としてギネスブック世界記録に認定される。
2014年3月31日の最終回で、
『生放送バラエティー番組 単独司会最多記録』
『生放送バラエティー番組 放送回数最多記録』
が認定された、
その放送回数は、なんと!!!8054回
まさしく、生放送の金字塔を打ち立てました。
この番組の名物コーナーとして、長年親しまれてきたのが
『テレフォンショッキング』
果たして、最多出場者は一体誰なのでしょうか?
ちょっこと!ググってみたところ~~~、
第1位は、21回出演!!『和田アキ子』さん。
さすがは、『芸能界のご意見番』という異名の持ち主。
そう言えば、『アッコさん』も、
1985年10月6日にスタートした
『アッコにおまかせ!』(TBS)
今もなお、日曜お昼の顔をとして君臨し続けている長寿番組ですよね。
第2位は、20回出演!!『浅野ゆう子』さん。
トレンディードラマの女王と言われた功績がテレフォンショッキングでも証明されたということです。
そして、
20回出演!同率の第2位!!『陣内孝則』さん
グループ解散後、俳優に転身!
同率2位の浅野ゆう子さんの相手役等を含め、トレンディードラマに多数出演。
コミカルな役から重厚な役まで熟す演技派俳優として人気を博していった。
そんな陣内孝則さんの夢叶が昨日発覚したのである。
陣内孝則、9年ぶり4度目の映画監督決定で夢叶なのだ!?
【V-IN】「ザ・ロッカーズ」
俳優の陣内孝則さんが映画「幸福のアリバイ~Picture~」(今秋公開)
で9年ぶりにメガホンを執ることが分かりました。
長短編含め映画監督としてメガホンを握るのは4度目。
1度目のメガホン!
2001年 東京★ざんすっ『ランニングフリー』(短編)
⇒つんくが製作総指揮を担当、7人の監督によるオムニバス映画
2度目のメガホン!!
2003年 『ロッカーズ』
⇒自身のバンド「ザ・ロッカーズ」を描いた自伝的映画
3度目のメガホン!!!
2007年 『スマイル 聖夜の奇跡』
⇒小説「スマイル 聖夜の奇跡」を題材にしたアイスホッケー映画
そして!
4作目となる
『幸福のアリバイ~Picture~』
は、冠婚葬祭を軸に、その裏にある悲喜劇を描くヒューマンコメディー
脚本は、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平さん。
「5年程前、喜安君という才能あふれる脚本家と知り合い、写真という形に残された『幸福のアリバイ』が巻き起こす喜劇と、指し示す幸せの在りかを映画にしたいと思いました」
とエピソードを語りました。出演者は!
中井貴一さん(54)
柳葉敏郎さん(55)
大地康雄さん(64)
ら同世代の個性豊かな俳優陣!!
「大地さんの名演技、中井さんの大人の色気、柳葉さんの愛情、佐藤二朗君と山崎樹範君のユーモアとペーソス…。盟友の名演技に救われ、支えられ、魅せられる映画です!」
と熱く語っていました。
5作目の監督作品を知れば知るほど、
陣内孝則さんの人望が垣間見えますね~~。
楽しみにしてま~~す。
(エムP)