今日も朝から素敵な光景に出会いました。!
そうです!噂になりはじめている???
サンシャイン60の警備員さんの優しい1コマ…。
吾輩の視界に警備員さんがはいるのは、
駐車場の出口を出てから信号を渡ってサンシャイン60の入り口手前までのわずかな距離。
信号待ち次第なんですが、いいとこ、1分~2分なんです。
今朝の出来事は…、
スマホを片手に外国人の方が、警備員さんに何かを尋ねているシーンでした。
何を聞いているのか?~どんな答えを模索しているのか?
周りの雑音で、かき消されてしまいましたが、
一生懸命に受け答えしている警備員さん!
安堵と喜びの表情を浮かべている伺外国人さん!!
これだけでシアワセな空間が広がっていました。
なるべくそばを歩いて、警備員さんが英語を話しているのか???
超~~聞きたかったんですが、
やはり聞こえず…。
残念。
でも、なんかぁ~~朝からこんな光景を見ると優しい気持ちになれるんですよね~~。
さて、気がつけば
『エムPの昨日夢叶(ゆめかな)』今日が100回目となりました。
パチパチパチパチ!!
結構、注目してくれている方が徐々に増えてきたのがちょっことだけプレッシャーなんです。
でもでも、夢を叶えているひとたちを取り上げるのは、吾輩も幸せをわけていただいているようでとっても気持ちいいんですよね~~~。
これからも、素敵な夢叶を紹介していきますのでよろしくなりです、ハイ!
それでは、記念すべき100回目の夢叶は、
ほんとうに素敵な夢叶と重なり合いました。
【BGM-IN】「笑点のテーマ」
桂歌丸師匠、お疲れさまでした!勇退で夢叶なのだ!?
昨日、5月22日はテレビ業界にとって大きな出来事があった1日だったのです。
51年目を迎えたにも拘わらず、
色あせることなく
輝き続け、
愛され続け、
日曜日の夕方のお茶の間に笑顔をくれた番組
『笑点』
1966年5月15日の初回放送から丸50年間、一緒に歩み歴史のページを1ページづつ重ねてきた、桂歌丸師匠(79)が勇退するときがやってきたのです。
「この50年、面白いこと、悲しいこと、悔しいこと…いろんなことがありました。(放送が終わった後)そんな思いが、ごっちゃになって出てきて、涙腺が狂っちゃいました。やっぱり、別れっていうものを考えるとツラいものですね」
としみじみと語り
「自分で言っておいて、だらしがないんですけど、お客様にごあいさつした時に堰(せき)が切れてしまいました。50年歩んできた『笑点』とお別れすることは正直いってさみしいことですけど、次を譲らなかったら番組が続かないと思いますので…」
番組中はつとめて明るく振る舞い
「涙は似合わないから、笑って…」
出演者やSTAFF呼びかけていた歌丸だったが、放送を終えて観客へとあいさつする際に号泣していたことを明かした。
歌丸師匠!ステキな時間をほんとうにありがとうございました。
皆様が築き上げた『笑点』そして『大喜利』は永遠に不滅です!!
【参考資料】
★『笑点』司会者と担当時期
1代目:立川談志 1966年5月~69年11月
2代目:前田武彦 1969年11月~70年12月
3代目:三波伸介 1970年12月~82年12月
4代目:三遊亭円楽(5代目) 1983年1月~2006年5月
5代目:桂歌丸 2006年5月~2016年5月
6代目:春風亭昇太 2016年5月~
そうなんです。
そこで、俄然!注目を浴びたのが新司会者!!
なんと!!2006年から大喜利メンバーに加入した
春風亭昇太さんの就任が発表
されたのです。笑点の加入順ではメンバーの中で最も日が浅い春風亭昇太さんの抜てきに会場からは
「え~っ!」
という驚きの声がこだました。昇太自身も
「私も『え~っ』と思いました」
と胸の内を明かし
「大変なことが待っていると思いますが、伸び伸びやりたい」
と意欲もみせました。
そうは言っても春風亭昇太さん
2003年から8年間「BS笑点」、CSの「笑点Jr.」で「若手大喜利」の司会を担当しています。
桂歌丸師匠も
「100%昇太さんにお任せする。昇太さんの良さは明るさと若さ。昇太流で番組を引っ張ってもらいたい」
と太鼓判を押しました。
『若さ』
という無限のパワーを武器に
新生『笑点』の新たな笑いに期待しています。
吾輩、ほんとうに、ほんとうにココロから願っているんです。
週末は穏やかに過ごしたい。
週末に相応しい番組があると…。
もう一度だけ言わせてください、
歌丸師匠!ステキな時間をほんとうにありがとうございました。
皆様が築き上げた『笑点』そして『大喜利』は永遠に不滅です!!
※日曜日に穏やかな番組を放送して欲しい理由とは?
そして、
毎日…、
毎日…、
たくさんの夢が叶っていれば…、
『エムPの昨日夢叶』も『永遠に不滅』なのです…。
(エムP)